2015年1月3日のどっぷり | ゲームを積む男

2015年1月3日のどっぷり

働いてました。

-------------
Hardcore Gamerが『Dragon Age: Inquisition』を2014年最優秀ゲームに選出

Eurogamerが『Mario Kart 8』を2014年最優秀ゲームに選出

GameTrailersが『Hearthstone: Heroes of Warcraft』を2014年最優秀ゲームに選出

Giant Bombが『Middle-earth: Shadow of Mordor』を2014年最優秀ゲームに選出

Polygonが『Dragon Age: Inquisition』を2014年最優秀ゲームに選出

年末から年明けに掛けて海外のゲームサイトがそれぞれの最優秀ゲームを選んでいたりする、上に上げたのはそうした中の一部だけど海外のゲームニュースサイトも無数に存在するからそれらが選ぶゲームもそれぞれの個性が出てたりする感じやね。

そんな中でも比較的名前が多く出るのがDragon Age:Inquisitionで、海外ゲームサイトが集まって選ぶゲームソフトにも選ばれているから昨年出たゲームの中でもやっぱり優れた部分が多いって事なんだろうなぁ。

惜しむらくは日本では殆ど一部でしか話題になってない状態で発売されてしまったお陰で殆ど目立った売上を見せる事が出来なかった所かしら、海外で評価されているって部分が日本で売りになりづらいかも知れないけれど全く注目されないよりはマシだったかもなぁ。

-------------
PS『闘神伝』20周年記念。2Dと3Dの狭間から生まれた対戦格闘の魅力を振り返る

懐かしいね闘神伝。

初代プレステで初めて出た3D格闘ゲームと言う事でバーチャファイターの代替品みたいな注目のされ方をして、そこそこヒットした事もあるたいとるなんだよね。

キャラクターも背景もすべて3Dで描かれていて手前や奥に移動することが出来るシステムが他にはない新しさがあったと思う、キャラクターもアニメ的な作り方をしていて同人誌的な人気も合ったのが特徴だったかも。

ただ、このゲームって他に何も無かったからこそ売れたのであって実際のゲームそのものはそんなに面白く無かったんだよねぇ、動きが大味だったりしたのもあるけれど致命的だったのは効果音関係が貧弱で爽快感に欠けたのがあったと思う。

このシリーズのピークは続編の闘神伝2でカプコンからアーケード版まで出たりしたんだけどその後は3やらセガサターン版やら色々と出してきたけどそのまま尻窄み。

タカラトミー自体がゲーム事業から撤退したからアーカイブスとかで遊ぶのも難しいだろうなぁ。

ただ初期タイトルは中古の流通量も非常に多いからもしも福袋とかで出会ったら20年前はこう言うゲームが合ったんだと言う意味で遊んでみるのも良いかもね。

-------------
『428 ~封鎖された渋谷で~』などを手かげたイシイジロウ、レベルファイブからの独立を発表

チュンソフトで金八先生とか428を手がけてその後レベルファイブに移籍していたイシイ氏がフリーになったんだとか。

っていうかここ最近の目立った活動を見るとクラウドファウンディングとか人狼とかそう言う方面が多かったので既に独立していたかと思った。

428とかは好きだったなぁ、あとDSで発売された9時間9人9の扉も好きだったけどタイムトラベラーズはシステム的なイラツキが気になってしっかり遊ばなかった記憶。

フリーになるとそれだけ責任も増えると思うけどどういう作品を出すんだろうね。

-------------
ソニー、PSNダウンのお詫びとして期間限定10%オフとPS Plus延長を提供

ネットワークトラブルを商売に変えてるじゃねーか、って意見もあるけど早い段階で動いたのはそれなりに評価するよ。

ただ年末の休暇とかが多い期間のトラブルなんだからPS+を5日延長だとちょっと違う気がするんだけどね。