ぐったりと2016年1月9日 | ゲームを積む男

ぐったりと2016年1月9日

仕事始めの週が終了。

寝むたいので寝ます。

ーーーーーーーーーーーーー
【ドラクエ10】3.2[前期]アップデート後に多く寄せられているお問い合わせ(1/9 4:00更新)

3.2前期のアップデートから発生している不具合とかのアナウンスなんだけど、本日の早朝に追加された部分に注目。

クロスペンデュラムと言う鞭系の武器を装備した状態でとくぎの「みのがす」を使うと本来想定されてないボス系統のモンスターまでみのがす事が出来てしまう不具合があったみたいで、その不具合自体は大きく広がりだしてからすぐに修正されたんだけどその不具合を活用していた人はペナルティが加わったみたいで。

オフラインで一人で遊ぶタイプのゲームだったらこうした開発者側が想定してなかった不具合を利用した技ってのは裏技的に使われることはあるんだけどドラクエ10は多くのプレイヤーが同時に遊ぶ事になるオンラインゲームな訳で。

過去にも特定の特技の組み合わせを利用する事で開発者側が想定していた以上の効果を上げてしまう事とかあったけれど今回はそれとは比較にならないレベルで優位になったりするから運営側も厳し目のペナルティを行った感じかな。

こうしたアカウント停止ってのはスクエニ側としても本来はあんまりやりたくない事だとは思うよ、だって今回1700アカウント停止してそのすべてが引退とかして課金を止めたらそれだけで月額170万円分の損失になるんだし。

先行してエンドコンテンツに乗り込んでいて有利な情報を知ったら率先して利用する様なタイプの人がアカウント停止を受けている感じもあるけれどただ「意図しない不具合なので利用しないでください」ってアナウンスがある状況でそれを乱用してたらそりゃ怒られて当然だよねとは思ったり。

出来ればこうした厳しい処置とかを他の時にもやってほしいのはあるけどねぇ、ただ今回のアカウント停止処置でしばらくはおとなしくなるんじゃないかとは思ったり。

ちなみに自分としては「クロスペンデュラム?そんなブーメランあるんだ」ってムチに関する無知を晒す側のプレイヤーなので完全に対岸の火事でした。

今回の騒動でレベル85装備のクロスペンデュラムが大量生産されて市場に出回るなら対策されて値下がりするだろうからそれをサブキャラ用に買おう、って思って確認したらそんなに値下がりしてなくてそっとバザーを閉じたし。

結論:マイナーな系統の武器は高い。

ーーーーーーーーーーーーー
App Storeに『マインクラフト』続編名乗る偽アプリ出現、相当数のユーザーが誤って購入

大量にリリースされるアプリをチェックする機能が備わってない事を露呈してるよねぇ。

もちろん本当に正当な続編が出るんだったらメーカーからリリースが出るはずだしちょっとわかっている人だったらすぐに偽物だと判断出来るだろうけれどMinecraftみたいなメジャーなゲームの場合はよくわかってない人も飛びついちゃったりするし。

こういうのはAppleやGoogleとかがちゃんと制御しなければ被害は増えるだけだとは思うんだけどなぁ、それか詐欺みたいなアプリがあった場合はそこへ支払われた金額は全て返金とかね。

ってか、Minecraftってリリース済みのソフトをバージョンアップする方向で進化させてるからそれらをすべてリセットしてイチから作り直す場合にしか続編を名乗らない気がするなぁ。

あ、そう考えればスワイプゲームだからぞくh…いやないない。

ーーーーーーーーーーーーー
リアル社会を“予知”する前代未聞のスマホゲームは,バトルシステムも魅力的だった。「予言者育成学園 Fortune Tellers Academy」先行プレイレポート

ドラクエ8から10のバージョン1までディレクターを勤めてたフジゲルこと藤澤仁の兄貴がドラクエから離れて手がけていた新作ゲームのレポート。

スマホ向けアプリなのは今のスクエニで新規コンテンツを出すにはスマホしか無いって状況だからわかるけど現実世界を予知する事をゲームに盛り込んでいるのが新しい感じの作り。

その予知で得たポイントでよくあるスマホRPG的なバトルでキャラクターを集めたりする事が出来るみたいで、テストプレイではその辺りのバランスが絶妙みたいなのはさすがドラクエで慣らしてきた部分がある感じかな。

普通のスマホRPGにはしない作りにとか面白そうなんだけど気になるのはこのゲームの運営自体がかなり大変そうな予感がある事。

リアルな日本の予知をする問題を定期的に作っていく必要があるから過去の資産の流用とか無理だろうからなぁ、新規タイトルの基本無料ゲームでどこまでやっていけるかが注目な感じなり。