節約と2016年2月2日 | ゲームを積む男

節約と2016年2月2日

昨日からドラクエ10で2016年版バレンタインイベントがスタート。

昨年にWebの冒険者の広場(プレイヤー向けのサイト)で事前投票が行われた上位5キャラとスタッフが選出した1キャラの中から好きなキャラクターを選んでそれに該当するアイテムをボスを倒して手に入れて渡す過去2年と基本的には同じスタイル。

今回はそれとは別に裏投票として上位5キャラに選ばれなかったキャラやそれ以外のキャラからスタッフが選んだ5キャラを選択して投票できる要素もあって表裏合わせて1日に2キャラ投票が可能になっている形だからボリュームとしては昨年よりもちょっと多くなった感じ。

表側が昨年の10キャラから6キャラに減ったのはイベントスタッフの工数低減の意味合いもあるかなぁ、毎年何故か力の入ったイベントが展開されるから工数もそれなりに掛かってるだろうけれど今回は裏側のキャラはイベントシーケンスがないからその分は節約出来るし。

あと、昨年までは同じキャラクターに3回投票するとそのキャラクターの像が家具として手に入れる事が出来たんだけど今回はそれがなくて1日ごとにもらえるチケットを集めて家具と交換できる形で家具自体は投票したキャラクター以外でもOKと言う形。

この仕組だと純粋に好きなキャラクターにだけ投票できてネタ目的で他のキャラクターに投票する必要もなくなるのは純粋に良いメリットだと思いました、それでも投票するためのアイテムを稼ぐのは大変だけどね。

今回は基本的な部分は前回までと同じではあるけれどそこであった問題に手をつけつつも上手く工数低減も出来た良い形のイベントになったと思いました。

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マリオメーカー感覚でオリジナルの壁紙が作成できるWebサービス「スーパーマリオ“カベガミ”メーカー」が公開

任天堂がスーパーマリオメーカーの壁紙を自分で作れるWebサイトを開設。

ゲームの公式サイトとかプロモーションで壁紙を用意するのはこれまでも合ったけれどそれを自分で作ることが出来るってのは珍しいパターンかな。

これはスーパーマリオメーカーがマリオのコースを作るゲームである事が大きいんだろうけれど、実際にPCなりスマホで壁紙を作ってもらう事でマリオのコースづくりを体験してもらおうって考えもあるのかも。

スーパーマリオと言う多くの人が知っている題材を使って自分のオリジナルの壁紙に出来るってのはマリオメーカーに興味のない人にも嬉しい事だと思うし、出来ればそこからマリオメーカーに興味を持ったら面白いかもなぁ。

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日活によるゲームプロジェクト『刺青の国』やVRとボードゲームの融合作など、日本の気になるインディーゲームをピックアップ【台北ゲームショウ2016】

台北で行われたゲームショウにて展示されたアレコレ。

映画会社である日活によるプロジェクトが展示されたりしてたけれど「刺青をテーマにしたゲーム」って部分から想像した内容よりも思ったより萌えの方向に作っていたのが意外。

とは言え基本PC向けで売るからこうした方向になるんだろうけどなぁ。

あと、その刺青のゲームがWebブラウザーで遊ぶゲームとかじゃなくて売り切りで展開するってのも意外と言うか、日本向けだったらDMMとかで基本無料のブラウザゲームにしても良いとは思うけれど世界展開で売るならSteamで売り切りってのは良い選択なんだろうなぁ。

(日本でゲームショウがないのが一番の理由だろうけど)初お披露目が海外ってのもそうした狙いがありそう。

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「アイドルマスター」ディレクターの石原章弘氏が退社を表明

アイドルマスターのシリーズを10年以上ディレクターとして支えていた人が1月いっぱいでバンナムを退社したとか。

これが退社後に本人がTwitterとかで告知したんじゃなくてアイマスの公式ブログにて公表したってのが珍しいパターンで喧嘩別れとかじゃなくて円満退社である事をアピールと。

ゲームの開発は人が行うものであるからどうしても開発スタッフの移り変わりってのはあるわけで、シリーズを支えてきた人がいなくなっても作品が続いていくってのがIPとしての理想の姿なのは確かなんだろうなぁ。

もちろん、シリーズを代表する開発者がいなくなった事で方向性が変わってしまう可能性もあるからファンとかは嫌がるパターンもあるだろうけどねぇ。

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3DS『メダロット ガールズミッション』女の子の衣服を吹き飛ばす新システムが判明

3月に発売される女性キャラメインのメダロットにてその女性キャラの服が吹き飛ばされるシステムが搭載されるとか。

ギャルゲー路線だからわかりやすいシステムだしメダロット自体はボンボンの路線があるシリーズだからそうした部分に違和感が無いのもあるかも。

本作は過去に発売されたアクション版のメダロットのシステムをベースにしているから基本的な部分は完成済みだろうしそれ故にギャルゲー的な要素をしっかり盛り込んできたのかも。

それでもこれまで基本的に少年向けに作ってきたシリーズだから派生タイトルとは言え思い切ったやり方だとは思うけどね。

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Amazon.co.jpをかたるフィッシングサイトに注意、「.co」ドメインで開設

アマゾンは生活に一部でもあるからマジ注意。

個人情報やカードの番号を入力する前には必ずアドレスを確認する必要があるよね、それかちゃんとしたセキュリティソフトを使うのが大事と。

しかしアドレスが.coを悪用ってたちが悪いなぁ。

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キティちゃん、SIMフリー携帯電話になる

キティさん、頭から真っ二つじゃないっすか。

仕組みとしてはシンプルな通話専用の携帯電話みたいだけどデザインとしては普通に使いづらそうだ。

システムとしてはビジネス用途でも使えそうだけどねぇ、誰か使わないかしら。