2015年6月20日のゲッソリ
疲れてた。
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やっと触れたARヘッドセット「Microsoft Hololens」体験レポート
先日Oculusと提携したマイクロソフトだけどこちらのヘッドセットも当然ながら開発中でその片鱗を今回のE3で体験する事が出来たみたい。
OculusとかはVR…バーチャルリアリティで、こちらのHololensはAR…拡張現実って事だから似ているようで全く違うんだよね、VRは視界を覆って全く違う世界を見せる事が目的でARは現実の視界をそのままに世界を加えると言うか。
数年前までスマホのカメラアプリでAR関連は多かったしニンテンドー3DSの標準機能とかでもカメラの画像に映像を加えて遊ぶ機能があるんだけどそう言うのがヘッドセットになることで大きな可能性を広げることが出来ると。
ホログラムとかで部屋に映像を投射するとかは技術が追いついてないとかそもそも設置するのにコストやスペースが必要になるけれどARヘッドセットならそうした初期投資が安く済むメリットがありそう。
なんだけど、VRヘッドセットに比べるとARヘッドセットはまだまだ実現したい事に技術が追いついてない感じで、現状はあくまでも過去にスマホや携帯ゲーム機で出来た事レベルになる感じかなぁ。
VRヘッドセットはどちらかと言えば据え置きの世界で、ARヘッドセットはそこから更に広がる可能性のある商品だからじっくりと作りこんで行くとは思うけどね。
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リメイク版ではヤバそうな『ファイナルファンタジーVII』のシーン集
オリジナル版のファイナルファンタジーVIIが発売されたのって1997年、いまからもう17年以上も前のタイトルなんだよね。
17年前だったら普通に行っていた表現とかでも今の時代に合わせるとちょっとアウトな表現になったりとか、あと当時のグラフィック技術だったからこそ上手く誤魔化されていた演出とかもあってそれをそのまま今のグラフィック技術で再現するとしたら完全にアウトになってしまう場合もあって。
FFVIIってボリュームが多いからこそそうした要素も多いわけで、それを現代の技術でリメイクするとしたら省かれてしまうんじゃないかって要素が上記記事で色々と上げられてますよ。
物語の最中に主人公のクラウドが女装するシーンとかなんか今のグラフィックで再現したらギャグよりも怖いんじゃないかって心配しちゃうし。
ただ、元々のFFVIIってシリアスだけのシナリオじゃなくてギャグをちゃんと盛り込んだ物語だったからそうしたギャグ要素を無くしちゃったらFFVIIじゃなくなっちゃうんだよなぁ。
その後に発売されたFFVII派生タイトルはギャグ要素が少なかったから減らしちゃいそうな気がするけれど。
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人気が続く任天堂の『amiibo』、4月の新作はアメリカでミリオンセラーを達成「供給の2~3倍の高需要」
amiiboの需要に対して供給が完全に追いついてない問題。
コンパクトなフィギュアとはいえそこに手作業で塗装を行っていくからどうしても生産に時間が掛かるのはわかるし、そうした工程だからこそ所有物としての満足感もあったりするんだけどね。
しかもスマブラだけで登場する全キャラクターのamiiboが作られている訳で更にそこに他のタイトルのamiiboが出てくるから純粋に生産能力以上のバリエーションになっちゃってるんだよねぇ。
特に品薄になっているamiiboは再生産が行われて再出荷されているんだけどそれも品切れてしまっている事が多くて中々品薄状態の解消は難しいかな。
そもそも、店舗の在庫スペースを取っちゃう商品だから常に潤沢な在庫に出来ないって問題も存在しているんだけどね。
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3DS版『ゼルダ無双』の新キャラ“テトラ”と“ハイラル王”をWii U版で使用可能に。ゲーム画面を掲載
3DS版のゼルダ無双ですよ、情報自体は先週にYouTubeの公開設定ミスで知られちゃってるけれど正式公開は先日のE3から。
基本的には昨年発売されたWii U版をベースにしているけれど3DS版独自の要素としてシナリオ中にタッチパネル操作でキャラクターを切り替える事が出来るキャラクターチェンジ機能が搭載。
これは無双OROCHIとかのキャラクターチェンジとは違って操作してないキャラクターはそれぞれ別々の場所で独自に行動しているのを切り替えていくスタイルなので、例えばリンクで中央突破を狙ってる時に増援が拠点を攻撃してきたらその近くで戦っているインパに切り替えて守るって戦いが出来る感じ。
戦国無双クロニクルシリーズのキャラクターチェンジに近い感じで、よりシミュレーション要素が楽しめる良いシステムなんだよね。
あと、Wii U版との連動要素として3DS版をプレイするとWii U版でも新キャラが使える様になるみたいで、連動の仕方がまだ不明だけど単純に完全版にしない姿勢は悪くないな。
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「プチコンマガジン 創刊号」がニンテンドーeショップで近日配信
3DSでBASICのプログラムを楽しむ事が出来るプチコン3号で作られたプログラムをまとめて楽しめるダウンロードソフトと。
ユーザー応募で投稿されたプログラムが36個と新規に作られたゲームがセットになっていてそれを300円で楽しめるってのはプチコンユーザー以外でも良いかも。
プチコンを持ってないユーザーはそれを遊んでみてプチコン自体に興味を持つのも良いし、そうじゃなくて暇つぶし的に楽しむのも良いかも。
創刊号って事はこれからコンテストとかが行われる度にそれをまとめたダウンロードソフトが出てくるかもなぁ。
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体験イベントの実施や3D映画化が決定!アニメ新EDを歌うSUPER☆GiRLSも駆けつけた「らぁらプリパラデビュー1周年プロジェクト発表会」
新しいエンディングがスパガってプリパラの前身であるプリティーリズムの初代エンディングへの先祖返り的な。
それにしても秋にまた映画が公開されるってかなりハイテンポだなぁ、前回の映画と同様に低コストでライブ的に作られた内容みたいだけど今回は3D化されるみたいでそれがどんな感じなのかは気になる所。
元々3DCGで作られているライブシーンだからどの程度立体感を出すのかがきになるなぁ。
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やっと触れたARヘッドセット「Microsoft Hololens」体験レポート
先日Oculusと提携したマイクロソフトだけどこちらのヘッドセットも当然ながら開発中でその片鱗を今回のE3で体験する事が出来たみたい。
OculusとかはVR…バーチャルリアリティで、こちらのHololensはAR…拡張現実って事だから似ているようで全く違うんだよね、VRは視界を覆って全く違う世界を見せる事が目的でARは現実の視界をそのままに世界を加えると言うか。
数年前までスマホのカメラアプリでAR関連は多かったしニンテンドー3DSの標準機能とかでもカメラの画像に映像を加えて遊ぶ機能があるんだけどそう言うのがヘッドセットになることで大きな可能性を広げることが出来ると。
ホログラムとかで部屋に映像を投射するとかは技術が追いついてないとかそもそも設置するのにコストやスペースが必要になるけれどARヘッドセットならそうした初期投資が安く済むメリットがありそう。
なんだけど、VRヘッドセットに比べるとARヘッドセットはまだまだ実現したい事に技術が追いついてない感じで、現状はあくまでも過去にスマホや携帯ゲーム機で出来た事レベルになる感じかなぁ。
VRヘッドセットはどちらかと言えば据え置きの世界で、ARヘッドセットはそこから更に広がる可能性のある商品だからじっくりと作りこんで行くとは思うけどね。
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リメイク版ではヤバそうな『ファイナルファンタジーVII』のシーン集
オリジナル版のファイナルファンタジーVIIが発売されたのって1997年、いまからもう17年以上も前のタイトルなんだよね。
17年前だったら普通に行っていた表現とかでも今の時代に合わせるとちょっとアウトな表現になったりとか、あと当時のグラフィック技術だったからこそ上手く誤魔化されていた演出とかもあってそれをそのまま今のグラフィック技術で再現するとしたら完全にアウトになってしまう場合もあって。
FFVIIってボリュームが多いからこそそうした要素も多いわけで、それを現代の技術でリメイクするとしたら省かれてしまうんじゃないかって要素が上記記事で色々と上げられてますよ。
物語の最中に主人公のクラウドが女装するシーンとかなんか今のグラフィックで再現したらギャグよりも怖いんじゃないかって心配しちゃうし。
ただ、元々のFFVIIってシリアスだけのシナリオじゃなくてギャグをちゃんと盛り込んだ物語だったからそうしたギャグ要素を無くしちゃったらFFVIIじゃなくなっちゃうんだよなぁ。
その後に発売されたFFVII派生タイトルはギャグ要素が少なかったから減らしちゃいそうな気がするけれど。
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人気が続く任天堂の『amiibo』、4月の新作はアメリカでミリオンセラーを達成「供給の2~3倍の高需要」
amiiboの需要に対して供給が完全に追いついてない問題。
コンパクトなフィギュアとはいえそこに手作業で塗装を行っていくからどうしても生産に時間が掛かるのはわかるし、そうした工程だからこそ所有物としての満足感もあったりするんだけどね。
しかもスマブラだけで登場する全キャラクターのamiiboが作られている訳で更にそこに他のタイトルのamiiboが出てくるから純粋に生産能力以上のバリエーションになっちゃってるんだよねぇ。
特に品薄になっているamiiboは再生産が行われて再出荷されているんだけどそれも品切れてしまっている事が多くて中々品薄状態の解消は難しいかな。
そもそも、店舗の在庫スペースを取っちゃう商品だから常に潤沢な在庫に出来ないって問題も存在しているんだけどね。
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3DS版『ゼルダ無双』の新キャラ“テトラ”と“ハイラル王”をWii U版で使用可能に。ゲーム画面を掲載
3DS版のゼルダ無双ですよ、情報自体は先週にYouTubeの公開設定ミスで知られちゃってるけれど正式公開は先日のE3から。
基本的には昨年発売されたWii U版をベースにしているけれど3DS版独自の要素としてシナリオ中にタッチパネル操作でキャラクターを切り替える事が出来るキャラクターチェンジ機能が搭載。
これは無双OROCHIとかのキャラクターチェンジとは違って操作してないキャラクターはそれぞれ別々の場所で独自に行動しているのを切り替えていくスタイルなので、例えばリンクで中央突破を狙ってる時に増援が拠点を攻撃してきたらその近くで戦っているインパに切り替えて守るって戦いが出来る感じ。
戦国無双クロニクルシリーズのキャラクターチェンジに近い感じで、よりシミュレーション要素が楽しめる良いシステムなんだよね。
あと、Wii U版との連動要素として3DS版をプレイするとWii U版でも新キャラが使える様になるみたいで、連動の仕方がまだ不明だけど単純に完全版にしない姿勢は悪くないな。
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「プチコンマガジン 創刊号」がニンテンドーeショップで近日配信
3DSでBASICのプログラムを楽しむ事が出来るプチコン3号で作られたプログラムをまとめて楽しめるダウンロードソフトと。
ユーザー応募で投稿されたプログラムが36個と新規に作られたゲームがセットになっていてそれを300円で楽しめるってのはプチコンユーザー以外でも良いかも。
プチコンを持ってないユーザーはそれを遊んでみてプチコン自体に興味を持つのも良いし、そうじゃなくて暇つぶし的に楽しむのも良いかも。
創刊号って事はこれからコンテストとかが行われる度にそれをまとめたダウンロードソフトが出てくるかもなぁ。
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体験イベントの実施や3D映画化が決定!アニメ新EDを歌うSUPER☆GiRLSも駆けつけた「らぁらプリパラデビュー1周年プロジェクト発表会」
新しいエンディングがスパガってプリパラの前身であるプリティーリズムの初代エンディングへの先祖返り的な。
それにしても秋にまた映画が公開されるってかなりハイテンポだなぁ、前回の映画と同様に低コストでライブ的に作られた内容みたいだけど今回は3D化されるみたいでそれがどんな感じなのかは気になる所。
元々3DCGで作られているライブシーンだからどの程度立体感を出すのかがきになるなぁ。