2015年6月26日の白黒

ファイアーエムブレムif スペシャルパッケージとペルソナ4 ダンシング・オールナイトを購入。
FEifのスペシャルパッケージは自分はAmazonで何とか買えたけど店頭とかでは売ってる気配すらなくて完全に予約完売って感じだなぁ、製作者側の意図として「パッケージを購入する時点から選択」ってのがあるんだろうけれど特典カードとかアートブックがあるんだからもう少し出荷量を増やしたほうが良かった気がするけど。

ちなみにスペシャルパッケージに入っているパッケージはこんな感じ、白夜王国と暗夜王国の両方が表と裏って感じなんだね。

あと、エムブレム関連で色々と買ってたり。
サイファ(トレカ)はそれで実際に遊ぶ事は無いけどキャラクターのイラストとかは見てて単純に楽しいやね。
『ファイアーエムブレムif』DLC“第3のシナリオ”は7月中に配信。公式サイトでTwitterアイコン無料配布中
白夜王国でも暗夜王国でもない「第3の選択肢」は来月中に配信予定、もう少し先になるかと思ったけど意外と早い感じだね、スペシャルパッケージ購入者は来年の6月まで無料でダウンロードできるみたいだから忘れずにダウンロードしないとね。
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【週間ソフト販売ランキング TOP50】3DS『ポポロクロイス牧場物語』は2位を獲得(6月15~21日)
「ポポロクロイス牧場物語」4万6000本,「デビル メイ クライ 4 スペシャルエディション」3万5000本の「ゲームソフト週間販売ランキング+」
何年もの空白を経てまさかのコラボ・まさかのハードで復活したポポロクロイス牧場物語が4万6千~9千本売れたランキング。
ポポロの売れ方自体は過去のシリーズとかに比べると流石に劣る感じかな、これはもう一般的には忘れられたシリーズであったりとかしているのがあると思うけれどコラボした牧場物語シリーズは長期間売れるタイプだから長く売れる形になれば良いかも。
デビルメイクライ4のリマスター版は3万4~5千本程度、新シリーズ的に発売されたDmCが出た後にその前の作品をリマスターという謎の動きだけどほどほどに売れた感じかも、ただシリーズとしてのなんかがあるって感じじゃなさそう。
1位になったのはリズム天国 ザ・ベスト+で累計で23万本程、このタイトルもこれから長く売れていくスタイルのタイトルなので数値を伸ばしていきそう。
あと、スプラトゥーンも4万本近く売って累計でも30万本を突破しているのでこちらも継続して売っていく施策が必要かな、もちろんスプラトゥーンの次の選択肢もちゃんと用意するのが必要だけどね。
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『ゼノブレイドクロス』開発陣がJRPGという括りに対する率直な思いを吐露
最初のインタビューは日本語で応対してただろうけれどそれが英訳されて、更にそれを日本語訳してるからタメ口になってるのがちょっとシュール。
日本製のRPGの事をJRPGって海外で呼ばれるようになって、それは海外でのRPGのイメージと日本で作られているRPGの方向性の違いとかから揶揄される感じで呼ばれる様になったのもあるんだろう。
ただ、ゼノブレイドクロスの開発者側としてはそうしたJRPGと言うジャンルとして作られた物じゃなくて単純に自分たちが面白いと思うものを作ったって事なんだろうなぁ。
ゼノブレイドクロス自体はそれこそ90年代のRPGの作りを今の時代の技術で徹底的に作りこんだ形だから無理やりくくろうとすればJRPGって枠組みに納められるかも知れないけれどね。
ちなみにゼノブレイドクロス自体はまだ海外では発売されてないんだよね、先日のE3で公開された映像を見ると文字情報の翻訳は進んでいるみたいだけど音声周りはまだ日本語版のままだった感じ。
音声の台詞にも日本語が沢山盛り込まれているから流石に吹替えすると思うんだけど細かい言い回しとかをどうやって翻訳するのか気になる所だね。
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不具合を受け、PC版『Batman: Arkham Knight』が一時販売停止
バッドマンのアーカムシリーズの最新作として発売されたアーカムナイトだけどPC版の出来が宜しくないみたいで批判が多くて一時販売停止なんだとか。
噂では返金対応になるって事も出ているし、期待させたタイトルの完成度が低いってのは致命的な問題に繋がる可能性が多いって事なんだろうなぁ。
これはPC版の不具合みたいだけどコンシューマー版はどうなんだろう、不具合があるって話は無いからそちらは問題なさそうだけど…だから余計にPC版でこうなってしまったのか?って事はあるんだろうけれどね。
普通に考えればPC版をベースに開発してそこからコンシューマーに移植していくだろうから。
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「妖怪ウォッチ」好きなキャラクター初の1位獲得…「アンパンマン」「アナ雪」を抜く
バンダイのキャラクター人気調査の話。
バンダイの調査だから当然バンダイが関連商品を扱っているキャラクターに絞られているんだけどそれでも過去のランキングとか比較して変化の理由とかわかりやすくて興味深いなぁ。
妖怪ウォッチとかは露骨に急上昇しているんだけど、その代わりに他のコンテンツの人気が低下している感じで、特に仮面ライダーとかは2013年のランキングでは5位だったのが今回はランク外だったりしてたりするので妖怪に他のコンテンツが食われた感じが強い。
ただ、そうした中でも安定した数値を記録して妖怪人気でも数値がオチないアンパンマンの根強さってのは流石だと感じたのもあったのです。
バンダイが取り扱わないキャラクターの人気とかはどうなんだろうなぁ。