2015年6月28日のザックリ | ゲームを積む男

2015年6月28日のザックリ

ドラクエ10でメインストーリーとかは既に終わっていて日課・週課ぐらいしかやることが無くなってきたので前に作ってたサブキャラでバージョン1時代のメインストーリーから徐々に進めてるけど妙に楽しくて思わず黙々と遊んでいたり。

ちょっと前のバージョンアップから初心者向けの施策として「冒険ガイド」って機能が搭載されてそれで次に行くエリアとかが表示されるようになっていて、それが過去にプレイした時の順番とは大きく違っていて意外と新鮮。

キーエンブレムを手に入れる順番はメインでやってた時はグレン→アズラン→オルフェア→ジュレット→ガタラ→ガートラント→キーエンブレム6個取得後の展開って感じで進んでたんだけど冒険ガイドに従うとアズラン→グレン→ガタラ→オルフェア→ジュレット→メギストリスって感じで進んでいく感じ。

冒険ガイドの設定ってボス戦の難易度とかだけじゃなくてストーリー上で進行するエリアの広さとかその辺りも含めて設定してるのかもなぁ。

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任天堂 2015年6月26日(金)第75期 定時株主総会 質疑応答

決算期毎にやってる株主総会ラッシュで例によって任天堂は質疑応答などをウェブ上で公開してるのです。

Wii Uが立ち上げに失敗したのは任天堂としても認識してるのはわかるんだけどそれに対して具体的にどうするかってのが見えないんだよなぁ、DSが立ち上がりが鈍くて脳トレとかから一気に爆発したってのは確かにあるんだけどそれの再来を模索してるみたいで。

スプラトゥーンで脚光を浴びてるんだけどそれに続く施策が見えないのもあるし、1本のソフトじゃなくてその周りをしっかり整えるのが重要だと思うけどなぁ。

今年のE3に関しては任天堂が毎年何を紹介するか方向性を変えているってのがあって、今年は近場に発売されるゲームに絞って展開をしたんだけどそれがあまり評判が宜しくなかったってのは任天堂側も認識しててると。

ライバルハードに対してWii Uが苦戦している最大の理由は「出るソフトが見えない」ってのが大きいと思っていて、ソニーとかなんかは来年出るかも分からないソフトを沢山見せてたんだし。

昨年ではその1年後に発売されるスプラトゥーンが大きな注目を浴びたんだから、せめて向こう1年間の予定は見せたほうが良かったんじゃないかなぁ。

ただ、深夜まで観てたユーザーは兎も角「流通やメディアからの評判は悪くない」って認識もしてるみたいだから変わらない可能性もあるよなぁ。

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「Splatoon(スプラトゥーン)」の第2回フェスが7月3日にスタート。「赤いきつね」と「緑のたぬき」,どちらがお好き

7月1日にフェスのマッチング等を改善するアップデートが行われるスプラトゥーンで早速次のフェスの日程が決定。

7月3日の15時から7月4日の15時までの24時間で、第1回が延期していた海外のフェスと合わせる形で実施される事になるのね、フェスのテーマーが日本と北米と欧州で違うからそれぞれでマッチングする事はないけれどアップデートでの改善でどれだけ国内でのマッチングが改善されるかが気になる所。

それにしても第2回目のフェスのテーマが「赤いきつね」VS「緑のたぬき」ってのが意外な選択だった。

第1回が朝ごはんは「パン」VS「ごはん」って普遍的な選択だったから第2回で企業コラボが来たってのが意外だったなぁ、早速Miiverseでは第3勢力が登場したりとか盛り上がってるし選択として良い物を取ってきたなぁ。

これからは普遍的なテーマと企業コラボの両方の可能性が出てくるだろうしなぁ、永遠のテーマであるきのこVSたけのことかもそのうち出ちゃうかもなぁ。

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スーパーマリオメーカー』は100ステージを予め収録!英国サイトで判明

スーパーマリオのステージを自分で作ることが出来るスーパーマリオメーカーだけどデフォルトで制作されたステージが100ステージは収録されているみたいで。

ステージを自分で作るのは大変だけどあらかじめ収録されたステージを遊ぶだけでもそれなりのボリュームになりそう。

恐らくはそのステージをベースに改造するって遊び方も出来るだろうし、それ以外にも公式で新規ステージが配信されたりするだろうからそれだけで十分楽しそうな感じ。

初代・3・ワールド・Newの4種類のスキンがあるからそれらの新コースって考えるだけでかなりワクワク出来そうだよなぁ。

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『妖怪ウォッチ』や『マインクラフト』が大人気! 次世代ワールドホビーフェア '15 Summerのブースをリポート

昨日今日と開催されている次世代ワールドホビーフェアのリポート。

小学館主体でしかもコロコロとか少年向けコンテンツが主体となるイベントだけど様々な商品が展示されててこの分野での小学館の強さを感じさせる内容。

とは言え、やっぱり妖怪ウォッチが強いのかなぁ。

様々なコンテンツを幅広く展開するメーカーと1つのコンテンツに絞ってるメーカーがはっきり分かれてる感じ。

任天堂とかバンダイやタカラトミーは幅広いけれど子供向けのコンテンツがほぼないソニーとかはマインクラフト一点絞りになっていたりとか、そもそもマインクラフトってマイクロソフトのコンテンツなんだけどね…。

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マック元社長に潰されかけたリンガーハット、批判&反対殺到の戦略断行で鮮やかな復活

マクドナルドの社長を招聘してマックの戦略を輸入したら大失敗して、それを否定する事で復活した話。

マクドナルドは一時は外食産業のトップだったけれど値段の上げ下げやらで失速して食の安全関連でブレーキ状態、今は何をやっても上手くいかない状況でそれを他の業種に輸入しても上手くいかないって事なんだろうなぁ。