まだ極寒な2016年1月25日 | ゲームを積む男

まだ極寒な2016年1月25日

流石に寒すぎて手も動かない今日このごろ。

一気に寒くなったから余計に辛いなぁ。

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懐かしいドット絵で描かれる2Dアクションゲーム『エリエット クエスト』が春に配信決定

海外で発売されている2Dアクションゲームのローカライズ。

PCでは既にローカライズ済みで配信されているんだけどWii U版はそれとは別にローカライズされたもの?って話もあるね、ローカライズするメーカーが違うのかそれともPC版のローカライズから大幅に見なおされたのか。

こうした海外タイトルのローカライズって日本版を発売するメーカーがローカライズ作業を行うパターンとゲームの開発元がローカライズを行うパターンがあって、後者はコールオブデューティーブラックオプス3とかが該当してる感じでコンシューマー版の発売がPS版がSCEでXbox版がMSだったけれど基本的な内容は変わらなかったりしたし。

前者のローカライズ元がローカライズするパターンはインディー系ゲームに多い感じかな、どうしてもインディー系のソフトメーカーだと開発規模自体が小さいからローカライズまでに手が回らない事が多いし国内販売元はローカライズスタッフだけ用意すれば良いからね。

この場合だとローカライズ内容が若干おかしくなったりする場合があるから良し悪しもあるんだけどね、例えばスチームワールドディグとかは先行してローカライズされた3DS版ではメッセージの不自然さが目立ったけれど後からローカライズされたWii U/PS4/PS3/Vita版ではそれが修正されてて、ただ3DS版の修正はなかったし。

ただ、ローカライズされるのとされないのではゲームの遊びやすさが大きく違ったりするのがあるからなぁ、ローカライズされないと操作方法自体がわからずに何をやって良いのかがわからないって事も多いから。

だったら多少は日本語化されてストーリーの外郭とか操作方法がわかったほうが良いのは確かなんだよなぁ、そもそも日本語化されたタイトルが売れないと次が出なかったりするからねぇ。

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『THE密室からの脱出アーカイブス1』&『2』が4月7日発売。各タイトル5本ずつの脱出ゲームを楽しめる

D3パブリッシャーが定期的に3DSのダウンロードソフトとして出していた脱出ゲームをパッケージ化した物。

ダウンロード版では1タイトル500円(税別)で販売されていた物が5タイトルずつセットになって2500円(税別)だから価格的なメリットはない感じかな、特におまけが収録されている訳じゃないからダウンロード版を買ったことが無くて脱出ゲームを一気に遊びたいって人には良いかも。

なんだかんだでダウンロードソフトも数が増えたおかげで脱出ゲームでも目立ちづらくなったってのもあるし、旧作の場合は更に目立たないから店頭で新作として発売するメリットはメーカーとしてあるのかも。

この脱出ゲームのシリーズの開発は脱出ゲームを数多く手がけてるインテンス、作り慣れているから安定しているけれど当たり外れもあったりするんだよねぇ。

この流れがあったら他にも連作で出したダウンロードソフトのパッケージ化とかもあるかも、なんだかんだでパッケージ版のメリットって店頭で手にとってもらえるってのがあるからね。

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【特集】広くて危険な「オープンワールドアクションの世界」10選

色々なオープンワールドのゲームアレコレ。

広大な世界を散策する事が出来るオープンワールドだけど当然ゲームなのだからその中にイベントを用意しなければならないわけで、ちょっと歩くと危険が出てきたりする事も多いんだよねぇ。

アクションゲームの場合はそれが当然な訳で、もちろんアクションじゃなくてもRPGとかで落下したら大ダメージを受ける地形とかもあるし、オープンワールドの中のゲーム性って基本的にトラップなんだよなぁって。

でも広大なオープンワールドなのに何時間も走り続けて何も無いだったらそれはゲームとして成立してないってのはあるだろうしさじ加減の難しい所な気がする。

最近はオープンワールドが当たり前みたいになっている風潮が出てきてるけれど別にゲームとして楽しければオープンワールドじゃなくても良いんだけどねぇ、世界の広さが伝われば。

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『英雄伝説 閃の軌跡』海外レビュー

英雄伝説シリーズ新作の海外レビュー。

このシリーズって「ザ・ジャパニーズRPG」って作りなんだけどそれってそれこそ初代のドラゴンスレイヤー英雄伝説の頃からそんな感じだったんだよなぁ。

それっぽい名称の新システムを導入しつつも中身はそれほど変わってないからシリーズが好きなら安心して遊べるってのがポイントなんだけど逆に「代わり映えしない」ってのが一定上の広がりを出せない弱みにもなってるんだよなぁ。

その辺りは海外でのレビューでも示されてる感じ、安心して安定して遊べるってのは大きな強みだからそこを評価されてるのもあるし、ただ代わり映えがないからそれをマイナス評価しているってのもある。

でも、人気シリーズが毎回ガラッと変えてくるのもファンとしては「良かった作品の続きをもっと楽しみたかった」って思う事もあるからこのシリーズみたいに大きく変えずにストーリーやキャラクターの変化で楽しませるってのも方向性の一つなんだよなぁ。

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Run the Jewels×Wiiショッピングチャンネルのマッシュアップ

なんで意外と合ってるんだか。

WiiショッピングチャンネルのBGMって意外とテンポが良いんだよなぁ。