もくもくと2016年3月22日 | ゲームを積む男

もくもくと2016年3月22日

一つの事に集中すると他の作業が出来ないんだよなぁ。

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任天堂初のスマートフォンゲーム「Miitomo」、リリースから3日で100万ユーザーを獲得

Miitomoが配信から3日で100万ダウンロード。

最近のスマホゲームアプリでよくある「リセットマラソン」はMiitomoでは必要ないので一度ダウンロードすれば再ダウンロードは基本的に不要な中でこの速度はやっぱり注目されていたアプリってのもあるんだろうなぁ。

GooglePlayとかAppStoreでもトップページで紹介されていたりするし「任天堂初のスマホアプリ」ってのはそれなりに大きかった模様、もちろん中にはとりあえずダウンロードしたけれどそれほど触ってないって人もいるかも知れないけれどね。

ただ、Miitomoってトモコレとかである「不思議な感覚だけどなぜか楽しい任天堂タイトル」のエッセンスが用いられたアプリであって任天堂に対してマリオのアクションゲームをスマホに移植しろって言っている投資家とかには良いカウンターパンチになった気がする。

あとは継続して触ってもらえる工夫をしたりとかこれから出る他の任天堂製スマホアプリやコンシューマータイトルとの連携がどれだけ出てくるかだなぁ。

同時に始まったポイントサービスであるマイニンテンドーとの連携もこれから始まるだろうしね。

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アップル、4インチに最新機能を詰め込んだ「iPhone SE」

iPhoneの新型…って言うか新バリエーションって感じかな。

「iPhone6sの機能を4インチに詰め込んだ」って言われているけれどスペックとかを見る感じでは「iPhone5Sの筐体にiPhone6sのチップを搭載した」って見たほうが正しそうね。

だから宣伝とかで推していた3D Touchは非対応だし指紋認証とかも旧世代の物になってたりする、旧世代の筐体をベースにする事で筐体の大型化に拒絶反応を示している旧ユーザーをとり込んだり価格を下げて新興国狙いをするのが目的だろうなぁ。

Apple的には新興国狙いが最大の目的で小型機種ファンは副次的な効果だとは思うんだけど、日本ではこれが一番売れそうな気がするなぁ。

なんだかんだでスマホは5インチ前後が基本になっちゃってるから小柄な物って見かけなくなっちゃったからねぇ。

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シリーズ初となる欧米のみでのミリオンセールスを達成した『モンスターハンター4G』のローカライズ方法とは?【GDC 2016】

モンハン4Gはシリーズで初めて海外でミリオンセールスを達成した作品なのね。

本格的に海外展開を始めたのは3DSに移行した3Gあたりからなんだけどそれからフィードバックを経て徐々に海外でも受け入れられる様なローカライズ体制が完成したって感じかしら。

日本のゲームを海外向けにローカライズする時は独特な言い回しをどうやって表現するのかとかが重要になるんだけど直訳だとどうしても文章量が増えてしまって日本よりも遊びづらくなってしまう場合があるからなぁ。

次はモンハンクロスをローカライズする事になるんだろうけれどこれまでのノウハウを活かしてより良い方向に向かえれば良いだろうなぁ。

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「ファンタシースターオンライン2」と「ファイナルファンタジーXIV」のコラボが発表!PS4版アップデートで追加される新システムの情報も

PSO2とFF14でコラボするのね。

とりあえずPSO2側でFF14の衣装が登場したりとかボスにオーディンが登場する見たいだけどFF14側でもPSO2絡みの何かしらがあるのかしら。

あと、PSO2ってサービス開始から3年以上が経過して基本無料の中で見た目のアイテムのガチャをメインの収益にしてたけれどそこから時短アイテムを主軸に移そうとしてるのね。

どうしても見た目装備だけだと気に入ったアイテムが出たらそれを継続使用になってしまうユーザーが増えて収益が下がってくるのでその代わりの課金手段を立てる必要が出てくる感じかしら。

ゲーム自体も肥大化してサーバー維持も大変だろうしなぁ、ハードも増えるし。

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人工知能はSF文豪の夢を見るか?

ストーリーが自動生成されるノベルゲームがあったなぁ。

今の時代にそれを作ったらまた違った感じになるのかなぁ、って思った。