そわそわと2016年3月21日 | ゲームを積む男

そわそわと2016年3月21日

やりたいこととかやっておく事が多くなってきて時間が足りなくなってきた感じ。

もうちょっと効率よく物事を進める事が出来れば良いんだけどなぁ。

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「PlayStation VR」同梱版(500ドル)の予約が3月22日に北米で開始

PS VRは本体のみでは399ドル/44980円なんだけど実際に利用するにはPS4本体の他にカメラとMoveコントローラーが必要になるのでそれらを別途買おうとするとトータルで600ドルオーバー(PS4本体は除く)にはなっちゃうかな。

PS VR発表以降は必須と明言されたカメラの売上が大幅に増加したみたいだし多くの対応タイトルで使われるであろうMoveコントローラーも売上が増えてるみたいだけどそれらがセットになったパッケージも発売されるみたい。

本体の価格は5万円を切る形になったけれど恐らくはこのバンドルパッケージが売っていく本命となりそうかな、日本での展開はまだ発表されてないけれど恐らくは予約開始されるタイミングと合わせて発表される筈。

気になるのはその日本での価格設定かしら、カメラが5980円でMoveが1本3780円だから単純計算で58520円で税込みにすると6万3千円になるけど…、売るんだったら税込みで6万円を切る価格にしてくるんじゃないかなぁ。

それでもPS4本体を合わせて10万円だから先行するPC向けのVRヘッドセットに対して半額と言うアドバンテージにはなる。

後は「ゲーム機本体の周辺機器として考えると高い」ってイメージをどこまで払拭できるかがポイントになるんじゃないかなぁ。

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『ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT』海外レビュー

鉄拳スタッフが開発を手がけたポケモンの格闘ゲームであるポッ拳の海外レビュー。

ポケモンも鉄拳も全く違うゲームだからその融合はどちらに寄るわけでもなくて上手く新しい格闘ゲームを作ろうとしている感じがあるかな。

アーケードで稼働してからある程度たってようやく登場したコンシューマー版だけど評判としては問題ないかな。

ただコンシューマー向けとして考えると追加要素がシンプルすぎるのがあるみたい、オンラインでのマッチングが高速で終了するのは良いけれどシングルプレイで楽しめるモードが少ないから一人で遊びこむのに物足りなさがあるのかもなぁ。

他の格闘ゲームとかだと定期的なアップデートで改善していく事もあるんだけど本作の場合はどうなるかが気になる感じ、今の格闘ゲームとかだと定期的なアップデートで変化があるのが基本になってるからねぇ。

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3DS「ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ」ゼルダシリーズ各作品をモチーフにした追加コンテンツパックの詳細が明らかに!

3DS版のゼルダ無双でもWii U版と同様に追加コンテンツが配信されるんだけどその詳細が判明。

追加されるキャラクターやシナリオは携帯機向けに出たゼルダの伝説をモチーフにしている感じ、夢をみる島に夢幻の砂時計&大地の汽笛に神々のトライフォース2と。

Wii U版の時はそれぞれの追加キャラクターとそれに対応するシナリオはそれなりのボリュームが有って追加コンテンツをフルセットにしたらゼルダ無双1.5くらいのボリュームになったから今回の追加コンテンツにも期待が掛かるかなぁ。

まとめ買いだと安くなるってのもポイントだからね。

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キンプリ:“奇跡”の劇場版アニメ 大逆転の裏側

劇場版が出た事がまず奇跡なんだけどその上映館が拡大されて今でも上映されているってのがものすごい奇跡なんだよなぁ。

現在のリピーターが発生しているのは応援上映とかの効果も大きいんだろうけれどなによりも熱心なファンの存在が大きいんじゃないかなぁ。

熱心なファンが勧めて観た人がハマってプリリズ過去作を見たりして更に広がっているのは凄い、元々の作品の力があるからなんだけあくまでも少女アニメだったのでそこまで広がってなくて、広がるのってやっぱり何かしらのきっかけがあるんだろうなぁ。

ただ、キンプリの悪い影響がプリパラの方に出てこないかが心配、プリパラ映画はすごくカオスで楽しかったけど作画パワーが後半で力尽きちゃっていたからなぁ。

キンプリがヒットしたからこそプリパラとは分けて予算と時間を用意する段階になった気がする。