それとなく2016年1月12日
やっぱり睡眠時間は多めに取る必要があると実感する今日このごろ。
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Oculus Riftはコケられない、だから値段も高くなる
Oculus Riftが高いけれどそれは高くなるべくして高くなったし高くなければならないと言う話。
簡易にVR体験を行うんだったらスマホを装着してそのディスプレイやセンサーを利用するスタイルの物が低価格なんだけど、それはあくまでも専用のものじゃないからちゃんとVRの為に作られたシステムを出して本当のVRを出さなければならないって考え。
確かにCardboardとかは気軽にVRを体験できるシステムだけどあくまでもスマホ自体の性能に依存しているのではあるし、レンズとかも安価に済ませようとしたら中にゴミが入ったりとかそれほど高品質にはならないってのはある。
ただその考えってどこかのグルメ漫画みたいな感じだよね、「スマホを利用したVRなんて偽物ですよ、俺が【本物のVR】を見せてあげます」みたいな、実際問題Oculusがサムスンんと協業していてOculusが開発に協力しているサムスンのスマートフォンを利用したVRヘッドセットもあったりするけど。
値段が高くても品質が良くなければならないって考えならまずその品質を一人でも多くの人にわからせる仕組みが必要なんだろうなぁ、インターネットカフェとかでハイエンドPCを使ってオンラインゲームが出来るみたいにVRヘッドセットを使ったゲームが体験できるみたいな。
「良い物を作れば売れる」ってのは嘘だからね、良い物を作るのは最低条件であってそれを多くの人に届ける努力をするからこそ広まるからねぇ。
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Valve/HTCのVR機器「Vive」製品版は2月29日に予約開始
一方でSteamを展開するValveと台湾のスマホメーカーであるHTCが共同で開発しているVRヘッドセットは来月末に予約開始だとか、そう言えば今年はうるう年だった。
Oculus Riftが高級路線を進んで高価格になっているからこそこちらがどうした路線を目指しているかは気になるところ、特にSteamのシステムを組み込まれた形になるだろうからある程度のスペックのPCで動作するならOculus Riftよりも普及する可能性も高いだろうし。
ちなみにOculusは前述通りサムスンと協業しており実際にOculus Riftにもサムスンのスマホ技術が活用されているのは確かなんだよね、開発バージョンのディスプレイはGalaxyの物が転用されていたみたいだし。
HTCはスマホメーカーとしての実績があるところなのでその技術の転用自体は問題ないはず、Oculus Rift同様にどこまでスマホ活用とは違う部分を出せるかがポイントかなぁ。
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名作RPG『ゼノギアス』をプレイすべき10の理由
海外サイトのゼノギアス推しな記事。
ゼノギアスは旧スクウェアPS1時代のオリジナルRPGでこれまで他のスクエニタイトルにも関わってきた人たちが作り上げた作品なんだけど売上としてはオリジナル故に続編タイトルよりも売れてないのは確か。
記事にも書かれているけれど旧スクウェアの系譜のRPGであるのは確かだけど他にはない個性や特徴があってそれが未だに根強いファンを持っているのも確か、ってか旧スクウェアのFF以外のタイトルって根強いファンが多いのがあるけどね。
その後の旧スクウェアがFF映画の失敗をきっかけにFFシフトに移行してそれ以外のシリーズを出さなくなってしまってゼノギアスのコアスタッフはスクウェアを退社、ナムコの協力でモノリスソフトを設立してゼノギアスの精神的続編であるゼノサーガを出して現在は任天堂の子会社になっているのはお馴染みの話。
記事ではゼノギアスのフルリメイクを期待しているみたいだけどスタッフの経由を考えるとそれはなさそうな感じよね、フルリメイクをするんだったらそれこそモノリスソフトが関わらなければ嘘になってしまうし、でも任天堂の子会社で重要な位置にある訳だし。
一応モノリスソフトはバンナムのタイトルも開発しているけどねぇ。
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イングレス:その動員力に自治体関係者が注目 リアルゲームの未来とは?
Pokemon GOの開発を行うことでも注目度を上げているIngressの記事。
スマホの位置情報を利用したゲームって事でユーザーがリアルに行動するからこそそれが地方に人を呼ぶ原動力につながったりして自治体関係者が注目したりするのね。
Ingressの開発ノウハウを活かした位置ゲームのパッケージとしてはPokemon GOに繋がるけれどこうしたユーザーが動くノウハウに関しては自治体との協力って形でつながっていったりするのかしら。
自分は位置ゲーとかはやってないけれど実際に動いてそれがゲームに反映されるのは間違いなく楽しいと思うし、リアルとバーチャルが融合するからこその感覚ってあるはずなんだよねぇ。
ただ、同じタイプのゲームが広がり過ぎると効果が減っちゃうからある程度絞られているのが重要だろうけど。
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マインクラフトの続編をうたう悪質な偽アプリが登場するも内容がチープ過ぎ
Minecraftの続編を名乗る偽物のアプリの内容はチープなゲームだって話だけど実際にチープすぎた。
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Oculus Riftはコケられない、だから値段も高くなる
Oculus Riftが高いけれどそれは高くなるべくして高くなったし高くなければならないと言う話。
簡易にVR体験を行うんだったらスマホを装着してそのディスプレイやセンサーを利用するスタイルの物が低価格なんだけど、それはあくまでも専用のものじゃないからちゃんとVRの為に作られたシステムを出して本当のVRを出さなければならないって考え。
確かにCardboardとかは気軽にVRを体験できるシステムだけどあくまでもスマホ自体の性能に依存しているのではあるし、レンズとかも安価に済ませようとしたら中にゴミが入ったりとかそれほど高品質にはならないってのはある。
ただその考えってどこかのグルメ漫画みたいな感じだよね、「スマホを利用したVRなんて偽物ですよ、俺が【本物のVR】を見せてあげます」みたいな、実際問題Oculusがサムスンんと協業していてOculusが開発に協力しているサムスンのスマートフォンを利用したVRヘッドセットもあったりするけど。
値段が高くても品質が良くなければならないって考えならまずその品質を一人でも多くの人にわからせる仕組みが必要なんだろうなぁ、インターネットカフェとかでハイエンドPCを使ってオンラインゲームが出来るみたいにVRヘッドセットを使ったゲームが体験できるみたいな。
「良い物を作れば売れる」ってのは嘘だからね、良い物を作るのは最低条件であってそれを多くの人に届ける努力をするからこそ広まるからねぇ。
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Valve/HTCのVR機器「Vive」製品版は2月29日に予約開始
一方でSteamを展開するValveと台湾のスマホメーカーであるHTCが共同で開発しているVRヘッドセットは来月末に予約開始だとか、そう言えば今年はうるう年だった。
Oculus Riftが高級路線を進んで高価格になっているからこそこちらがどうした路線を目指しているかは気になるところ、特にSteamのシステムを組み込まれた形になるだろうからある程度のスペックのPCで動作するならOculus Riftよりも普及する可能性も高いだろうし。
ちなみにOculusは前述通りサムスンと協業しており実際にOculus Riftにもサムスンのスマホ技術が活用されているのは確かなんだよね、開発バージョンのディスプレイはGalaxyの物が転用されていたみたいだし。
HTCはスマホメーカーとしての実績があるところなのでその技術の転用自体は問題ないはず、Oculus Rift同様にどこまでスマホ活用とは違う部分を出せるかがポイントかなぁ。
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名作RPG『ゼノギアス』をプレイすべき10の理由
海外サイトのゼノギアス推しな記事。
ゼノギアスは旧スクウェアPS1時代のオリジナルRPGでこれまで他のスクエニタイトルにも関わってきた人たちが作り上げた作品なんだけど売上としてはオリジナル故に続編タイトルよりも売れてないのは確か。
記事にも書かれているけれど旧スクウェアの系譜のRPGであるのは確かだけど他にはない個性や特徴があってそれが未だに根強いファンを持っているのも確か、ってか旧スクウェアのFF以外のタイトルって根強いファンが多いのがあるけどね。
その後の旧スクウェアがFF映画の失敗をきっかけにFFシフトに移行してそれ以外のシリーズを出さなくなってしまってゼノギアスのコアスタッフはスクウェアを退社、ナムコの協力でモノリスソフトを設立してゼノギアスの精神的続編であるゼノサーガを出して現在は任天堂の子会社になっているのはお馴染みの話。
記事ではゼノギアスのフルリメイクを期待しているみたいだけどスタッフの経由を考えるとそれはなさそうな感じよね、フルリメイクをするんだったらそれこそモノリスソフトが関わらなければ嘘になってしまうし、でも任天堂の子会社で重要な位置にある訳だし。
一応モノリスソフトはバンナムのタイトルも開発しているけどねぇ。
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イングレス:その動員力に自治体関係者が注目 リアルゲームの未来とは?
Pokemon GOの開発を行うことでも注目度を上げているIngressの記事。
スマホの位置情報を利用したゲームって事でユーザーがリアルに行動するからこそそれが地方に人を呼ぶ原動力につながったりして自治体関係者が注目したりするのね。
Ingressの開発ノウハウを活かした位置ゲームのパッケージとしてはPokemon GOに繋がるけれどこうしたユーザーが動くノウハウに関しては自治体との協力って形でつながっていったりするのかしら。
自分は位置ゲーとかはやってないけれど実際に動いてそれがゲームに反映されるのは間違いなく楽しいと思うし、リアルとバーチャルが融合するからこその感覚ってあるはずなんだよねぇ。
ただ、同じタイプのゲームが広がり過ぎると効果が減っちゃうからある程度絞られているのが重要だろうけど。
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マインクラフトの続編をうたう悪質な偽アプリが登場するも内容がチープ過ぎ
Minecraftの続編を名乗る偽物のアプリの内容はチープなゲームだって話だけど実際にチープすぎた。