2015年7月5日の大暴れ

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンを観てきたのよ。
日本国内のプロモーションでやたらと「愛」を押してたけどそれを除けば最高だったわ。
前作から引き続きマーベル・コミックの人気キャラクター(ただし権利の関係で出られないキャラは除く)が共闘したり仲違いしたり世界を救ったりする内容。
もう次から次へと物語も場面も展開して最後までテンションの高さが下がらない凄い映画、前作が3時間近くある内容だったのに対して今回は2時間半と若干トータルでは短くなってるんだけどその代わりにちょっとでも油断してると話についていけなくなるのがちょっと難点かも。
余裕があるならもう一度見たいなぁ、時間の都合で2D版だったので出来ればIMAX 3Dか4DXあたりで観たい気持ち。
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『マインクラフト』の公式アドベンチャーゲーム『Minecraft: Story Mode』のトレイラーが初公開。全5エピソードで展開予定
かねてから噂されていたアドベンチャーゲームとして作られたMinecraftが正式発表。
Minecraftでお馴染みのスティーブがプレイヤーキャラじゃなくて別のキャラクターが登場したりイベントシーンがあったりとか映像はMinecraftなんだけどなんか違うゲームになっている感じで、ちょっとだけファンメイドの作品っぽい印象だったり。
機種はWindows/Xbox360/XboxOne/PS3/PS4にスマホみたいで基本的な操作方法とかもそれに準ずるかな、気になるのは日本語版が作られるかどうかって所。
これまではコンシューマー版とか日本語化されていてアップデートも合わせていたけれど今回は内容が内容だけに簡単に日本語化出来る訳じゃないだろうからなぁ。
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「リズム天国 ザ・ベスト+」は,「ベスト+」の名に恥じないボリューム&クオリティで,いつでもどこでも持ち歩きたい一本だ
リズム天国 ザ・ベスト+のレビュー記事。
ゲームタイトルはザ・ベスト+になっているんだけど過去作から再録のリズムゲームにしても楽曲とかがアレンジされていたり変更されていたりするのでリズムゲームとしてはほぼすべてのゲームが新作として楽しめるんだよね。
完成度自体は初代から定評があるし、ストーリーモードに関しては賛否あるけれど是非とも遊んでいってほしいタイトルなのは確か。
前作が据え置きのWiiだったけれど今回は再び携帯機の3DSに戻ってきたのも大きいよね、やっぱりこうしたタイプのゲームは気が向いた時にサクッと遊べるのがメリットだし。
そう言う意味ではダウンロード版って選択肢はかなり大きい、普段はパッケージ派の人もダウンロード版のメリットを味わってみてほしいなぁ。
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目立つと死ぬRPG!ポイソフトが3DS「モノカゲクエスト」のティザーサイトをオープン
少人数で個性的なゲームを手がけるポイソフトの新作が発表。
例によってハードは3DSだけど今度のジャンルはRPGと、ただ当然ながら普通のRPGじゃなくてポイソフトならでわのちょっと捻った内容になってそう。
ポイソフトの3DSタイトルって事できになるのはゲームのアイコンかなぁ、これまで同社の3DSタイトルは全て文字一つでアイコンが作られていたから本作がどうなるか気になる所。
タイトルが「モノカゲクエスト」だから「モ」かしら、それとも物陰って事で「陰」だったりするのかしら。
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幻の任天堂版「PlayStation」が海外で発見!―CD-ROMを搭載したスーパーファミコン
任天堂版プレステ、って言うよりもスーパーファミコン版プレステって言ったほうが正しいかな。
元々は任天堂とソニーが協業でスーパーファミコン用のCD-ROMドライブを開発してて、それを一体化してソニーが発売予定だったのがプレイステーションで、協業の話が様々な理由(任天堂がCD-ROMのデメリットを問題視したとかソニーの権利が強すぎたとか)で破断になってソニーが独自で作ったのが今のプレイステーションなので。
この幻のハードが見えたってのは実際に開発されていたって証拠なんだろうけれど当然ながらこれで動作するゲームは無いので実際に動作したとしてもスーパーファミコンのゲームが遊べる位しかメリットがないかなぁ。
もしかしたらスーパーファミコンのCD-ROMドライブも実機が残っていたりするのかなぁ、流石にもう何十年も前の物なので廃棄しちゃってるのかしら。
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フォルクスワーゲン工場の作業員、ロボットに殺害される
ロボットに殺害されるとか書くとターミネーターっぽいけれど普通に考えたら事故である。