もう3日目な2016年1月3日 | ゲームを積む男

もう3日目な2016年1月3日

あんまり新年っぽい事はしてないっす。

と、思いつつ家でダラダラしてるからそれが新年と言えるのかな。

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“Dishonored 2”から“Tacoma”まで、IGNが選んだ2016年の大作42タイトルまとめ

海外の老舗ゲーム情報サイトであるIGNが選んだ今年発売されそうな大作タイトルのまとめ。



ほとんどが海外タイトルではあるんだけど、チラホラと日本製のタイトルが含まれているのもポイント、中には本当に2016年内に出るのか未知数なゲームもあるにはあるけれどね。

なにげにファイアーエムブレムifが入っているのが面白い、知っての通り日本では既に発売済みのタイトルではあるんだけど海外ではこれから発売されるタイトルで、シリーズ自体は海外で本格的に展開されてまだそれほど経過してないけど注目度が上がっているのは覚醒が評価が高かったのとかがあったからかしら。

あと、プラチナゲームの開発しているタイトルが3つあるのも注目、Wii Uのスターフォックス零にPS4のニーアオートマタにXboxOneのスケイルバウンドの3タイトルで機種もメーカーもジャンルもバラバラではあるんだけどすべてが注目されている訳で。

個人的にこのなかで注目と言うか期待しているタイトルはCrackdown3とゼルダの伝説あたりかなぁ、Crackdown3は初代に回帰している感じなので初代が今でも定期的に遊びたくなるタイトルなのを考えると期待値が高くて、ゼルダは本来はそろそろ発売されている予定を伸ばしただけのクオリティを期待したい所。

しかし大作がコストが掛かるけどその割に売れなくなってきているのは海外でもあるのにまだまだ出てくる物なんだなぁ。

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Giant Bombが『スーパーマリオメーカー』を2015年最優秀ゲームに選出

海外のゲーム情報サイトがマリオメーカーを昨年の最優秀ゲームに上げたって記事、マリオメーカー自体は期待した内容をほぼ期待通りに出した感じがあってしかもそれを誰でも作れるようにしたってのがあるから最優秀に上げるサイトが多いのも納得できる部分がある。

それはともかくとして、「もう止めて: リアル・マネーのカード・パック/使い切りアイテム」ってのが個人的に注目。

これはダウンロードコンテンツの形で有料販売のアイテムを出す事で、しかもしれが後まで残るんじゃなくて使ったら終わりの形にするスタイルの事。

そうしたアイテムに関しては賛否が多いのはあって、特に嫌っている人はその仕組が搭載されているだけでそのゲームそのものを拒否してしまう事もあったりするんだよね。

ゲームの追加コンテンツに関してはゲーム発売後に予め作っていたコンテンツを開放するためのデータを販売する事が多くてそちらも否定的な人が多いのに、更に追加課金をさせるためにゲーム内で手に入るアイテムを追加課金させたらそりゃ嫌がられるよね。

スマブラforの追加コンテンツについてディレクターの桜井さんが「ゲーム販売後から作り始めた」って事を強く明言してたけれど、本当にすべてのユーザーを納得させる追加コンテンツを目指すならその方向しかないんだよねぇ。

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Cyan WorldsがMystの精神的後継新作として開発を手掛ける「Obduction」の美しい未公開フッテージが公開

Mystは90年台前半にPCソフトで発売されてその後にセガサターン等に移植されたアドベンチャーゲーム、予め3Dでレンダリングされた画像をクリックして進める内容で閉じ込められた不思議な空間から脱出するのが目的の物。



その精神的後継として開発されているみたいで、Myst譲りの不思議な雰囲気はそのままな感じがあるけれど映像はリアルタイムに演算されるから自由に視点を切り替えられる様になったりしてる感じね。

Mystも00年台になってからrealMystと言う作品を出してて、旧作では止め絵だったのがリアルタイム演算になったバージョンがあったんだけどそれに近いシステムなのかも。

それにしても所謂「精神的後継」とか呼ばれるタイトルは元のタイトルが権利的な問題で続編を出せないから元スタッフなりがそう名乗って作っているのが多いんだけどCyanはMystの開発元で権利も持っていると思うんだけど…別のメーカーとかの権利とかも絡むのかしら。

…サンソフト?

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【申年】ゲームのサル系キャラクター集

なんだかんだで猿のゲームキャラって言われて思い出すのはサルゲッチュではあるなぁ。

せっかくだから何かしらの新作とかを出せば良いのに。