2015年6月19日のコラボ

ポポロクロイス牧場物語と限定品のニンテンドープリペイドカードを購入。
今週再販されるらしいamiiboを探したけど見つからなくてガッカリ。
-------------
スペシャルインタビュー キーマンが語る『ポポロクロイス牧場物語』&家庭用ゲーム機への取り組み
ポポロクロイス牧場物語は発売前から色々と奇跡的なゲームと言われているわけで。
ポポロクロイス物語は多くの人が知ってる通りSCEから発売されてきたタイトルでこれまではプレステ系でのみ発売されてきたんだけど本作はそんなソニーのライバルハードとなる3DSで発売された事がまず大きな奇跡。
ただ、3DSになった理由自体はそんなに複雑な理由ではなくて牧場物語自体が3DS向けをメインに展開していたってのもあるし、ソフトの対象自体も3DSユーザーが一番相性が良いってのがあったりするからね。
プレイステーションの父と呼ばれる久夛良木氏が現在マーベラスの社外取締役でそこにこの件を報告した際に3DS向けについてどう思っていたのかがインタビューで言われてないのが残念、ただポポロクロイスと言うタイトルをなくさない様にって言ったみたいなのは良い判断だよなぁ。
牧場物語の派生タイトルでRPG要素があると言えばルーンファクトリーシリーズがあるんだけどそちらと本作ではRPGと牧場物語の混ぜ方が違っているのもポイントかと。
ルーンファクトリーは基本的に牧場物語って事で牧場要素が強くてその延長線としてアクションRPG的な要素があったんだけどポポロクロイス牧場物語に関しては基本はあくまでもRPGとして作られてその中に牧場物語要素を加えた感じかな。
あくまでもポポロクロイス物語の新作として作ったって感じだろうなぁ、開発自体も過去にポポロクロイス物語シリーズを手がけた会社だしね。
ただ、これまでの牧場物語やルーンファクトリーなどの要素が全く無いって訳じゃないみたいだからその辺りのミックス具合に注目して遊ぶのが良いかも。
-------------
週間ソフト販売ランキング TOP50】首位を獲得したのは3DS『リズム天国 ザ・ベスト+』(6月8~14日)
「リズム天国 ザ・ベスト+」が15万7000本で首位を獲得した「ゲームソフト週間販売ランキング+」。「スプラトゥーン」は今週も5万本越え
リズム天国 ザ・ベスト+がしっかりと売れたランキング。
Wiiで発売された前作みんなのリズム天国は初週11万ちょいだったのでそれから見ると1.5倍なんだけど据え置きと携帯機の違いはあるので直接的な比較は出来ないかな、DSで発売されたリズム天国ゴールドに比べたら流石に数値は落ちるし。
みんなのリズム天国は最終的に70万本近くまで数値を伸ばしているのでザ・ベスト+はとりあえずそこを超える事が最初の目的になりそう、今回はダウンロード版があるからパッケージ版の売上だけだとそこまで差がないかもなぁ。
ドラゴンボールZ 超究極武闘伝は7万本程度、据え置き向けの大作路線よりも数値的には低いけれどまだドラゴンボールと言うコンテンツ自体が安定した売上を伸ばせるのが分かる感じ。
スプラトゥーンが今週も安定して5万本オーバーしているのも注目、先日初めてのフェスが行われて盛り上がりつつも課題もみせた所だけど今後もそうした盛り上がる展開や大型アップデートを通じて話題を継続させていく感じかな。
あと、Vita版マインクラフトが地味に毎週1万本前後を売ってるのは凄いと思うんだよ、パッケージの価格は2千円と安価なのと子供向け雑誌とかで特集を組まれているのが大きいんだろうけれど今のVita市場でこの存在は本当に貴重、マインクラフトの為にVitaを買った人向けにそこからの広がりがないのが課題なんだけどねぇ。
-------------
近未来レースWiiU『FAST Racing Neo』がTreehouse Liveに登場。実際のレースシーンが初公開
任天堂がE3期間中に様々なソフトの開発者を呼んでそのゲームについてインタビューしたり語ったりするツリーハウスライブってのが行われていて、その中で本作も取り上げられたみたい。
実際のゲームプレイ映像も公開されたけれどグラフィックはかなり綺麗でスピード感も抜群。
前作であった斑鳩要素は今回も健在みたいで単純なハイスピードレースにならない作りになっているのを感じるなぁ。
斑鳩要素ってのはプレイヤーが操作する機体がボタンひとつで色が交互に変わって、コース上にある仕掛けが色に応じてダッシュパネルになったりトラップになったりする事、交互に別々の色のパネルが連続する場面なんかはハンドリングだけじゃなくて色分けも重要になってくるのです。
単純なハイスピードレースを楽しみたい人には若干邪道かも知れないけれど本作独自の要素として楽しいと思うなぁ。
前作は日本で発売されなかったけれど今回は日本で出るのかしら、Shin'en開発タイトルは3DS以降は日本でもローカライズされているので本作も出てくれる事に期待。
-------------
任天堂「メトロイド」新作が炎上 開発中止求める海外署名に1万2000人
今週頭に行われた大会にて披露されたBLAST BALLが3DS向けのメトロイドプライム新作の一部だったんだけど、それに対して一部で炎上状態になってるとか。
メトロイドプライムシリーズはゲームキューブやWiiで3作発売されたタイトルで主観視点のアクションシューティング要素とメトロイドシリーズの探索要素を合わせた作りになって人気の高かったタイトルだけど最近は新作が出てなくて。
メトロイドシリーズ自体がWiiのother M以降発売されておらずようやく新作が出たと思ったらこういう状況なのは色々とどうなんだろうなぁ。
炎上の理由は恐らく大作を期待していたのにどちらかと言えば小規模な作品だった事とか、先行して発表されてたBLAST BALLは新作だと思われていた事とか、同じく長らく新作が出てなかったスターフォックスがちゃんと作られた作品だったとか色々とありそうだけど。
とりあえず海外の連中は落ち着けとしか言えないよなぁ、そもそも本作みたいなスピンオフタイトルが出る事は将来的なメインタイトルに繋がるんだし、ゲームが駄作なら批判されても仕方がないけれどそれもまだわからない訳だしね。
そもそも本作が中止になったらメトロイドシリーズ自体が終わるんだよな。
-------------
Netflix、日本のアニメ市場へ 最重要コンテンツに掲げる
秋に日本でのサービス開始を予定しているNetflixがアニメ配信にも力を入れるよ、って話。
バンダイチャンネルやdアニメなどのアニメ配信サービスも好評だからそちらにも力を入れるのは間違ってないよね、それらと違って幅広いジャンルを目指すにしても無いよりあったほうが良いから。
ただ個人的に一番気になるサービス料がまだはっきりしてないのが一番気になるんだけどなぁ。
前述のバンダイチャンネルが月額で約1000円、dアニメが500円、先行してサービスされているhuluが約1000円って考えると少なくともhuluと同等以下で展開するのを期待したい所。