ピークと2016年3月2日 | ゲームを積む男

ピークと2016年3月2日

流石にそろそろ寒さのピークだと思いたい今日このごろ。

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3DS『世界樹の迷宮V 長き神話の果て』が8月4日に発売決定。ニコ生特番が3月5日に配信

しばらく新作の情報がなかった世界樹の迷宮シリーズの新作が発表されて発売日も決定済み。

最近はシリーズではDSで発売されたシリーズのリメイク的な内容が続いていたけれど今回は完全新作、サブタイトルも決定済み。

このシリーズは古き良き時代のダンジョンRPGを現代風に蘇らせる様なコンセプトで作られていてDSの2画面を利用して下画面のタッチパネルにてマッピングしたりとか様々な職業のキャラクターから好きにパーティを組んで探索したりとか出来て。

派手なイベントシーンとかは無いんだけど古いコンピューターRPGの数値や状況とにらめっこする様なゲームが好きだった人にはたまらない内容だったり。

これまでのシリーズはDSで3作発売されて3DSでは4作目とリメイクが2作、それに本作のシステムをベースにペルソナシリーズのキャラクターや世界観を加えたタイトルや不思議のダンジョンとのコラボタイトルが発売されたりしてて意外とタイトルが出てる感じ。

ただ、不思議のダンジョンとのコラボ作の発売がもう1年前になるのでそれからしばらく新作の情報が出てなかったから少し間が空いた感じ。

発売が既に5ヶ月後に決まっているからゲーム自体はある程度出来上がってる感じかな、詳細とかは今週末に配信されるニコ生で公開されるだろうからそこで確認かしら。

気になるのはニコ生出演者に声優が多い事、リメイク版では固定キャラのストーリーモードが追加されてそこでは音声も収録されているんだけど新作はその流れを汲んだりするのかしら。

もちろん自由なキャラクターを組み合わせての冒険も可能だろうけれどはじめからストーリーモードが搭載されるとしたら賛否出てくるだろうなぁ。

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『Splatoon』、『マインクラフト』がデジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー'15/第21回AMDアワード年間コンテンツ賞“優秀賞”授賞作品に決定

AMDアワードってもう21回もやってるんだな。

様々なデジタルコンテンツにたいして優れたコンテンツなどを表彰する物で過去にもゲーム関連では様々な物が受賞されていたりするので今年度はスプラトゥーンとマインクラフトが受賞したみたいで。

マインクラフトなんかはコンソール版が発売されたのはもう4年前になるんだけど日本で盛り上がり始めたのは昨年あたりだからって事かしら、なんだかんだでVita版発売をきっかけにしてソニーが盛り上げたのはあるんだろうなぁ。

あとスマホ版の存在も大きそう。

スプラトゥーンに関しては発売からしっかり盛り上げたからわかりやすいね。

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「Heaven×Inferno」、NTTドコモとトライエースがタッグ! 本格アクションRPG

NTTドコモとトライエースと言う珍しい組み合わせで開発されているスマホ向けのアクションRPG。

ドコモだから当然スマホなんだけどドコモはド土管部分とコンテンツ部分は分けて考えられてて本作もキャリアフリーの考えからApp StoreやGoogle Playで配信されてドコモユーザー以外も普通に遊ぶことが出来るみたい。

トライエースと言えばアクションRPGって部分から始まっているみたいで同社の得意なアクションRPGの作りになっているみたいだけどスマホのタッチパネルでどこまで遊べるかがポイントかなぁ。

見た目は派手で楽しそうな感じ、基本無料のゲームだとどうしてもガチャとかが不安になるけどその辺りの設定をどうするか気になるなぁ。

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『デッドプール』は6月3日公開!見返り美人なデップーがお披露目

デップーさんの日本公開が6月。

アメリカでは既に公開済みで大ヒットを飛ばしてるんだけど内容が内容なだけに春休みシーズンは避けられちゃったんだろうなぁ。

あんな内容だから中国での公開はされなくてチャイナマネーも入ってないから予算は少ないんだけどアメリカだけでそれは回収済みってのは素敵。

日本でも場合によってはX-MENシリーズよりも売れる可能性があるかもなぁ。

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“最低映画”ラジー賞今年は? 「クリード」スタローンには名誉挽回賞。


「名誉挽回賞」の思いつきで作られただろうな感じ。

でもそれだけ愛されてるのも確かなんだろうなぁ。

昨年の映画ではピクセルがノミネートされていたけれど残念ながら?受賞は逃してファンタスティック・フォーとフィフティ・シェイズ・オブ・グレイが受賞したとか。

ファンタスティック・フォーは結構宣伝してた気がするんだけど…