2015年11月11日のアレコレ
ゆるりと寝たい。
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海外の珍ブートレグ(海賊版)ゲーム10選
中国とかで作られた海賊版ゲームいくつか。
(最近正式な流通がスタートしたけれど)中国ではゲーム機の正式な流通が長らく行われておらず、出回っているゲーム機の多くがファミコンやスーパーファミコン、メガドライブやそれらの互換機だった時代があったのです。
そうした古いゲーム機向けに最新タイトルを無理やり移植してしまう事があって、そうしたゲームが互換機と一緒に出回っていたりするんだよね。
もちろんハードウェア性能の遥かに高い物から低いゲーム機へと移植するのに対してそのままでは移植できないのですがそれが意外な味わいになっていたりする事があって油断ならなかったりするわけで。
映像が妙に力が入っていたりするのも凄いんだけど3Dで作られたゲームを2Dにしてしまったパターンとかはそれはそれで凄かったりするんだよね。
上記の記事ではバイオハザードやFF7のファミコン版(海賊版)が3Dから2Dへの移植、FF7なんかはファミコン時代のFFを思わせる作りになっていたりしてこれはこれでやってみたい感じがある、ってかオッサンとしてはオリジナルのFF7よりも遊んでみたい感じがあるなぁ。
バイオハザードに関してはコレは過去にゲームボーイで発売されたBIOHAZARD GAIDENをファミコンに移植した感じやね、出来はお察し。
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Pete Hines氏がXbox One版「Fallout 4」のMOD対応に言及、容易なMOD導入を実現したい
XboxOneで発売されるPCとのマルチタイトルでユーザーが作成した追加データを導入できるようにする流れがあって、XboxOne版のFallout 4でもそれに対応するようにするみたい。
コンシューマーとPCの両方で発売されるゲームでPC版を選ぶメリットとしてはハイエンドなPCを使うとコンシューマーよりグラフィックが優れた状態でプレイ出来たりとかの他にユーザーが作成したMODを導入してゲームを拡張出来るってのがあるんだよね。
様々な問題があるからコンシューマーではそれが難しいんだけどPCとの連携とかを強化するXboxOneではMODを導入できるようにする動きが出てきてて、ベゼスタはそれに関して積極的に動いている印象。
コンシューマーのメリットは敷居の低さがあるんだけど、それに加えてMODが導入できるとなればXboxOne版を選ぶメリットってのも出てきたりするんだよね。
とは言え、日本版でMODが導入できるかどうかは未知数、やっぱり色々と敷居があるから簡単じゃないってのがあるんだよなぁ。
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幻の任天堂製Playstation、スト2と爆弾男のプレイ動画を公開
「任天堂製Playstation」って書かれているけれど厳密には作ってるのはソニーで初代プレステの前にスーパーファミコン互換機として作られていたバージョンのプレステの事。
スーパーファミコンの周辺機器としてCD-ROMドライブが任天堂とソニーの共同で開発されていて、その一体型ハードがこのPlaystationって事になる予定だったんだよね、ビクターのワンダーメガ的な存在と見て良いかと。
結局任天堂とソニーが物別れに終わったのでスーパーファミコンのCD-ROMドライブ自体が発売されなくなったんだけど試作機自体は存在してたって事になるんだよね、恐らくスーパーファミコン用CD-ROMドライブ自体も試作機は存在していたんじゃないかしら、現存するかはともかく。
そんな経緯もあってCD-ROMで動かせるゲームは存在してないんだけどこの一体型の試作機はスーパーファミコンのゲームを動作させる事は出来るみたい。
もしもスーパーファミコンのCD-ROMドライブが世の中に出てたらゲーム市場はどうなってたかは興味があるなぁ、少なくともソニーのゲーム戦略は大きく変わってそうな感じがある。
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『アイカツ!』描き下ろしフォトや新曲、オリジナルストーリーを楽しめるアプリが登場
アイカツのスマートフォン向けのゲームが出るとか、最近になってアクションフィギュアが発表されたりとか大人向けのアパレル商品が発表されたりとかしてるけれどこれも基本的にはハイターゲット向けのアプリって感じかな。
アイカツのグッズ戦略はプリキュアと同様に基本的に子供向けとして展開されていて作品が終了するまでは大人向けの商品を出さない方向だったんだけどコンテンツ自体の売上実績が大きく落ち込んでいるみたいで方向転換して感じかな。
競合コンテンツであるプリパラはその辺りは初めからはっきりと両方狙う感じで展開しててそれでも子供向けとして本来のターゲットにもヒットしているからアイカツも同じ狙いをしたいって思惑があるのかも。
ただ、スマートフォン向けの基本無料ゲームってなるとちょっと印象がなぁ、特にバンナムはアイマスとかで強烈な課金をしているのがあるので余計に悪い印象が強くなっちゃうんだよね。
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ビデオ規格「ベータ」40年の歴史に幕。ソニーが2016年3月をもってカセットを出荷終了。VHSはいまだデッキも販売中
むしろまだ作ってたのかって印象が。
ソニーは切る時はアッサリ切り捨てる印象があるんだけど流石にベータに関しては別だったんだろうなぁ。
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海外の珍ブートレグ(海賊版)ゲーム10選
中国とかで作られた海賊版ゲームいくつか。
(最近正式な流通がスタートしたけれど)中国ではゲーム機の正式な流通が長らく行われておらず、出回っているゲーム機の多くがファミコンやスーパーファミコン、メガドライブやそれらの互換機だった時代があったのです。
そうした古いゲーム機向けに最新タイトルを無理やり移植してしまう事があって、そうしたゲームが互換機と一緒に出回っていたりするんだよね。
もちろんハードウェア性能の遥かに高い物から低いゲーム機へと移植するのに対してそのままでは移植できないのですがそれが意外な味わいになっていたりする事があって油断ならなかったりするわけで。
映像が妙に力が入っていたりするのも凄いんだけど3Dで作られたゲームを2Dにしてしまったパターンとかはそれはそれで凄かったりするんだよね。
上記の記事ではバイオハザードやFF7のファミコン版(海賊版)が3Dから2Dへの移植、FF7なんかはファミコン時代のFFを思わせる作りになっていたりしてこれはこれでやってみたい感じがある、ってかオッサンとしてはオリジナルのFF7よりも遊んでみたい感じがあるなぁ。
バイオハザードに関してはコレは過去にゲームボーイで発売されたBIOHAZARD GAIDENをファミコンに移植した感じやね、出来はお察し。
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Pete Hines氏がXbox One版「Fallout 4」のMOD対応に言及、容易なMOD導入を実現したい
XboxOneで発売されるPCとのマルチタイトルでユーザーが作成した追加データを導入できるようにする流れがあって、XboxOne版のFallout 4でもそれに対応するようにするみたい。
コンシューマーとPCの両方で発売されるゲームでPC版を選ぶメリットとしてはハイエンドなPCを使うとコンシューマーよりグラフィックが優れた状態でプレイ出来たりとかの他にユーザーが作成したMODを導入してゲームを拡張出来るってのがあるんだよね。
様々な問題があるからコンシューマーではそれが難しいんだけどPCとの連携とかを強化するXboxOneではMODを導入できるようにする動きが出てきてて、ベゼスタはそれに関して積極的に動いている印象。
コンシューマーのメリットは敷居の低さがあるんだけど、それに加えてMODが導入できるとなればXboxOne版を選ぶメリットってのも出てきたりするんだよね。
とは言え、日本版でMODが導入できるかどうかは未知数、やっぱり色々と敷居があるから簡単じゃないってのがあるんだよなぁ。
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幻の任天堂製Playstation、スト2と爆弾男のプレイ動画を公開
「任天堂製Playstation」って書かれているけれど厳密には作ってるのはソニーで初代プレステの前にスーパーファミコン互換機として作られていたバージョンのプレステの事。
スーパーファミコンの周辺機器としてCD-ROMドライブが任天堂とソニーの共同で開発されていて、その一体型ハードがこのPlaystationって事になる予定だったんだよね、ビクターのワンダーメガ的な存在と見て良いかと。
結局任天堂とソニーが物別れに終わったのでスーパーファミコンのCD-ROMドライブ自体が発売されなくなったんだけど試作機自体は存在してたって事になるんだよね、恐らくスーパーファミコン用CD-ROMドライブ自体も試作機は存在していたんじゃないかしら、現存するかはともかく。
そんな経緯もあってCD-ROMで動かせるゲームは存在してないんだけどこの一体型の試作機はスーパーファミコンのゲームを動作させる事は出来るみたい。
もしもスーパーファミコンのCD-ROMドライブが世の中に出てたらゲーム市場はどうなってたかは興味があるなぁ、少なくともソニーのゲーム戦略は大きく変わってそうな感じがある。
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『アイカツ!』描き下ろしフォトや新曲、オリジナルストーリーを楽しめるアプリが登場
アイカツのスマートフォン向けのゲームが出るとか、最近になってアクションフィギュアが発表されたりとか大人向けのアパレル商品が発表されたりとかしてるけれどこれも基本的にはハイターゲット向けのアプリって感じかな。
アイカツのグッズ戦略はプリキュアと同様に基本的に子供向けとして展開されていて作品が終了するまでは大人向けの商品を出さない方向だったんだけどコンテンツ自体の売上実績が大きく落ち込んでいるみたいで方向転換して感じかな。
競合コンテンツであるプリパラはその辺りは初めからはっきりと両方狙う感じで展開しててそれでも子供向けとして本来のターゲットにもヒットしているからアイカツも同じ狙いをしたいって思惑があるのかも。
ただ、スマートフォン向けの基本無料ゲームってなるとちょっと印象がなぁ、特にバンナムはアイマスとかで強烈な課金をしているのがあるので余計に悪い印象が強くなっちゃうんだよね。
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ビデオ規格「ベータ」40年の歴史に幕。ソニーが2016年3月をもってカセットを出荷終了。VHSはいまだデッキも販売中
むしろまだ作ってたのかって印象が。
ソニーは切る時はアッサリ切り捨てる印象があるんだけど流石にベータに関しては別だったんだろうなぁ。