2015年2月25日の龍探無双 | ゲームを積む男

2015年2月25日の龍探無双

チラ紙

12月に発売されたPS4のメタルスライムエディションを買っていたので中に入っているドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城のプロダクトコードを入力して、発売日前日から遊べるわけで。

ちなみにコード入力でダウンロードできるのはメタルスライムのテーマのみで、実際にドラクエヒーローズをダウンロードするにはPS Storeから検索する必要があると。

で、早速遊んでみた訳ですけど…見た目通りにしっかりと無双していた訳です、一応ドラクエっぽい装飾をしているけれど中身はお馴染みの無双シリーズなんです。

無双の各要素をドラクエの記号に当てはめた感じ、巨大ボスとかの存在はあるけれどドラクエらしさってのをゲーム性に当てはめるのは難しいかなぁ。

ただ、無双シリーズとして安定した作りにはなっているので無双が嫌いじゃなければ十分に楽しめると思います、逆に無双が苦手でドラクエだから買うって人にはちょっと辛い部分があるかもなぁ。

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インディ開発者が語る中堅ゲームの可能性「トリプルAとインディの狭間は十分掘り下げられていない」

開発と宣伝に大金をつぎ込まれるトリプルAと呼ばれる超大作タイトル、それと小規模な開発者で作られるインディタイトルの大きく2つに分断してしまっている海外の市場。

その間にある市場は開発費が掛けられないからどうしても大作と比較して見た目に劣るし、宣伝費も足りないから目立つことが出来ないわけで必然的に日陰になってしまうわけで。

そんな中堅にあるタイトルの存在意義は確かにまだ無くなった訳じゃないんだけど、ただそれをどうやって存在感を示していくかが問題になる気がするんだよなぁ。

可能性があるとしたらキャラクターものかなぁ、既に十分な知名度のあるキャラクターなら超大作みたいな予算をつぎ込まずにキャラクターを活かせるゲームに仕上げれば良いんだし、ただそうしたキャラクターを持っているメーカーはそこまで多くないってのがあるし。

海外で言うそうした中堅タイトルを開発できるのって今のところ任天堂位しか無いんだよなぁ、任天堂タイトルは開発期間は確かに長いんだけどトリプルAタイトルほどの予算は掛けてないだろうし。

でもそれは長い年月で培われた信頼感とかブランドで出来てるってのが大きんだよなぁ。

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まるで飛び出す絵本! 神話の世界を探索するWii U用ソフト『TENGAMI(テンガミ)』が3月4日に配信決定

和紙をモチーフに作られた世界観のアドベンチャーゲームであるTENGAMI、スマホとPCとWii Uで配信されており海外でも昨年末にWii U版が配信開始されたけどそれが国内でも配信。



和風のBGMや世界観がマッチしておりその雰囲気だけでも体験する価値はありそう、ゲーム操作自体はタッチのみでの操作でWii U GamePadでのみのプレイも可能、ただ良い音響とかで遊びたい感じもあるかな。

日本でも受け入れられそうな雰囲気ではあったけれどこうしたタイトルは国内導入が送れるパターンが多かったので実質3ヶ月程度での国内版はちょっと驚き、この前欧州版を買っちゃったけどせっかくだから日本版を買わないとなぁ。

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24時間の昼夜サイクルと天候のリアルな変化を8分弱にまとめた「Project CARS」の映像が登場



凄いんだよ。

天候変化とか昼夜サイクルの変化がリアルだと本当に実写に見える、グラフィックの進化って止め絵の高精細な部分は既に完成されていてそこに乗るエフェクトによって更なる上昇が感じられるのがわかる。

ただ映像の凄さと引き換えに開発期間が伸びまくったのがネックなんだよなぁ、ようやく4月に発売されるみたいだけどPS4/XboxOne版がメインでPC版とかWii U版がどうなるかが未知数になってるのがねぇ。

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ファンにはおなじみの“大トロボタン”がクリーナーとして付属する「ミクダヨー でらっくす ぬいぐるみポーチ」が5月28日に発売!

何気にセガがミクダヨーさん関連のグッズを出すのって初めてかしら。

ミクダヨーのキャラクター自体はProject miraiの発売時にプロモーションとして作られたねんどろいどミクの着ぐるみだった筈がその絶妙な違いによって独自のキャラクターとして成り立ってしまったのが経緯で。

ただその絶妙なキャラクターが独自の味わいを生み出していて、正直普通のねんどろいどミクよりも好きだって人も多いんじゃないかしら。

それにしてもまた絶妙なポーチになってるなぁ、実用性はこの際だから投げ捨ててしまうとしても面白いアイテムになった気がする。

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日本初…Windows 10対応のSIMフリーWindows Phoneが発売へ

日本ではauから一度出た以降全く音沙汰なかったWindows PhoneがマウスコンピューターからSIMフリー端末として発売されるとか。

日本のスマホ市場ってiPhoneとその他大勢Android端末って形になってしまっていてそこにWindows Phoneとかが入り込むすき間が無くなってしまっているんだけど、そこに風穴を開けたのが格安SIMとSIMフリー端末って所が面白い。

通話専用としてキャリアの端末を持つにしてももう一つSIMフリー端末と格安SIMを持っておけば色々と楽しめるのは確かだからねぇ。

Windows Phoneって一度は使ってみたいのは確かだし、キャリア変更とかせずに法律に触れることなく使えるってのは非常にありがたいのです、後はやすければ良いんだけどね。

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KISSとコラボしハバネロパウダー入りの「激辛チリトマトまん」を食べてみた

凄く辛いらしい、辛いもの好きなら良さそうかな。