2015年11月16日のイタタ | ゲームを積む男

2015年11月16日のイタタ

仕事中に左手首を捻ってしまって痛い。

もうゲームしか出来ないや(ゲームは出来る)。

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欧米版『XenobladeX』でまたしても露出規制?任天堂の表現の変化を読み解く

ゼノブレイドクロスの欧米版にて日本版よりも規制があるって話。

様々な衣装のある本作では水着的な露出度の高い衣装も用意されているんだけど欧米版ではそうした衣装の露出度が抑える方向に修正されているみたいでそれが海外サイトでは賛否両論だとか。

これはもう日本と海外の文化の違いとかも大きいから同しようもない部分はあるんだよなぁ、海外では普通に表現されるゴア表現とかも日本では例えCERO:Z指定(18歳未満購入禁止)でも規制される事があるし、これは海外タイトルが日本で発売される時に修正が無いってだけで話題になる事からもよくわかる。

逆に日本では比較的規制の緩い性的表現に関して海外では規制を強くするってのがあるのは仕方がないとは思う。

暴力表現と違って性的表現に関してはそれこそ世界各地によって規制の強弱が違ってくるし、それこそ暴力表現以上にナイーブな部分があるからねぇ、とは言え海外タイトルではそれこそ性行為表現が露骨に出てくるのが日本版では規制されてたりあるんだけど。

そう考えるとゼノブレイドクロスで露出度を下げたのはその人物がまだ若いキャラクターだってのが大きいのかも、日本版と海外版では年齢設定自体が微妙に変えてあるみたいだし幼いキャラクターが戦闘するってのは日本ではよくあるけれど海外ではあまり好まれないのがあるからね、それは性的表現に関しても一緒かも。

キャラクターの水着衣装とかはが普通に出てくるのは任天堂の流れが変わったって意見もあるけれど実際任天堂って案外その辺りは昔から変わってない気がするなぁ、サードパーティのタイトルとかの規制はソニーより任天堂の方がチェックは緩いってがあるし。

ただ、これまで任天堂では出さなかったタイプのゲームを任天堂名義で出す事が出てきたってのがあるんだと思う、ゼノブレイドクロスもデビルズサードも任天堂外での開発だからね。

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任天堂のスマホゲームは基本プレイ無料の『F2P』方式に

これは以前から言われていた事だったかな。

基本プレイ無料、所謂フリートゥプレイと呼ばれる形式で任天堂はフリー・トゥ・スタートと言ってる形式のアプリケーションの本体は無料で軽く遊ぶ分には無料だけどガッツリ遊ぶにはちょっとずつ課金してもらうってスタイル。

任天堂自体はこのフリー・トゥ・スタートの形式を色々と模索している流れがあって3DSのバッジとれ~るセンターとかもそうだし、ポケモン関連で複数の基本プレイ無料のタイトルを3DSで出してるのもある。

スマホ向けのゲームを出す時に買い切りのタイプってどうしても売りづらいながれがあって、どうしても基本無料でアプリをダウンロードしてもらってからお金を払ってもらう形式が強いってのはある。

ドラクエとかFFとかでコンシューマーから移植された物に関しては買い切りにしているけれどスマホオリジナルの物は基本無料にしているとかもあるしね。

任天堂もスマホに出すゲームはコンシューマーとは違う物と明言しているからこそ売り切りには出来ないってのがあるんだろうなぁ。

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『ロデア・ザ・スカイソルジャー』海外レビュー

ロデア・ザ・スカイソルジャーは元々Wiiで天空の機士ロデアとして開発されていたゲームが状況の変化によってタイトルもゲームの方向性も変わってWii Uと3DSで発売された物。

Wii U版には元々Wiiで開発されていた天空の機士ロデアのソフトが同梱されており(初回限定)それを遊んでみるとロデア・ザ・スカイソルジャーよりもアクションゲームとして楽しめるのがあるんだよなぁ。

ロデア・ザ・スカイソルジャーは様々な変化のおかげで遊びやすいゲームにはなったけれどそれが良かったかどうかに関しては…実際に遊んだ人の判断によるとは思うのです。

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「題名のない」でゲーム音楽史、スーパーマリオからパズドラまで。

今度の日曜日に放送される題名のない音楽会にてゲーム音楽が取り上げられるのです。

ゲストは植松伸夫氏なので当然ながらFFの楽曲も演奏されるけれどマリオやゼルダやパズドラやモンハンも演奏されるみたいで。

ゲーム音楽が取り上げれるのは久しぶりだなぁ、もう4~5年は前の話になるのかしら。

とりあえず楽しみにしよう。