2015年2月1日のキツキツ
休みがほぼないんですが。
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『スプラトゥーン』は楽しさおスミ付き! イカしたギャングのナワバリ争いをレビュー【闘会議2015】
ニコニコが開催しているデジタル・アナログ問わずゲーム全般を取り扱ったイベントである闘会議にて任天堂がスプラトゥーンの国内初プレイアブル出展を行っているわけで。
で、実際に手にとって遊んだ人の評判を見る限りかなり良い感じみたい、一般的なFPS/TPSの問題点を解決される手法が色々と取られていてなおかつ暴力的にならない世界観にもなっているしキャッチーなキャラクターや明るい雰囲気などもうまく作用してる感じ。
一般的なFPS/TPSだと撃ち合いになって相手を倒すことがメインになるからどうしても射撃能力が無いプレイヤーだとチームを組んでも貢献出来る事が少ないんだけど、スプラトゥーンの場合は自分の色のペンキで出来るだけステージを染め上げるのが目的だから前線での撃ち合いに参加できないプレイヤーでも自陣側で塗っていく強力とかも出来るみたいだし。
シューティングに慣れているプレイヤーは積極的に前線に攻めていって戦うことも出来るし、そうした上手いプレイヤーとそうじゃないプレイヤーが上手く共存出来るってのがこのゲームの最大の魅力になってそう。
手触りとかも良さそうだし、コレは映像を見るだけじゃなくて実際に遊んでみると更に印象が良くなりそうな気がするなぁ。
そういう意見を見るとやっぱりゲームを体験する機会ってのは重要なんだろうって思ったり、それも体験版じゃなくて一般プレイヤーが参加できる体験会みたいなイベントでやって欲しい所。
体験版を配信するのも良いんだけど体験版をダウンロードしてプレイするユーザーってのはそのゲームに対して興味を持っているユーザーがメインなわけで、人が集まる場所とかで体験会を開ければちょっと通った人が興味を持たせる事も出来るだろうし、実際に遊んだプレイヤーの生の感想を見られるだろうし。
最近は景気が悪くなったりとかネット配信の重視とかもあってゲーム関連のイベントが減ってしまっていて、有料の東京ゲームショウとかしか目立ったイベントが存在してないんだけどそんな状況だからこそ実際に手に取れるリアルイベントって重要じゃないかなぁ。
実際に、大ヒットしたDSやWiiは全国数カ所で事前体験イベントが実施されたのに3DSでは関東地域のみになってしまって立ち上げに失敗してるしWii Uに至ってはそうしたイベントを開催しなかった事が現在の状況につながっている気もするんだよなぁ。
ニンテンドーダイレクトみたいなのも良いとは思うけど、ちょっとそれに注力しすぎたのは任天堂の失敗よね。
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「闘会議2015」、「ドラゴンクエストX TV in ゲーム実況ステージ」
同じく闘会議にてドラクエ10の関連ステージが幾つかありまして、そこでバージョン2.4後期に実装される予定の「妖精の姿見」についての情報が先出しされたり。
ドラクエ10はプレイヤーの装備の見た目を変えられるドレスアップがありまして、装備の性能はそのままにその見た目を別の装備に変えたりとかカラーリングを変更したりとかして自分の独自性をアピールできる手段になっているのです。
ただ、ドレスアップするための装備も集めるのもカラーリングを変更するのもゴールドが掛かってしまう為にどうしても気軽に出来るものじゃないってのがあって、更に思い描いてドレスアップしたのは良いもののしっくり来なくて結局ヤメテしまってゴールドが無駄になるって事もあったけどコレでそれ無くなると。
これまでドレスアップに興味はあってもなかなか手を出せなかったプレイヤーもこの機会に改めてドレスアップに手を出す可能性があるだろうし、またゲーム内経済が動く可能性も大きそうだなぁ。
元々はオシャレカタログ的な機能として予告されていた機能ではあるけれど思った以上に使い勝手の良さそうな新機能、ゲーム内でオシャレをするプレイヤーって女性の方が多いんだけど男性プレイヤーでも遊びごたえはありそうね。
あとイベントではドラクエ10のボスとのバトルが実演されていたんだけどやっぱりやりこんでるプレイヤーの安定感は凄いなぁ、自分みたいにエンジョイ勢だとガチ勢はちょっと違う世界の住人に見えるんですが実際に倒しているのを見ると自分も挑んでみたい感じがあるし。
まぁ、まだ1700時間の自分にはキラーマジンガは無理だろうけどね。
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任天堂・セガ・アタリなどの懐かしすぎる名作ゲーム機たちが集結し試遊可能な「レトロゲームエリア」
そして同じく闘会議ではこうした最新じゃないゲーム機を楽しめるコーナーもあったり。
セガサターンや初代プレイステーションが「レトロゲーム」って言われるのには未だに違和感があるんだけど既に20年前って事を考えるとやっぱりレトロゲームって事なんだろうなぁ。
ドリームキャストはセガの最新ゲーム機だからレトロゲームじゃないと思いますが(ただし17年前の発売)。
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「Project CODE Z」の正体は「みんなでスペランカーZ」だった。闘会議2015でスクウェア・エニックスが発表
もったいぶったティザーサイトを公開して「どうせスマホタイトルだろう」って意見を退ける為にPS4で発売する事を明言していたと思ったらコレ。
スペランカー自体は悪くないんだけどスクエニのがっかりティザーサイトを生み出すテクニックは素晴らしい物があるなぁってしみじみと思ったわけです。
みんなでスペランカーZ自体はPS3でも配信されたタイトルなんだけど今回は基本無料として配信されるみたいで、そうなるとゲームバランスとかが気になってくる訳だけどどうなるんだろうなぁ。
プレイヤーの見た目のカスタマイズにお金が掛かるなら良いんだけどゲームのコンティニューが有料とかだったらちょっとゲームバランスとかも心配になってくるかも。
それだけ基本無料って言葉は不安を煽る訳です。
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大手ゲームメディア「Joystiq」と“Massively”が正式に閉鎖を報告、更新は2月3日で終了
海外のゲームメディアも淘汰と再編なんだなぁ。
日本のネット上のゲームメディアって意外と多いんだけどそういうのもどうなっていくのかしら、種類が多くても扱っている情報が似たり寄ったりだと将来的に淘汰される可能性はありそうだからなぁ。
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『スプラトゥーン』は楽しさおスミ付き! イカしたギャングのナワバリ争いをレビュー【闘会議2015】
ニコニコが開催しているデジタル・アナログ問わずゲーム全般を取り扱ったイベントである闘会議にて任天堂がスプラトゥーンの国内初プレイアブル出展を行っているわけで。
で、実際に手にとって遊んだ人の評判を見る限りかなり良い感じみたい、一般的なFPS/TPSの問題点を解決される手法が色々と取られていてなおかつ暴力的にならない世界観にもなっているしキャッチーなキャラクターや明るい雰囲気などもうまく作用してる感じ。
一般的なFPS/TPSだと撃ち合いになって相手を倒すことがメインになるからどうしても射撃能力が無いプレイヤーだとチームを組んでも貢献出来る事が少ないんだけど、スプラトゥーンの場合は自分の色のペンキで出来るだけステージを染め上げるのが目的だから前線での撃ち合いに参加できないプレイヤーでも自陣側で塗っていく強力とかも出来るみたいだし。
シューティングに慣れているプレイヤーは積極的に前線に攻めていって戦うことも出来るし、そうした上手いプレイヤーとそうじゃないプレイヤーが上手く共存出来るってのがこのゲームの最大の魅力になってそう。
手触りとかも良さそうだし、コレは映像を見るだけじゃなくて実際に遊んでみると更に印象が良くなりそうな気がするなぁ。
そういう意見を見るとやっぱりゲームを体験する機会ってのは重要なんだろうって思ったり、それも体験版じゃなくて一般プレイヤーが参加できる体験会みたいなイベントでやって欲しい所。
体験版を配信するのも良いんだけど体験版をダウンロードしてプレイするユーザーってのはそのゲームに対して興味を持っているユーザーがメインなわけで、人が集まる場所とかで体験会を開ければちょっと通った人が興味を持たせる事も出来るだろうし、実際に遊んだプレイヤーの生の感想を見られるだろうし。
最近は景気が悪くなったりとかネット配信の重視とかもあってゲーム関連のイベントが減ってしまっていて、有料の東京ゲームショウとかしか目立ったイベントが存在してないんだけどそんな状況だからこそ実際に手に取れるリアルイベントって重要じゃないかなぁ。
実際に、大ヒットしたDSやWiiは全国数カ所で事前体験イベントが実施されたのに3DSでは関東地域のみになってしまって立ち上げに失敗してるしWii Uに至ってはそうしたイベントを開催しなかった事が現在の状況につながっている気もするんだよなぁ。
ニンテンドーダイレクトみたいなのも良いとは思うけど、ちょっとそれに注力しすぎたのは任天堂の失敗よね。
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「闘会議2015」、「ドラゴンクエストX TV in ゲーム実況ステージ」
同じく闘会議にてドラクエ10の関連ステージが幾つかありまして、そこでバージョン2.4後期に実装される予定の「妖精の姿見」についての情報が先出しされたり。
ドラクエ10はプレイヤーの装備の見た目を変えられるドレスアップがありまして、装備の性能はそのままにその見た目を別の装備に変えたりとかカラーリングを変更したりとかして自分の独自性をアピールできる手段になっているのです。
ただ、ドレスアップするための装備も集めるのもカラーリングを変更するのもゴールドが掛かってしまう為にどうしても気軽に出来るものじゃないってのがあって、更に思い描いてドレスアップしたのは良いもののしっくり来なくて結局ヤメテしまってゴールドが無駄になるって事もあったけどコレでそれ無くなると。
これまでドレスアップに興味はあってもなかなか手を出せなかったプレイヤーもこの機会に改めてドレスアップに手を出す可能性があるだろうし、またゲーム内経済が動く可能性も大きそうだなぁ。
元々はオシャレカタログ的な機能として予告されていた機能ではあるけれど思った以上に使い勝手の良さそうな新機能、ゲーム内でオシャレをするプレイヤーって女性の方が多いんだけど男性プレイヤーでも遊びごたえはありそうね。
あとイベントではドラクエ10のボスとのバトルが実演されていたんだけどやっぱりやりこんでるプレイヤーの安定感は凄いなぁ、自分みたいにエンジョイ勢だとガチ勢はちょっと違う世界の住人に見えるんですが実際に倒しているのを見ると自分も挑んでみたい感じがあるし。
まぁ、まだ1700時間の自分にはキラーマジンガは無理だろうけどね。
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任天堂・セガ・アタリなどの懐かしすぎる名作ゲーム機たちが集結し試遊可能な「レトロゲームエリア」
そして同じく闘会議ではこうした最新じゃないゲーム機を楽しめるコーナーもあったり。
セガサターンや初代プレイステーションが「レトロゲーム」って言われるのには未だに違和感があるんだけど既に20年前って事を考えるとやっぱりレトロゲームって事なんだろうなぁ。
ドリームキャストはセガの最新ゲーム機だからレトロゲームじゃないと思いますが(ただし17年前の発売)。
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「Project CODE Z」の正体は「みんなでスペランカーZ」だった。闘会議2015でスクウェア・エニックスが発表
もったいぶったティザーサイトを公開して「どうせスマホタイトルだろう」って意見を退ける為にPS4で発売する事を明言していたと思ったらコレ。
スペランカー自体は悪くないんだけどスクエニのがっかりティザーサイトを生み出すテクニックは素晴らしい物があるなぁってしみじみと思ったわけです。
みんなでスペランカーZ自体はPS3でも配信されたタイトルなんだけど今回は基本無料として配信されるみたいで、そうなるとゲームバランスとかが気になってくる訳だけどどうなるんだろうなぁ。
プレイヤーの見た目のカスタマイズにお金が掛かるなら良いんだけどゲームのコンティニューが有料とかだったらちょっとゲームバランスとかも心配になってくるかも。
それだけ基本無料って言葉は不安を煽る訳です。
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大手ゲームメディア「Joystiq」と“Massively”が正式に閉鎖を報告、更新は2月3日で終了
海外のゲームメディアも淘汰と再編なんだなぁ。
日本のネット上のゲームメディアって意外と多いんだけどそういうのもどうなっていくのかしら、種類が多くても扱っている情報が似たり寄ったりだと将来的に淘汰される可能性はありそうだからなぁ。