2015年12月28日のあと3日
うわ、もうカウントダウンだ。
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20年ぶりの『モンスターワールド』新作『Monster Boy』プレイ動画公開。古代祐三・桜庭統などが楽曲提供
こんなの作られていたんだな。
モンスターワールドってのはウェストン開発でセガが販売していたワンダーボーイシリーズを起点とするアクションRPGのシリーズ、ワンダーボーイは「高橋名人の冒険島の元になったゲーム」ってのが一番わかり易い説明でワンダーボーイシリーズとしては全6作、モンスターワールドとしてはそのうち4作を占めている作品(最終作には「ワンダーボーイ」の名称が外れたけどね)。
横スクロールのアクションゲームを起点とした作品なのでモンスターワールドシリーズも横スクロールアクションでアイテムを手に入れたりする成長要素や探索要素などが盛り込まれた感じでメトロイド系のゲームとはまた違った楽しさがあったシリーズなんだ。
シリーズとして最後に発売されたのは90年代前半にメガドライブで発売されたモンスターワールドIVで少し前に開発のウェストンも倒産してしまったので新作は期待出来ない作品なんだけど、フランスのゲームメーカーが新作を銘打って開発していたみたい。
そんな作品のプレイ動画が公開されたんだけど見た感じで確かにモンスターワールドっぽい効果音や要素を盛り込んでおり雰囲気は感じる、元ウェストンの社長が続編と認めて開発に参加しているだけあるなぁ、微妙なアニメーションはともかくとして。
ゲームとして面白いかどうかは実際に完成してみないとわからないけれどね、雰囲気はそれっぽくてもゲームとしてバランスがおかしかったりしたら大問題だし。
権利的な問題に関してはなぁ、前述通りウェストンは倒産しているし元ウェストン社長が公認しているからその辺りはクリアー出来そうだけどセガ側が公認するかどうか次第かしら。
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Steam版『FINAL FANTASY VI』、悪評の多い“のっぺり”グラフィックを調整するMod登場。またしてもModderが躍動
スーパーファミコン時代のグラフィックをそのまま高解像度化して優れているとは限らないんだよなぁ。
Steam版のFF6はスマホ版をベースにしていて当然ながらグラフィックもスマホ版がベースで、一応スクエニの当時のグラフィッカーが監修していたりするんだけど解像度の低かったオリジナル版をそのままプログラム的に補完した感じなんだよな。
ドットのギザギザを活かした部分が滑らかになっちゃった事でのっぺりした感じになっていたんだけど、そのフィルターを再調整するModを開発した人がいたみたいで、それを適用したらドットの雰囲気を残しつつも高解像度のメリットを享受できる感じになると。
スマホ版を移植するスタッフ側にその辺りのセンスを持った人が少ないのか、それとも短期間で仕上げる必要があるから調整する時間が足りなかったのかなぁ。
ちなみに、スマホ版のベースになったのは先日Wii Uバーチャルコンソールでも配信されたゲームボーイアドバンス版のFF6なのです、アドバンス版は追加要素があるけれど音声的にはちょっとあれでオリジナル発売当時は出来た表現が出来なくなっていたりするので出来れば両方を比べると良いかも。
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「ファミコンの初代スーパーマリオのすごさが一瞬でわかる」と海外で紹介されていた1枚の画像
当時はゲーム機の性能自体も低かったから必要な容量も少なかったんだよね。
性能が上がって出来ることが増えればそれだけ必要になる容量も増えるわけで、ただ古いゲームは少ない容量をやりくりして楽しいゲームを作り上げていったんだよなぁ。
ファミコンの初代スーパーマリオが40キロバイトとは言ってもバーチャルコンソールで配信されているそれが40キロバイトではないんだけどね、仕組み的にファミコンのエミュレーターも内蔵されて一つのデータだし。
それでも少ない容量ではあるけど。
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アップルストアの「Lucky Bag」、2016年は発売せず
初売りの福袋で大行列ってのもそろそろ止めても良いよね。
そもそも福袋って実際に福がある訳じゃないパターンが多いし、特にゲーム系は地獄しか見ない。
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20年ぶりの『モンスターワールド』新作『Monster Boy』プレイ動画公開。古代祐三・桜庭統などが楽曲提供
こんなの作られていたんだな。
モンスターワールドってのはウェストン開発でセガが販売していたワンダーボーイシリーズを起点とするアクションRPGのシリーズ、ワンダーボーイは「高橋名人の冒険島の元になったゲーム」ってのが一番わかり易い説明でワンダーボーイシリーズとしては全6作、モンスターワールドとしてはそのうち4作を占めている作品(最終作には「ワンダーボーイ」の名称が外れたけどね)。
横スクロールのアクションゲームを起点とした作品なのでモンスターワールドシリーズも横スクロールアクションでアイテムを手に入れたりする成長要素や探索要素などが盛り込まれた感じでメトロイド系のゲームとはまた違った楽しさがあったシリーズなんだ。
シリーズとして最後に発売されたのは90年代前半にメガドライブで発売されたモンスターワールドIVで少し前に開発のウェストンも倒産してしまったので新作は期待出来ない作品なんだけど、フランスのゲームメーカーが新作を銘打って開発していたみたい。
そんな作品のプレイ動画が公開されたんだけど見た感じで確かにモンスターワールドっぽい効果音や要素を盛り込んでおり雰囲気は感じる、元ウェストンの社長が続編と認めて開発に参加しているだけあるなぁ、微妙なアニメーションはともかくとして。
ゲームとして面白いかどうかは実際に完成してみないとわからないけれどね、雰囲気はそれっぽくてもゲームとしてバランスがおかしかったりしたら大問題だし。
権利的な問題に関してはなぁ、前述通りウェストンは倒産しているし元ウェストン社長が公認しているからその辺りはクリアー出来そうだけどセガ側が公認するかどうか次第かしら。
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Steam版『FINAL FANTASY VI』、悪評の多い“のっぺり”グラフィックを調整するMod登場。またしてもModderが躍動
スーパーファミコン時代のグラフィックをそのまま高解像度化して優れているとは限らないんだよなぁ。
Steam版のFF6はスマホ版をベースにしていて当然ながらグラフィックもスマホ版がベースで、一応スクエニの当時のグラフィッカーが監修していたりするんだけど解像度の低かったオリジナル版をそのままプログラム的に補完した感じなんだよな。
ドットのギザギザを活かした部分が滑らかになっちゃった事でのっぺりした感じになっていたんだけど、そのフィルターを再調整するModを開発した人がいたみたいで、それを適用したらドットの雰囲気を残しつつも高解像度のメリットを享受できる感じになると。
スマホ版を移植するスタッフ側にその辺りのセンスを持った人が少ないのか、それとも短期間で仕上げる必要があるから調整する時間が足りなかったのかなぁ。
ちなみに、スマホ版のベースになったのは先日Wii Uバーチャルコンソールでも配信されたゲームボーイアドバンス版のFF6なのです、アドバンス版は追加要素があるけれど音声的にはちょっとあれでオリジナル発売当時は出来た表現が出来なくなっていたりするので出来れば両方を比べると良いかも。
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「ファミコンの初代スーパーマリオのすごさが一瞬でわかる」と海外で紹介されていた1枚の画像
当時はゲーム機の性能自体も低かったから必要な容量も少なかったんだよね。
性能が上がって出来ることが増えればそれだけ必要になる容量も増えるわけで、ただ古いゲームは少ない容量をやりくりして楽しいゲームを作り上げていったんだよなぁ。
ファミコンの初代スーパーマリオが40キロバイトとは言ってもバーチャルコンソールで配信されているそれが40キロバイトではないんだけどね、仕組み的にファミコンのエミュレーターも内蔵されて一つのデータだし。
それでも少ない容量ではあるけど。
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アップルストアの「Lucky Bag」、2016年は発売せず
初売りの福袋で大行列ってのもそろそろ止めても良いよね。
そもそも福袋って実際に福がある訳じゃないパターンが多いし、特にゲーム系は地獄しか見ない。