寒々とした2016年1月11日 | ゲームを積む男

寒々とした2016年1月11日

天気は良いけど寒いなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
Dellのパソコンとセットで、Oculus Riftが200ドル引き

Oculus公式のPCとは別にこうした展開も。

DellがOculus Riftが公式で動作するPCを購入するとセットでOculus Riftが200ドル引きの価格で購入する事が出来るんだとか。

Oculus Riftの価格の高さはそこに必要なスペックのPCが必要だと言う事も含めて大きなネックになっているんだけどPCメーカー側も協力してなるべく敷居を下げようとしているのか、それともOculus RiftをきっかけにPCメーカー側がプッシュしだす感じなのか。

ただ、それでも20万円オーバーの価格になっちゃうんだよなぁ、PCを買い換えようって思うタイミングだったらよいかも知れないけれどVRゲームのためにこの出費はやっぱり難しい気がする。

それはそうとこのキャンペーンは日本とかで実施するのかしら。

ーーーーーーーーーーーーー
Razer、外付けGPU対応の薄型高性能ノート Blade Stealth 発売。Razer CoreドックにデスクトップGPUを接続

ゲーミングPC用のデバイスお馴染みのRazerが販売するノートPC。

ノウハウを活かしたキーボードとかがポイントなんだけど以前に発売されたモデルは熱処理が良くなかったみたいで高負荷をかけていると熱を持って処理も重くなるって問題があったみたい。

それに対してこの新しい奴は負荷の高いGPUを外付けにしちゃって高負荷で遊ぶ場合はそれを使用するってスタイルを取ったみたい、システム的には他のメーカーとかも時々出してるスタイルかな。

ノートPC単独で見るとCPU内蔵GPUとかを使う程度のゲームなら問題なく動作する感じで、良い意味で普通のウルトラブックな感じかしら、12.5型だから持ち運んで仕事で使うって用途も考えられるみたい。

で、家に帰って大型テレビに接続されている外付けGPUにこのPCをセットしたらハイエンドなゲームも遊ぶことが出来るみたいで、外付けGPUボックスは電源容量さえ入れば様々なタイプが使えるみたいなので性能が足りなくなったらグラフィックボードを変えるって事も出来ると。

一般的なゲーミングPCみたいな単独でハイエンドグラフィックが使える訳じゃないので海外で人気のLANパーティには不向きだろうけれどね。

しかしこうした外付けGPUボックス搭載タイプのノートPCってあんまり一般的じゃないよね、やっぱりノートPC自体の画面で外付けGPUが使える訳じゃないってのが大きいのかなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
今度は『マイクロソフトSIM』登場、データプランをWindowsから購入。MSアカウントで直接プリペイド払い

apple SIMがあったけれどそれと同じようなシステムかな。

普通のSIMカードは通信事業者が提供する形なんだけどこちらは端末側から通信事業者を選択する事が出来るシステムで端末側のアカウントから通信料金の支払いとかも可能と。

SIMスロットを搭載したWindows 10端末が必要になりそうだけどそうした端末に予め入れておくってのも使いみちとしてありそうかもなぁ。

先行のapple SIMは日本でKDDIが担当する事で日本でも使える様になったけれどこちらもどこかしらの通信事業者が担当するのかしら、Surface 3の事を考えるとソフトバンク関連かねぇ。

ーーーーーーーーーーーーー
中の“お宝”も再現! ガチャフィギュア「伝説の宝箱」

1/12サイズの宝箱のフィギュアと。

このスケールはfigmaとかフィギュアーツとかリボルテックとかで数多くのフィギュアが出ているのでそれらと組み合わせて遊ぶのに調度良い感じみたい。

ガチャガチャのこうしたフィギュアってそうした用途を想定しているものも結構多いよね、サイズとかちょうどよいんだろうなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
レースゲームで1つのコースに2万台の車を叩き込んだ結果



PCのレースゲームにて一つのコースに2万台以上の車を同時に走らせた映像とか。

車ってよりもなんか洪水みたいな状況になってるなぁ、これは車同士の当たり判定の設定がされてないってのが原因かも。

しかし実際にこれだけの量で車同士の当たり判定が設定されたら一般向けのPCでは演算すら不可能だろうなぁ、これだけの映像ですら300時間掛かったって話だし。