仕事始めと2016年1月5日 | ゲームを積む男

仕事始めと2016年1月5日

今日から仕事始めでござる。

働きたくないでござる。

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「Oculus Rift」製品版は日本時間1月7日1:00予約受付開始。第1四半期中に発売予定

VRヘッドセットでもう何年もβ版が開発されていたオキュラスリフトの製品版が明日の深夜から予約開始されるみたいで、今年度中に発売されるみたいね。

オキュラスは本当に何年も開発が進んでいて熟成された商品になっているはずだし、facebookに買収されているけれど基本的にはそちらと連携せずに使えるのかな、対応ゲームを付属して出しているって事だからとりあえず遊ぶことは出来そう。

気になるのは価格設定、ベータ版である開発キットの350ドルよりも高くなるって事が示唆されているみたいだから日本円では少なくとも4万円オーバーになるのは間違いなさそうで、5万円位になりそうかなぁ。

2016年にVR HMDを快適に楽しめるPCはPC全体の1%以下──Bloomberg報道

それ以上に気になるのはコレ。

VRヘッドセットが購入できてもそれが手持ちのPCで動作するとは限らない事なんだよな、最低でもGTX 970以上かR290以上が必要でそれはデスクトップ機の場合だからノートPCの場合はそれが動作するとは限らない訳で。

廉価なゲーミングPCの場合は動作しない可能性もあるからまずそれなりのお値段のゲーム用PCを買わないとまっとうに使えない可能性も高そうなんだよね、少なくとも10万円レベルのPCが必要になるから敷居は高そう。

だったら既存のゲーム機を活用できるPS VRの方はどうなんだろうってことになるけどこちらはまだ価格が見えてこないからなんとも言えないなぁ、PS4本体は4万円以内で買えるけどPS VR自体は本体の性能不足を補うために中間ユニットがあったりするのでそこまで安く出来ないだろうし。

VRはこの辺りの敷居の高さを下げられるタイミングが重要になるだろうねぇ。

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パブリッシャーが語る3DS/WiiU版『テラリア』、「GamePad機能を活用」「『マインクラフト』のWiiU参入は歓迎」

昨年末に3DS版が海外で発売されたテラリアの話。

3DS版はスマホ版の開発を行ったところが開発しているみたいでスマホ版がベースになっているとか、ノーマルの3DSでは30フレームでプレイできるけどNew3DSを使えば60フレームで動作するとかハード性能のデメリットを抑える形にしてるみたい。

Wii U版はこれから発売予定だけど一足先にマインクラフトが出てしまったのでそれの意識はやっぱりあるみたいで、Wii U版マインクラフトはゲームパッドで遊べる事以外のメリットは薄いんだけどそれに対して2画面利用したりとかゲームパッドのメリットを出してるのがアピールポイントと。

マインクラフトは普通に日本でも発売されたけどテラリアは日本版が出るかどうかが微妙だなぁ、PS版はスパイク・チュンソフトがローカライズを行ったけどXbox版は日本未発売だし別のメーカーがローカライズを担当しない限りは出なさそう。

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名機ゲームキューブの名作ゲーム17選

ゲームキューブって他とは違うゲームが色々と出たよねぇ。

もちろんマルチも多かったけれど任天堂があったから効果が大きいのかも。

ピクミンとかはWii Uで新作が出たし風のタクトはHD版が出たけれどそれ以外はあんまりその後に続いているタイトルが少ないのがあるんだよな。

スーパーマリオサンシャインとかポンプで好き勝手できるから結構好きだったんだけどWiiのマリオギャラクシー路線の方が人気あったりするからねぇ。

Wii Uでゲームキューブのバーチャルコンソールが出るかと思ったに出なかったのも残念ではある。