2015年10月15日の見直し | ゲームを積む男

2015年10月15日の見直し

Nintendo News | 『スーパーマリオメーカー(Wii U)』スーパーマリオメーカーコース作成講座 ましことヤマムラ 第一話

任天堂の公式サイトのNintendo Newsにてスーパーマリオメーカーのコース作成講座の連載がスタート。

電子取扱説明書に登場するましこさんとヤマムラ君(鳩)が良いコースの作り方について対話形式で教えてくれるみたいだけど講師は鳩、鳩なのに枝豆とからあげが好き、鳩だから鳩胸。

スーパーマリオメーカーって気軽にスーパーマリオのコースを作ることが出来るし作っている時も楽しいと思えるんだけど、「作った本人が楽しい」と「コースを遊ぶ人の楽しい」は別物だってのは理解しておかないと駄目だろうなぁ。

これはスーパーマリオメーカーに限らず多くのアクションゲームで当てはまるんだけどプレイヤーを上手くノセて楽しいと思わせるコースづくりってのは確実にあって、そう言うのは程々の難しさを持ちつつもある程度アドリブでもクリアーできちゃうコースだったりするんだよね。

できの悪いコースの見本はスーパーマリオメーカーを起動して100人マリオの「むずかしい」に挑んでみるとわかると思う。

むずかしいで出てくるコースはプレイヤーのクリアー率が低いコースでこれはもちろん死んだ比率もあるんだけどそれ以外に途中で諦めたのも含まれるっぽくてつまりそれだけ途中で投げ出してしまった数もそれだけ多いって事だろうし。

100人マリオのむずかしいはそうして集まった駄目コースが沢山出てくるから遊んでる人は「苦行」って言っちゃうレベルなんだよね。

で、そんなクソコースを沢山遊んでいると上の記事で指摘されている駄目な例を更に悪化させたような物が出てきたりするから本当によく分かる、本当は駄目なコースをもっと排除できる様な仕組みがあった方が良さそうなんだけど現状のシステムでは難しいかもなぁ。

とりあえず出来そうな部分としてコース作成講座を出していく感じかな、遊ぶ人の事を考えて作る事を考えて作っていくしか。

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噂の続報:『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス “HD”』が任天堂の更新サーバーに登録

ゼルダの伝説 トワイライトプリンセスのHD版が出るんじゃないか、って噂があってそれを後押しする理由として任天堂のWii Uで使われているソフトの更新用サーバーに登録されていたからって話。

ゼルダシリーズのHDリマスターは過去に風のタクトがリマスターされておりオリジナル版のトゥーン系を残しつつも空気感のある映像に仕上がってたのが良かった感じ、これは風のタクト・トワイライトプリンセス・スカイウォードソードの3作をHD化テストして一番良かった風のタクトが選ばれたってのがあるみたいで。

選ばれなかったタイトルは「最新作に集中する為」としてHD化はされてなかったけどその最新作が来年以降に延期になったからその代わりに出る可能性はありそうかな。

噂:『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』や『スーパーマリオギャラクシー』等複数タイトル、WiiUのWiiソフトDL版として配信か


更にスカイウォードソードもWii Uで遊ぶWiiダウンロードソフトとして出る可能性があるみたいで。

トワイライトプリンセスがHD化でスカイウォードソードがダウンロードソフト扱いなのは発売年がトワイライトプリンセスが古いのとゲームキューブ版があるおかげでコントローラー操作に最適化出来る(=Wii Uゲームパッドのみでも遊べる)からかな。

現状のWii Uはソフトの少なさが致命的な状況だから少ないリソースを活用して少しでもソフトを出していったほうが良いからこうしたHDやダウンロード版が出るのは悪く無いと思う。

ただ新作は来年には出してね。

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『Splatoon(スプラトゥーン)』 ガール、ボーイ、アオリ、ホタルのぬいぐるみが登場! 

イカのぬいぐるみは出ていたけれど新たにヒト型状態のぬいぐるみも出るみたいで。

東京ゲームショウに参考出品されてたみたいだけどその時点では監修中で撮影禁止だったみたいで画像が出てこなかったんだよね。

で、発売が決定して商品画像がでてきたけどまさにぬいぐるみって感じで、フィギュアみたいな精密さはさすがにないけれどちゃんとキャラクターグッズしてる感じがあるなぁ。

イカのぬいぐるみも品薄状態だけどこのキャラクターぬいぐるみもやっぱり売れるのかしら、スプラトゥーンは商品展開が積極的で勢いがあるからなぁ。

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捕まったらキッツイお仕置き。“ガキ使”の名物企画をゲーム化した「絶対に捕まってはいけないガースー黒光りランド」が3DSで2015年冬発売へ

逃走中が謎の大ヒットをしたから柳の下のどじょうを狙った感じ。

そもそも年末の特別番組の中にあるワンコーナーをゲーム化ってのがむちゃしすぎ、そりゃ笑ってはいけない自体をゲーム化は難しいだろうけど。

ただ、逃走中自体も続編はそこまで伸びてない事を考えるとタイミングが遅かった感じはあるなぁ。