2015年12月21日のアレコレ
昨日はガッツリ働いたので今日はその反動でぐったりしてる。
でもやらなきゃいけない事も多いんだよなぁ、エンジンオイル交換とか。
ーーーーーーーーーーーーー
黒川文雄のサブカル黙示録:「メタルギア」シリーズ“生みの親”の退職と独立 元社員が明かす問題の背景
コナミに在籍したこともある黒川文雄による小島秀夫退職とコナミ内部のあれやこれやな話。
黒川文雄自体は元々は映画会社に務めていてそこからセガに転職して広報を担当した後に様々な会社を渡り歩いた人物で今は評論家的な活動をしている、だからコナミに在籍したことがあるとは言っても短い期間。
それに元々映画業界にいた事もあって映画好きな小島秀夫と相性がよく厚意にされていたみたいだからこのコラムの文章も小島秀夫に好意的な内容になっている事をある程度把握しておく必要があるかな。
ただ、コナミと関係ない人から見ても今のコナミがコンシューマーゲームの数を大幅に減らしてその分をソーシャルゲームにつぎ込んでいるのは確かだし、そうした流れの中で金食い虫である小島秀夫の作るゲームと相性が悪くなっているのは間違いないんだよね。
BEMANIシリーズはアーケードで継続されているので音ゲー好きな人にはコナミはそうでもないんだけど、音ゲーをやらない人にとってはコナミは嫌われているってのはあるんだよね、ツインビーとか悪魔城ドラキュラとかがんばれゴエモンとか幻想水滸伝とか根強い人気のあるシリーズの新作を出さなくなって久しいしその割にはゲーム関連の特許とかを握って他社にソフトを出させなくする事もあるし。
あと、ハドソンを買収してそのコンテンツも取得したけれどそれらの新作もほとんど出してないってのも印象が悪くなる一つではあるんだよなぁ、バーチャルコンソールとかゲームアーカイブスで旧作を配信するのは継続されているので過去作を遊びやすいって部分では良いんだけど。
で、そうした新作を出さなくなって印象を悪くしている人たちが小島秀夫をヒーロー的に扱ってコナミを悪の帝国みたいにしようしている部分はあるんだよね、実際問題小島秀夫がコナミから離れてどこまで出来るかは未知数だしどこまで出来るかはソフトで見せるしかないとは思うけど。
あと、コナミはソーシャルゲームに傾倒するのはともかくとして、あまりにも傾倒しすぎててソーシャルゲームのバブルが崩壊したら(既に崩壊気味だけど)ゲーム事業を大幅に縮小するんじゃないかって危惧もあるんだよなぁ大丈夫かしら。
コナミの内部の話に関しては前述の理由もあって話半分に見ておく、ただメールがほぼ送信専用な状態だと不便だよねーってのは感じるけど。
ーーーーーーーーーーーーー
クレーンゲーム“課金”で進化、追加料金でハンド最大6本×パワー強も。
アーケードゲームで徐々に電子マネーが広がっていてこちらはそれを前提とした作りになっているクレーンゲームになっているみたい。
電子マネーを利用するメリットとして通常課金以外に追加課金する事で使用できるアームの数が増えて最大で6本のアームを利用できるんだとか。
従来のクレーンゲームでは100円玉を何個も積み上げてクレーンで徐々に景品を動かしながら穴に落とすのが基本的な攻略方法だったんだけど、このクレーンゲームなら追加課金で景品を一気に持ち上げて動かすやり方も出来るんだろうって感じ。
ただ、クレーンゲームのアームってがっちり掴んでも動かしている間に落ちてしまう事が大半だからこれも追加課金してもそれだけで1回で取れるとは限らなそうだなぁ。
ゲームセンターに電子マネーを導入する事に関しては従来の1プレイ100円のスタイルが消費税増税とか開発費高騰などの影響で合わなくなってきてるのもあって広まってきているんだけど、こうした形で柔軟な料金体系を実現出来るメリットもあるんだろうなぁ。
ただ、電子マネーを使うデメリットとしてユーザーが金額をわかりづらいってのも出てくるだろうし、100円よりも高くなるのばかりだったらそれがユーザーとしてデメリットになるからその辺りをちゃんとわかりやすくする必要があるとは思うな。
しかし最近クレーンゲームやってないなぁ、欲しいと思う景品があってもどうせ取れないって思っちゃうからねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
『スプラトゥーン』新フェスのお題は“第2回 赤いきつね vs 緑のたぬき”。年越しそば効果でリベンジなるか!?
スプラトゥーンの国内フェスの最新のお題は赤いきつね vs 緑のたぬき、のリベンジマッチと、なるほどそういう手もあるのか。
前回は赤いきつねが勝ったけれどあの時からフェスの仕組みが変わっているのもあるし、あと年末って事で年越しそばってのもあるから結果がどのように変わるかがポイントって感じかしら。
大きなアップデートの予定は来月までって話だけどフェスは継続されるって事でこれからもこうした過去のお題の焼き直しは出てくるかもなぁ、もちろん新規のお題も出てくるとは思うけどね。
どうせだったら海外であったフェスを日本でも実施しても良いと思うなぁ、オートボット vs ディセプティコンとか日本でもやってほしい人は多そう。
いや、日本でやるならサイバトロン vs デストロンか(中身は一緒)。
ーーーーーーーーーーーーー
アニメ「逆転裁判」成歩堂役は梶裕貴!4月から夕方5時半に放送
逆転裁判のアニメは来年4月からの放送なのね。
放送時間は日テレ・読売テレビ系列の土曜日夕方5時半から、今は金田一少年の事件簿が放送されている名探偵コナンの前の時間帯、アニメ監督とアニメ製作会社は過去にその枠で放送されていた宇宙兄弟のアニメと同じみたい。
アニメはゲーム版の1と2のストーリーをベースにオリジナルの話もあるとか、あとゲームのディレクターである巧舟氏がセリフ回しとかを監修するみたいだから逆転裁判っぽさも出てくる感じなのかな。
過去に逆転裁判が実写映画化されたときはそれに合わせたゲームはレイトン教授VS逆転裁判だけだったけれど今回は逆転裁判6に合わせてアニメ化される形なので相乗効果は期待できるかも。
いや、実写映画版は嫌いじゃなかったけどね、最後にタクシュー出てきた所で思わず笑ったけど。
せっかくだから金曜ロードショーあたりで放送しないかしら>実写映画版
ーーーーーーーーーーーーー
プリパラ:サードシーズンが16年4月スタート 謎の新アイドル登場
無事?に3年目。
前身であるプリティーリズムが3年目で世界観を一新したけれどプリパラでは3年目でも世界観は継続されるのね。
主人公も継続と言う事だけど「主人公が小学生」って言う他作品との差別化にもなっていた設定が(現在が小学6年生と言う設定なので)来年は使えないんだけどどうするのかしら。
あと、2年目のストーリーが色々と不満が多いのがあるのでそのケリをちゃんと2年目で付けてから3年目に移行して欲しいってのもあるなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
ルーカスフィルム、40億ドル。それはディズニーにとって「いい買い物」だった
フォースの覚醒の初日だけで興行収入が全世界で1億ドル、更に関連製品のライセンスとかの収入も考えれば40億ドルでも安い買い物だったんだろうなぁ。
でもやらなきゃいけない事も多いんだよなぁ、エンジンオイル交換とか。
ーーーーーーーーーーーーー
黒川文雄のサブカル黙示録:「メタルギア」シリーズ“生みの親”の退職と独立 元社員が明かす問題の背景
コナミに在籍したこともある黒川文雄による小島秀夫退職とコナミ内部のあれやこれやな話。
黒川文雄自体は元々は映画会社に務めていてそこからセガに転職して広報を担当した後に様々な会社を渡り歩いた人物で今は評論家的な活動をしている、だからコナミに在籍したことがあるとは言っても短い期間。
それに元々映画業界にいた事もあって映画好きな小島秀夫と相性がよく厚意にされていたみたいだからこのコラムの文章も小島秀夫に好意的な内容になっている事をある程度把握しておく必要があるかな。
ただ、コナミと関係ない人から見ても今のコナミがコンシューマーゲームの数を大幅に減らしてその分をソーシャルゲームにつぎ込んでいるのは確かだし、そうした流れの中で金食い虫である小島秀夫の作るゲームと相性が悪くなっているのは間違いないんだよね。
BEMANIシリーズはアーケードで継続されているので音ゲー好きな人にはコナミはそうでもないんだけど、音ゲーをやらない人にとってはコナミは嫌われているってのはあるんだよね、ツインビーとか悪魔城ドラキュラとかがんばれゴエモンとか幻想水滸伝とか根強い人気のあるシリーズの新作を出さなくなって久しいしその割にはゲーム関連の特許とかを握って他社にソフトを出させなくする事もあるし。
あと、ハドソンを買収してそのコンテンツも取得したけれどそれらの新作もほとんど出してないってのも印象が悪くなる一つではあるんだよなぁ、バーチャルコンソールとかゲームアーカイブスで旧作を配信するのは継続されているので過去作を遊びやすいって部分では良いんだけど。
で、そうした新作を出さなくなって印象を悪くしている人たちが小島秀夫をヒーロー的に扱ってコナミを悪の帝国みたいにしようしている部分はあるんだよね、実際問題小島秀夫がコナミから離れてどこまで出来るかは未知数だしどこまで出来るかはソフトで見せるしかないとは思うけど。
あと、コナミはソーシャルゲームに傾倒するのはともかくとして、あまりにも傾倒しすぎててソーシャルゲームのバブルが崩壊したら(既に崩壊気味だけど)ゲーム事業を大幅に縮小するんじゃないかって危惧もあるんだよなぁ大丈夫かしら。
コナミの内部の話に関しては前述の理由もあって話半分に見ておく、ただメールがほぼ送信専用な状態だと不便だよねーってのは感じるけど。
ーーーーーーーーーーーーー
クレーンゲーム“課金”で進化、追加料金でハンド最大6本×パワー強も。
アーケードゲームで徐々に電子マネーが広がっていてこちらはそれを前提とした作りになっているクレーンゲームになっているみたい。
電子マネーを利用するメリットとして通常課金以外に追加課金する事で使用できるアームの数が増えて最大で6本のアームを利用できるんだとか。
従来のクレーンゲームでは100円玉を何個も積み上げてクレーンで徐々に景品を動かしながら穴に落とすのが基本的な攻略方法だったんだけど、このクレーンゲームなら追加課金で景品を一気に持ち上げて動かすやり方も出来るんだろうって感じ。
ただ、クレーンゲームのアームってがっちり掴んでも動かしている間に落ちてしまう事が大半だからこれも追加課金してもそれだけで1回で取れるとは限らなそうだなぁ。
ゲームセンターに電子マネーを導入する事に関しては従来の1プレイ100円のスタイルが消費税増税とか開発費高騰などの影響で合わなくなってきてるのもあって広まってきているんだけど、こうした形で柔軟な料金体系を実現出来るメリットもあるんだろうなぁ。
ただ、電子マネーを使うデメリットとしてユーザーが金額をわかりづらいってのも出てくるだろうし、100円よりも高くなるのばかりだったらそれがユーザーとしてデメリットになるからその辺りをちゃんとわかりやすくする必要があるとは思うな。
しかし最近クレーンゲームやってないなぁ、欲しいと思う景品があってもどうせ取れないって思っちゃうからねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
『スプラトゥーン』新フェスのお題は“第2回 赤いきつね vs 緑のたぬき”。年越しそば効果でリベンジなるか!?
スプラトゥーンの国内フェスの最新のお題は赤いきつね vs 緑のたぬき、のリベンジマッチと、なるほどそういう手もあるのか。
前回は赤いきつねが勝ったけれどあの時からフェスの仕組みが変わっているのもあるし、あと年末って事で年越しそばってのもあるから結果がどのように変わるかがポイントって感じかしら。
大きなアップデートの予定は来月までって話だけどフェスは継続されるって事でこれからもこうした過去のお題の焼き直しは出てくるかもなぁ、もちろん新規のお題も出てくるとは思うけどね。
どうせだったら海外であったフェスを日本でも実施しても良いと思うなぁ、オートボット vs ディセプティコンとか日本でもやってほしい人は多そう。
いや、日本でやるならサイバトロン vs デストロンか(中身は一緒)。
ーーーーーーーーーーーーー
アニメ「逆転裁判」成歩堂役は梶裕貴!4月から夕方5時半に放送
逆転裁判のアニメは来年4月からの放送なのね。
放送時間は日テレ・読売テレビ系列の土曜日夕方5時半から、今は金田一少年の事件簿が放送されている名探偵コナンの前の時間帯、アニメ監督とアニメ製作会社は過去にその枠で放送されていた宇宙兄弟のアニメと同じみたい。
アニメはゲーム版の1と2のストーリーをベースにオリジナルの話もあるとか、あとゲームのディレクターである巧舟氏がセリフ回しとかを監修するみたいだから逆転裁判っぽさも出てくる感じなのかな。
過去に逆転裁判が実写映画化されたときはそれに合わせたゲームはレイトン教授VS逆転裁判だけだったけれど今回は逆転裁判6に合わせてアニメ化される形なので相乗効果は期待できるかも。
いや、実写映画版は嫌いじゃなかったけどね、最後にタクシュー出てきた所で思わず笑ったけど。
せっかくだから金曜ロードショーあたりで放送しないかしら>実写映画版
ーーーーーーーーーーーーー
プリパラ:サードシーズンが16年4月スタート 謎の新アイドル登場
無事?に3年目。
前身であるプリティーリズムが3年目で世界観を一新したけれどプリパラでは3年目でも世界観は継続されるのね。
主人公も継続と言う事だけど「主人公が小学生」って言う他作品との差別化にもなっていた設定が(現在が小学6年生と言う設定なので)来年は使えないんだけどどうするのかしら。
あと、2年目のストーリーが色々と不満が多いのがあるのでそのケリをちゃんと2年目で付けてから3年目に移行して欲しいってのもあるなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
ルーカスフィルム、40億ドル。それはディズニーにとって「いい買い物」だった
フォースの覚醒の初日だけで興行収入が全世界で1億ドル、更に関連製品のライセンスとかの収入も考えれば40億ドルでも安い買い物だったんだろうなぁ。