2014年11月26日のアレコレ
月末に向けてやること山積みだけど時間が足りなさすぎて絶望的。
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テトリスを作った男 – ソ連時代の開発秘話から現在まで
テトリスの開発者でお馴染みのアレクセイ・パジトノフの話、なんだけどテトリスの関する事ってよりもパジトノフ自身の事とか当時のソ連の話とかがメイン。
パジトノフはソ連の研究所で働いている時にテトリスを開発したってのは有名な話なんだけどその研究所ではそれ以外にも様々な物が開発されていたんだね、iOSのSiriで有名な音声認識システムもそこで開発されたものがベースになっているとか、同じ技術がKGBの登頂に使われたとか。
テトリスを開発した後にアメリカに移住して今もそちらに住んでいるのは有名なんだけどテトリスの権利料とかマイクロソフトの株の儲けとかで今は悠々自適な生活を送ってるっぽいね、ゲーム開発者としてはアクションやシューティングよりもパズルゲームを作りたいって人みたい。
テトリス以外に様々なパズルゲームの開発に関わったりとかアイデアを出したりしていて、その中でも有名なのは名前を押し出したハットリス。
個人的に好きなのはディスクシステムで発売されたナイトムーブとXbox360の本体に内蔵されていたHexicHDかなぁ、ナイトムーブなんかはディスクシステムが動いていた頃はよく遊んでいたわ。
どうしても今の時代は激しいアクションとか大作の開発者に注目が集まるけれどパズルゲームとかもゲームとして大切なものだよなぁ。
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『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』が北米でWii Uタイトル最速売り上げ記録を樹立
注目されていたタイトルだからこそしっかりとしたヒットで。
スマブラWii Uは当たり前ながらWii Uでのみ発売されるゲームなのでどうしてもマルチで展開される大型タイトルと比べたら売上が劣って見えるけどWii U単独って事や海外でWii Uの劣勢さを考えれば3日間で49万本ってのは大きいヒットなのは確か。
今後はWii U本体と合わせてスマブラを伸ばしていく事とか、スマブラで付いたWii Uの勢いをどれだけ伸ばしていくかが重要になるんじゃないかなぁ。
海外のマルチ構成からは外される事の多いWii Uだからこそ他のハードでは出来ないゲームを出していって「他機種は持ってるけどWii Uも買う」ってユーザーを増やしていくのは重要な気がする。
あまりの『スマブラ』人気にGCコントローラ接続タップが品薄に ― eBayなどでは数倍の価格で取引される
あと、スマブラWii Uのヒットに合わせて現時点でそれ専用なGCコントローラー接続タップもヒットしているみたいで。
日本でも接続タップ同梱版はネット通販でもリアル店舗でも予約完売状態みたいだから発売日からゲームキューブコントローラーを使いたいって人はちょっと苦労しそうな予感。
スマブラWii Uは最大8人まで同時対戦が可能で接続タップも同時に2個使用可能だからそれで買ってる人もいそうだなぁ。
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角川ゲームスとフロム・ソフトウェアによるメディア向け発表会をレポート。「艦これ改」や「DARK SOULS II」新バージョンなどの最新情報が明らかに
角川ゲームスとフロム・ソフトウェアの組み合わせって別に角川のゲームをフロムが作ってる訳じゃなくて合同での発表会なのね、そう言えばフロム・ソフトウェアって角川傘下になったんだった。
出すゲームの方向性がかなり違っている会社同士だから沢山発表されたゲームもかなりバラエティ豊かになってる感じ。
フロムとしてはDARK SOULS II完全版を発表して、角川として艦これ改とダビスタとロデアとPS4かVitaあたりで出そうな新作2本って感じ。
DARK SOULS IIの完全版は配信済みのDLCを収録して新要素を加えた物だけど旧バージョンを所有している人にもアップデートで新要素に対応するってのは良い方向性、次世代機版も発売されるみたいだから今まで興味があって手を出してなかった人もこの機会に良いかも。
艦これ改はブラウザゲームの艦これをVita向けにアレンジした物みたいで、基本的なゲーム性は同じみたい。
Windowsタブレットを持ち歩いてまでプレイしている人も多いみたいだからそうした需要を踏まえて作ってるみたいだけどブラウザゲーム版とのデータ互換は無いからあくまでもこれまで興味がありつつ手を出さなかった新規プレイヤー向けのゲームって感じになるのね。
ダビスタが角川ってのも違和感があるんだけど、角川ゲームスはエンターブレインのゲーム事業も吸収しているみたいで、エンターブレインのゲーム事業はアスキーのゲーム事業だったからその流れを踏まえた感じか。
PSプラットフォーム(って変な表現)向けに出す新作2本はタイトルだけなのでなんとも言えないなぁ。
Wii U/3DS『ロデア・ザ・スカイソルジャー』の最新動画公開! chayさんとの楽曲タイアップも発表
ロデアはタイトル変更してから初めてのPVが公開された感じ。
ちなみにこちらが過去に発表されていた天空の機士ロデアのPV、タイアップとかの関係上歌が変わっていたりするけれど旧バージョンのテーマソングは初回特典のWii版で聴けたりするのかしら。
Wii版はWiiリモコンを使った操作を盛り込んでいて少し尖ったゲームだったらしいけれどWii U/3DS版でその辺りをカスタマイズしてるのかしら、ただストーリー部分に関してはWii版と同じ内容になってるみたい。
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ハトと恋する乙女ゲーム「はーとふる彼氏」英語HDリメイク版、PS4とPS Vita向けに配信決定
PCの英語版が出たと思ったらそれがコンシューマーでも出るのね。
日本よりも海外の方がインディーゲームの勢いが強いとは言うけど…
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テトリスを作った男 – ソ連時代の開発秘話から現在まで
テトリスの開発者でお馴染みのアレクセイ・パジトノフの話、なんだけどテトリスの関する事ってよりもパジトノフ自身の事とか当時のソ連の話とかがメイン。
パジトノフはソ連の研究所で働いている時にテトリスを開発したってのは有名な話なんだけどその研究所ではそれ以外にも様々な物が開発されていたんだね、iOSのSiriで有名な音声認識システムもそこで開発されたものがベースになっているとか、同じ技術がKGBの登頂に使われたとか。
テトリスを開発した後にアメリカに移住して今もそちらに住んでいるのは有名なんだけどテトリスの権利料とかマイクロソフトの株の儲けとかで今は悠々自適な生活を送ってるっぽいね、ゲーム開発者としてはアクションやシューティングよりもパズルゲームを作りたいって人みたい。
テトリス以外に様々なパズルゲームの開発に関わったりとかアイデアを出したりしていて、その中でも有名なのは名前を押し出したハットリス。
個人的に好きなのはディスクシステムで発売されたナイトムーブとXbox360の本体に内蔵されていたHexicHDかなぁ、ナイトムーブなんかはディスクシステムが動いていた頃はよく遊んでいたわ。
どうしても今の時代は激しいアクションとか大作の開発者に注目が集まるけれどパズルゲームとかもゲームとして大切なものだよなぁ。
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『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』が北米でWii Uタイトル最速売り上げ記録を樹立
注目されていたタイトルだからこそしっかりとしたヒットで。
スマブラWii Uは当たり前ながらWii Uでのみ発売されるゲームなのでどうしてもマルチで展開される大型タイトルと比べたら売上が劣って見えるけどWii U単独って事や海外でWii Uの劣勢さを考えれば3日間で49万本ってのは大きいヒットなのは確か。
今後はWii U本体と合わせてスマブラを伸ばしていく事とか、スマブラで付いたWii Uの勢いをどれだけ伸ばしていくかが重要になるんじゃないかなぁ。
海外のマルチ構成からは外される事の多いWii Uだからこそ他のハードでは出来ないゲームを出していって「他機種は持ってるけどWii Uも買う」ってユーザーを増やしていくのは重要な気がする。
あまりの『スマブラ』人気にGCコントローラ接続タップが品薄に ― eBayなどでは数倍の価格で取引される
あと、スマブラWii Uのヒットに合わせて現時点でそれ専用なGCコントローラー接続タップもヒットしているみたいで。
日本でも接続タップ同梱版はネット通販でもリアル店舗でも予約完売状態みたいだから発売日からゲームキューブコントローラーを使いたいって人はちょっと苦労しそうな予感。
スマブラWii Uは最大8人まで同時対戦が可能で接続タップも同時に2個使用可能だからそれで買ってる人もいそうだなぁ。
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角川ゲームスとフロム・ソフトウェアによるメディア向け発表会をレポート。「艦これ改」や「DARK SOULS II」新バージョンなどの最新情報が明らかに
角川ゲームスとフロム・ソフトウェアの組み合わせって別に角川のゲームをフロムが作ってる訳じゃなくて合同での発表会なのね、そう言えばフロム・ソフトウェアって角川傘下になったんだった。
出すゲームの方向性がかなり違っている会社同士だから沢山発表されたゲームもかなりバラエティ豊かになってる感じ。
フロムとしてはDARK SOULS II完全版を発表して、角川として艦これ改とダビスタとロデアとPS4かVitaあたりで出そうな新作2本って感じ。
DARK SOULS IIの完全版は配信済みのDLCを収録して新要素を加えた物だけど旧バージョンを所有している人にもアップデートで新要素に対応するってのは良い方向性、次世代機版も発売されるみたいだから今まで興味があって手を出してなかった人もこの機会に良いかも。
艦これ改はブラウザゲームの艦これをVita向けにアレンジした物みたいで、基本的なゲーム性は同じみたい。
Windowsタブレットを持ち歩いてまでプレイしている人も多いみたいだからそうした需要を踏まえて作ってるみたいだけどブラウザゲーム版とのデータ互換は無いからあくまでもこれまで興味がありつつ手を出さなかった新規プレイヤー向けのゲームって感じになるのね。
ダビスタが角川ってのも違和感があるんだけど、角川ゲームスはエンターブレインのゲーム事業も吸収しているみたいで、エンターブレインのゲーム事業はアスキーのゲーム事業だったからその流れを踏まえた感じか。
PSプラットフォーム(って変な表現)向けに出す新作2本はタイトルだけなのでなんとも言えないなぁ。
Wii U/3DS『ロデア・ザ・スカイソルジャー』の最新動画公開! chayさんとの楽曲タイアップも発表
ロデアはタイトル変更してから初めてのPVが公開された感じ。
ちなみにこちらが過去に発表されていた天空の機士ロデアのPV、タイアップとかの関係上歌が変わっていたりするけれど旧バージョンのテーマソングは初回特典のWii版で聴けたりするのかしら。
Wii版はWiiリモコンを使った操作を盛り込んでいて少し尖ったゲームだったらしいけれどWii U/3DS版でその辺りをカスタマイズしてるのかしら、ただストーリー部分に関してはWii版と同じ内容になってるみたい。
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ハトと恋する乙女ゲーム「はーとふる彼氏」英語HDリメイク版、PS4とPS Vita向けに配信決定
PCの英語版が出たと思ったらそれがコンシューマーでも出るのね。
日本よりも海外の方がインディーゲームの勢いが強いとは言うけど…