2015年8月31日のゲツマツ | ゲームを積む男

2015年8月31日のゲツマツ

バタバタ仕事してたらもう8月も終わりだよ。

びっくりだね。

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【速報】『ファイナルファンタジーXV』2016年3月に発売日を含むさまざまな情報を公開する発表会を開催!

ビックリだね。

「発売時期が発表」じゃなくて「発売日を発表する時期を発表」だよ、流石はヴェルサス時代から10年以上も開発が続いているタイトルなだけはあるね。

初めから今年度に出るとは思ってなかったけれどこれで来年度以降の発売であることが確定と、2016年3月に発売日を発表するって事だからそれから年末ってのは無いだろうから半年以内…2016年の9月までに発売される可能性が高そうかな。

3月に発売されたFF零式HDに付属していた体験版からのフィードバックを受けて体験版自体がアップデートされたりして、それを本編にフィードバックさせていく…って考えるとまぁ確かに掛かりそうなのは確か。

ただゲームに使用される素材とかストーリーラインに関しては流石にもうある程度作られている筈だよね…、そこが出来てなかったとしたらそれこそ何のためにヴェルサス時代から開発されていたんだっていう話になるし。

そもそも、ヴェルサス時代からストーリーの路線変更とかハードの変更とか開発ツールが社内ツールから社外ツールに変更されたりとかあったりして迷走しすぎているタイトルなだけにちゃんと発売日を決めないとブランドの疲弊だけの問題だけじゃないし。

時間を掛ければ良い作品になるってのは確かにあるんだけど、それは方向性が決まった上で作りこむからこそなので迷走した状態で開発期間を掛けるのは無駄なんだよなぁ。

FF15が実際に良作になるかそれとも駄目な作品になるかはこれからの開発次第だろうけれど、少なくとも完成させるまでに10年掛かっている事実だけは忘れちゃ駄目だろうなぁ、その反省を踏まえて今後に活かせなければ駄目だと思う。

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【PAX Prime 2015】北米版『ゼノブレイドクロス』スペシャルエディションが発表、特製USBメモリなど豪華特典満載

北米では年末に発売予定のゼノブレイドクロスには限定版があるみたいで。

日本では本体同梱版があったけれどこちらはゲームソフトにおまけが付いてくる感じかな。

付属するおまけはアートブックにアートカード、それにオリジナルサントラが収録された特製デザインのUSBメモリがあるみたいで。

アートブックは日本の本体同梱版にもあったけれどそれよりも豪華みたいで、アートカードやサントラUSBなんかは日本ではなかったからちょっと羨ましい内容。

後発ゆえの豪華さってのもあるんだろうけれどアートブックとかは日本でも何かしらの機会で発売されると良いけどなぁ。

クラブニンテンドーの後継サービスでそれが出来れば良いけれどねぇ。

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『Disney Infinity 3.0』海外レビュー

日本でも1作空けて発売が決定しているディズニーインフィニティの3作目の海外レビュー。

これで3作目なだけあって完成度はかなり上がっているみたい、スターウォーズとかの世界で遊べるってのもデフォルメされたグラフィックとは言え楽しいと思えるだろうし。

キャラクターが気になっている人だったら買っても良さそうかなぁ。

ただ、フィギュアを購入することで世界が広がっていくタイプのゲームなのでデフォルトのセットではそこまで広がりがないってのはちょっとネックかも。

特にコレは1作目が日本で発売された時に連動フィギュアが殆ど出まわらなかったのもあるから日本版発売時の気になる点になるよなぁ。

amiiboみたいに転売屋に狙われる様になったら危ない、amiiboは連動とか言いつつガッツリゲームに組み込まれている事は少なかったけれどコチラはガッツリ組み込む事がありそうだし。

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『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- X』発表! PS Vita版は2016年3月、PS4版は2016年秋発売予定

少し前からカウントダウンしてた内容がコレ、初めからミク関係のカウントダウンだとわかってた上にセガのミク関連は今年5月にProject miraiでらっくすが発売済みだからProject DIVA関連だと言われてたので完全にそのまま。

カウントダウンするんだったらもうちょっとサプライズ的な内容にすればよいのにこれは「このタイミングでこのタイトルの新作を出しますよ」って形になっちゃってるよなぁ。

それはともかく、Project DIVAのシリーズはPSPから始まってその後にVitaへ以降してPS3とかでも発売されているシリーズ、今回はメインはVitaで後からPS4版も発売すると。

Vitaで本シリーズのシステムを流用した別のゲームが出るのにこちらも出すってのがタイミングとしてどうなのか、ってのはあるけれど深夜アニメと初音ミクではユーザー層が近くて遠いから食い合いはないのかな。

PS4版の発売が遅いのは前作のPS3版も遅かったからその流れかも知れないけど、過去に何度か出してるVR関連の事もあるのかも。

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初音ミク:「Mステ」特番で地上波生番組初パフォーマンス

初音ミクと言えばこうした話題も。

ホログラム映像とかを利用したライブパフォーマンスは行われていたけれどそれが地上波番組でも行われるみたいで、しかもミュージックステーションの特番と。

初音ミクがテレビに、ってインパクトよりもMステがこうした分野に手を出すのが驚きだなぁ。

Mステと言えば番組内で取り上げられるランキングでアニソン関連が来ると映像は流れるけどスルーっぷりが凄いことでおなじみなんだけどねぇ。

上のProject DIVAとそのシステムを流用した深夜アニメキャラゲームの例みたいに、ファン層が似てるようで全く違うって事があるんだろうなぁ。

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バラエティ番組の“マンネリ”、高須氏が「めちゃイケ」を例に語る。

もう10年以上めちゃイケは真っ当に見てないなぁ、少し前になんとなくチャンネル変えて見たら昔と変わらない事をやってて面白いと思えずにすぐ別の番組に変えたし。

バラエティとか見てる人は変えすぎると違和感があって離れてしまうのは確かだけどマンネリで同じことばかりやってるのも結果が見えちゃうから面白いと思えずにチャンネルを変えちゃうんだよな。

安心感を出しつつも何処かで変えるのか、それともド定番として変えなくても楽しめる物を創りだすかのどちらかが長続きの秘訣なんだと思う。

まぁ、視聴者は番組がツマラナイって思ったらチャンネルを変えるだけだけどね。