2015年7月24日のグッタリ | ゲームを積む男

2015年7月24日のグッタリ

中身はソフト・冊子・CD・フィギュア

ラングリッサー リインカーネーション-転生-を購入。

限定版の中身はソフト・音楽CD・設定集の小冊子・フィギュア、CDとかは主題歌とか旧作の楽曲とかも入っているのは貴重かも、冊子も妙に薄着なキャラクターのイラストとか眺められるのでボリュームは少ないけど悪くはないかな。

ただ、まぁ、ゲームの中身は。

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【週間ソフト販売ランキング TOP50】『妖怪ウォッチバスターズ 白犬隊』が2週連続1位を獲得(7月13~19日)

「バットマン:アーカム・ナイト」4万8000本,「ヨッシー ウールワールド」3万1000本などの新作がランクインした「ゲームソフト週間販売ランキング+」

妖怪ウォッチバスターズがまだ売れてる感じのランキング。

白犬隊と赤猫団の差が結構開いている事が驚きだった妖怪ウォッチバスターズは2週目も3万本以上差が開いていて累計でも20万本近くの差が出来てる感じ、合算では90万本を突破したのでこの勢いだったら来週か再来週には100万本を突破できそうかな。

そんな景気の良い妖怪ウォッチの一方で新作はほどほどな感じ、国内ではPS4限定になったバットマンは4万8~9千本だったりWii Uのヨッシーウールワールドは3万本ちょっとだったりとか。

海外タイトルが強いPS4で山田孝之を起用して大量にCMを打ったバットマンはもうちょっと売れても良かった気がするけれど流石に海外タイトルの食傷気味なのかもなぁ、ヨッシーはこれからじわじわ売っていくとは思うけれどもうちょっと初速があっても良かったかも。

ゴジラのPS4版は7千本程度、元々PS3で発売されたタイトルの完全版だってのとかゲーム自体の評判が元々良くないってのもあるからこの程度かなぁ、やっぱりある程度のゲームの良さがなければキャラクター物でも売れないんだよなぁ。

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「Newニンテンドー3DSきせかえプレートパック パステルドット/マドラスチェック」が数量限定で発売

Newニンテンドー3DSのノーマルサイズにきせかえプレートが初めから違うものに変わっているパッケージ、デフォルトのプレートは付属してないので初めから他とちょっと違うきせかえプレートが欲しいって人には良いかも。

これが面白いのは販売店がそれぞれヤマダ電機やイオン限定である事、きせかえプレート単品もそれぞれヤマダ・イオン限定で販売されるみたいでこうした販路を限定したきせかえプレートってのが出てくるのは面白いかな。

そのデザインもキャラクター物じゃなくて一般的に使えるデザインだったりするのでプレゼント用途とかにも良いかもなぁ。

New3DS LLは限定デザインとかが色々と出てくるけれどきせかえプレートが無いからノーマルサイズの魅力としてきせかえプレートはもっとアピールしても良いよね、週販ランキングとか見るとやっぱりLLの方が売れてるんだけどねぇ。

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「ファイアーエムブレムif」、追加マップ第1弾の配信を開始

少し前に第3の選択肢の配信がスタートしたと思ったら今度は追加マップが配信と。

追加マップは8月中に7種類配信が予定されていて、ストーリーを楽しむ為のキャラクターの設定が固定されているマップやキャラクターを育成するためのマップなど様々、白夜王国でも暗夜王国でもインビジブルキングダムでも遊べるからキャラクターの育成が出来ない暗夜を初めて辛いって人にも良いかも。

「選択しなかったもう一方の選択」や「第3の選択」の価格が2000円で、追加マップのまとめ売りが2000円って考えると価格バランスはちょっと微妙なんだけどゲーム3本分の全てで使えるって考えれば悪くないのかもなぁ。

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ドラクエ新作「星のドラゴンクエスト」が2015年にスマホ向けに配信。星型のマップを拡大縮小したり,回したりして星をまるごと探索しよう

ちょっとドラクエ関連タイトルを出しすぎやね。

一時期ファイナルファンタジーが猛烈な勢いで関連タイトルを出していったけれどそれに近い状況になっている気がする。

来年がドラクエシリーズ30周年だからそれに向けて盛り上げていくって言われていたけれどねぇ。

今回発表された「星のドラゴンクエスト」はタイトルの付け方がちょっと独特、星のカービィとか言われてるけれど少し捻った感じはあるかな。

ドラクエシリーズで星と言えばドラクエ9のサブタイトルが「星空の守り人」だったのでそれと世界観とかを共有するならちょっと遊んでみたいかも、グラフィックの雰囲気とかもドラクエ9に似ている感じがあるしね。

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「スタッフ1名がゲーム内規約に違反した行為を行なっていた」 オンラインゲーム「ドラゴンクエストX」攻略本でおわび

一方ドラクエ10ではスクエニ出版部門がやらかしてたみたいで。

スクエニ公式で刊行しているみちくさ冒険ガイドシリーズのスタッフが操作している筈のキャラクターがBOT(自動操作)の動作をしていたみたいで、それが昼ごろから話題になっていたら夜には公式に謝罪が出たみたい。

来週には大きなプレイヤーイベントでもある夏祭りが予定されているし拗らせて炎上させるまえに沈静化させたいのかも。

しかし、手作業で検証とかをやっているのを売りにした本のスタッフがこういう事をしたら駄目だよなぁ。

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小林幸子の声がボーカロイドに。ヤマハ「Sachiko」発売、こぶしプラグインも

最終的に小林幸子VSメカサチコを期待したい。