2015年11月28日の寒期
朝から凄く寒いんだけどテレビを見たら「これから暖冬」と言う話。
とは言え、「寒暖の差が激しい」って話で暖かい日があるからこそ寒さが際立つんだとかで、寒い時は寒いのであった。
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なぜ日本製のビデオゲームなのに日本語音声が抜かれるのか?2013年に海外のローカライズ販売企業の翻訳家が伝えた内情
日本のゲームが海外で出る時に日本語音声がカットされるパターンがある事に付いての内情。
以前は容量の都合とかもあって音声部分をカットしていた事もあるんだろうけれど最近では容量は逆に余る程だし、じゃあ何でって考えると吹き替え声優の契約の問題とかがあったりするのね。
日本でのみの展開で契約していた場合は海外で展開する時に再度契約が必要になる訳で、数が見込めいるのならば再契約もあり得るだろうけれど状況に応じては契約出来ない場合もあると。
契約金の違いがどれくらいあるのか知らないけれど予算が限られた中でゲームを作っていると少しでもカットできる部分はカットするだろうからなぁ。
最近は海外での販売も踏まえてゲームを作る場合が多いからその辺りはそのままにするパターンも増えてきたかな、ゼルダの伝説みたいな掛け声程度の音声ならそもそもローカライズで変更する必要もないので契約も国内限定とかなさそうだけど。
記事の中ではアニメのパターンも書かれてるんだけど…ネットに厳しいジャニーズ事務所は海外向けの契約もガッチガチに縛ってるんだなぁってしみじみと、今の時代に合ってないし雑誌の公式サイトや通販でのサンプル表紙がシルエットの異様さは何も感じないのかしら。
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PSP向けPS Storeにおける各種コンテンツの販売およびUMDパスポートが2016年3月31日に終了
PSP向けのPS Storeにおけるコンテンツの販売が年度内で終了と。
勘違いしやすいのが「PSP向けのコンテンツ販売が終了ではない」って事、あくまでもPSPからPS Storeを起動してソフトを直接購入したりダウンロードしたりするのが出来なくなるって話でコンテンツの導入自体はPCやPS3を利用すれば当分は可能だって事。
PSP向けのコンテンツの大半はPS Vitaでも使用可能だから基本的にはそちら向けって事にはなるんだろうけどね。
しかし、PSPのハード寿命を考えればこの終了もそりゃそうだろうなぁって所、SCEとしてはせめてVitaの方に移行してもらいたいだろうしサーバー維持とか結構シビアにしてる感じだからなぁ。
PSPはパッケージソフトは悪名高きUMDを使用してるおかげで経年劣化があるからソフトは出来るだけダウロード版の方が良いんだけど、せめて気になるソフトはUMDパスポートを利用してダウンロード版にしておいた方が良いかも、お金が掛かるんだけどね。
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育成ゲーム「とびだす!にゃんこ大戦争」が累計販売本数30万本を突破
スマホの基本無料ゲームから3DSに移植されたタイトルが30万本を突破したとか。
ダウンロード専用で価格も777円と低価格ではあるんだけど30万本って事は単純計算で2億3千万の売上になるわけで。
スマホ版のアイテム課金がどれだけの収益なのかはわからないけれど売り切りでこれだけ売上を記録できるのはコンシューマー展開する魅力になるんだろうなぁ。
ただ、何でもかんでもスマホからコンシューマー展開出来るわけでもなくて、ある程度の知名度を得たタイトルじゃないと厳しいってのはありそう。
コンシューマーからスマホへの展開も知名度を武器にしてたんだけどその逆もまた知名度が重要なんだなと。
次にコンシューマー展開されそうなスマホのゲームって何かしら、やっぱり3DSテーマが配信された物が怪しいかな。
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パックマンが地球侵略!? 「ピクセル」2月Blu-ray化。VRゴーグル&ファミ通コラボ攻略本
今年の9月に劇場公開された映画が2月に円盤化。
DVDと2D版ブルーレイの他にブルーレイの2Dと3Dがセットになったバージョンとそれに更におまけが付属した豪華版が出るみたい。
その豪華版にVRゴーグルが付属してVRコンテンツを楽しめるってのが面白い所、スマホを内蔵させてダウンロードしたコンテンツを楽しむんだけど気軽に楽しめそうだしゲームをモチーフにした映画って部分でも相性良さそう。
ピクセル自体は実際に観に行って楽しんだので円盤も買う予定だけどせっかくだから豪華版にしようかなぁ(3Dの再生環境自体はあるし)。
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いろいろなスマホで使える汎用クレードルが発売、リバーシブルマイクロUSBでスマホ側の端子向きを問わずに装着
リバーシブルなUSB端子の有効活用だなぁ。
大半のスマホでSB端子の接続口は本体下部に付いているしバネが入っているおかげでタブレットでも利用出来るみたいなのが良さ気。
ってかスマホよりもタブレットで使いたい商品だね。
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スマホ向け放送「NOTTV」が'16年6月30日サービス終了。「今後の事業継続が困難」
始まる前から終わってた、って言うよりも始まってすらなかったと言う印象。
地上波アナログ放送が終わった後の電波の活用としてスタートした事業だけど対応スマホか専用チューナーが必要だったりほぼドコモ専用だったり有料サービスだったりとか好きな時に好きな番組を見られなかったりとか欠点ばかり目立ってたからなぁ。
以前にスマホを買い換えた時に値引き代わりに1ヶ月程加入してた事があって見た事があるけれど画質自体はネットの動画よりも綺麗だったりはしたんだけどね、ただ電波が届く場所じゃないと見られないのがアウト。
そもそも同じドコモだったらNOTTVよりもdTVやdアニメを選んだほうが見られる量も多いし気軽って時点でNOTTVの価値なんてなかったからなぁ。
終了したら電波は返納されるみたいだけどその電波を何処が使うんだろうね、当初ドコモと競っていたKDDIとIntelが取得したりするのかしら。
とは言え、「寒暖の差が激しい」って話で暖かい日があるからこそ寒さが際立つんだとかで、寒い時は寒いのであった。
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なぜ日本製のビデオゲームなのに日本語音声が抜かれるのか?2013年に海外のローカライズ販売企業の翻訳家が伝えた内情
日本のゲームが海外で出る時に日本語音声がカットされるパターンがある事に付いての内情。
以前は容量の都合とかもあって音声部分をカットしていた事もあるんだろうけれど最近では容量は逆に余る程だし、じゃあ何でって考えると吹き替え声優の契約の問題とかがあったりするのね。
日本でのみの展開で契約していた場合は海外で展開する時に再度契約が必要になる訳で、数が見込めいるのならば再契約もあり得るだろうけれど状況に応じては契約出来ない場合もあると。
契約金の違いがどれくらいあるのか知らないけれど予算が限られた中でゲームを作っていると少しでもカットできる部分はカットするだろうからなぁ。
最近は海外での販売も踏まえてゲームを作る場合が多いからその辺りはそのままにするパターンも増えてきたかな、ゼルダの伝説みたいな掛け声程度の音声ならそもそもローカライズで変更する必要もないので契約も国内限定とかなさそうだけど。
記事の中ではアニメのパターンも書かれてるんだけど…ネットに厳しいジャニーズ事務所は海外向けの契約もガッチガチに縛ってるんだなぁってしみじみと、今の時代に合ってないし雑誌の公式サイトや通販でのサンプル表紙がシルエットの異様さは何も感じないのかしら。
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PSP向けPS Storeにおける各種コンテンツの販売およびUMDパスポートが2016年3月31日に終了
PSP向けのPS Storeにおけるコンテンツの販売が年度内で終了と。
勘違いしやすいのが「PSP向けのコンテンツ販売が終了ではない」って事、あくまでもPSPからPS Storeを起動してソフトを直接購入したりダウンロードしたりするのが出来なくなるって話でコンテンツの導入自体はPCやPS3を利用すれば当分は可能だって事。
PSP向けのコンテンツの大半はPS Vitaでも使用可能だから基本的にはそちら向けって事にはなるんだろうけどね。
しかし、PSPのハード寿命を考えればこの終了もそりゃそうだろうなぁって所、SCEとしてはせめてVitaの方に移行してもらいたいだろうしサーバー維持とか結構シビアにしてる感じだからなぁ。
PSPはパッケージソフトは悪名高きUMDを使用してるおかげで経年劣化があるからソフトは出来るだけダウロード版の方が良いんだけど、せめて気になるソフトはUMDパスポートを利用してダウンロード版にしておいた方が良いかも、お金が掛かるんだけどね。
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育成ゲーム「とびだす!にゃんこ大戦争」が累計販売本数30万本を突破
スマホの基本無料ゲームから3DSに移植されたタイトルが30万本を突破したとか。
ダウンロード専用で価格も777円と低価格ではあるんだけど30万本って事は単純計算で2億3千万の売上になるわけで。
スマホ版のアイテム課金がどれだけの収益なのかはわからないけれど売り切りでこれだけ売上を記録できるのはコンシューマー展開する魅力になるんだろうなぁ。
ただ、何でもかんでもスマホからコンシューマー展開出来るわけでもなくて、ある程度の知名度を得たタイトルじゃないと厳しいってのはありそう。
コンシューマーからスマホへの展開も知名度を武器にしてたんだけどその逆もまた知名度が重要なんだなと。
次にコンシューマー展開されそうなスマホのゲームって何かしら、やっぱり3DSテーマが配信された物が怪しいかな。
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パックマンが地球侵略!? 「ピクセル」2月Blu-ray化。VRゴーグル&ファミ通コラボ攻略本
今年の9月に劇場公開された映画が2月に円盤化。
DVDと2D版ブルーレイの他にブルーレイの2Dと3Dがセットになったバージョンとそれに更におまけが付属した豪華版が出るみたい。
その豪華版にVRゴーグルが付属してVRコンテンツを楽しめるってのが面白い所、スマホを内蔵させてダウンロードしたコンテンツを楽しむんだけど気軽に楽しめそうだしゲームをモチーフにした映画って部分でも相性良さそう。
ピクセル自体は実際に観に行って楽しんだので円盤も買う予定だけどせっかくだから豪華版にしようかなぁ(3Dの再生環境自体はあるし)。
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いろいろなスマホで使える汎用クレードルが発売、リバーシブルマイクロUSBでスマホ側の端子向きを問わずに装着
リバーシブルなUSB端子の有効活用だなぁ。
大半のスマホでSB端子の接続口は本体下部に付いているしバネが入っているおかげでタブレットでも利用出来るみたいなのが良さ気。
ってかスマホよりもタブレットで使いたい商品だね。
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スマホ向け放送「NOTTV」が'16年6月30日サービス終了。「今後の事業継続が困難」
始まる前から終わってた、って言うよりも始まってすらなかったと言う印象。
地上波アナログ放送が終わった後の電波の活用としてスタートした事業だけど対応スマホか専用チューナーが必要だったりほぼドコモ専用だったり有料サービスだったりとか好きな時に好きな番組を見られなかったりとか欠点ばかり目立ってたからなぁ。
以前にスマホを買い換えた時に値引き代わりに1ヶ月程加入してた事があって見た事があるけれど画質自体はネットの動画よりも綺麗だったりはしたんだけどね、ただ電波が届く場所じゃないと見られないのがアウト。
そもそも同じドコモだったらNOTTVよりもdTVやdアニメを選んだほうが見られる量も多いし気軽って時点でNOTTVの価値なんてなかったからなぁ。
終了したら電波は返納されるみたいだけどその電波を何処が使うんだろうね、当初ドコモと競っていたKDDIとIntelが取得したりするのかしら。