2014年11月22日の20年
今日はセガサターンの生誕20周年。
セガサターンとか初代プレイステーションとか、あとニンテンドー64あたりの世代が所謂「次世代機」と初めて呼ばれたゲーム機になって、それまでのゲーム機から大きく変わったのはポリゴンを利用した立体表現とかディスクメディアが主力になったこととかがあると思う。
セガサターンの場合はバーチャファイターとかでポリゴンを利用したゲームが生まれたんだけどプレステや64と比べると前世代を意識したハード設計になっていてどちらかと言えば2D表現に強いハードだったのもあってどうしても3Dの弱さが目立っちゃったかな。
それでも初期にはパンツァードラグーンみたいなフル3Dのゲームが存在したりとか、後期にはグランディアみたいな緻密な3Dグラフィックを使ったゲームも出たりしてハードウェアを使いこなされていったのがあって、そうした情報を見ながらワクワクしたのもあったなぁ。
あと、セガサターンではセガが多くのゲームを出したりしたけどセガ以外のメーカーも様々なゲームを出していて、ライバルハードとは違う路線のソフトが出ていたのもあったと思う。
今の世代って例えばPS4とXboxOneで同じ様なゲームばかり出てしまっていてハードメーカーが出すゲームで選ぶしかない事もあるんだけど、当時は両機種を持っていれば幸せになれる確率が上がったのもあったからなぁ。
ただハード後期ではPCから移植されたギャルゲーとかが増えてしまったのは賛否あるかも、家庭用ゲーム機で18禁が出たのもセガサターンだけだったなぁ(今は露骨な18禁ゲームは出ない)、今のレーティングのきっかけになったのもあるかも。
開発難易度の高さとか3Dの弱さとか様々な弱点を踏まえて後継機のドリームキャストが作られたけれどそちらは立ち上げ時の一番ハードを売っていかないと行けない時期に搭載チップの歩留まりとかで普及が遅れた上にライバル機種が続々出た事で売れなくなってそのままセガがハードウェア事業から撤退したけどそれはまた別の話。
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ポケットモンスター オメガルビー買いました、アマゾンでダウンロード番号を買う感じなのでダウンロードカードとかはなし。
とりあえずスマブラ3DSとの連動購入特典の為だけに買った、って事にならないように少しぐらいは遊びたい所です。
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キャンペーン「Newニンテンドー3DSをきせかえてツイートしちゃお。」でNew3DSと非売品きせかえプレートがもらえる!
Twitterで任天堂の公式アカウントをフォローして特性サイトからきせかえプレートの組み合わせを選んでハッシュタグ込みでツイートするとNewニンテンドー3DSが抽選でプレゼントされると言う企画。
Twitter連動の企画ってのはちょくちょく見かけるけれど任天堂がこう言う事をやるのは珍しいかも、物で釣る事になるけどTwitter上でクチコミ効果を狙う意味もあるだろうしきせかえプレートの多彩さをアピールする思惑もあるのかな。
旧3DSでもノーマルサイズよりもLLの方が売れていて、それがNew3DSになってからも継続してNew3DS LLが売れていて、ノーマルサイズのNew3DSがどうしても売り上げ的に目立たないのもあるから少しでも目立たせたいってのがあるかもなぁ。
ただ、きせかえプレート自体はものすごく魅力的なシステムなんだけど画面サイズの大きさとかでLLを選んじゃうんだよなぁ、持ち運びは面倒だけどね。
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SCEA最高経営責任者が『Driveclub』に言及「常に無難な選択をするのは面白くない」
レースゲームってそれこそ大量に発売されるから他にない独自性を持つ事ってのは重要なのは確か、Driveclubはソーシャル的な要素を持たせているのが他にはない要素って事なんだろう。
ただ、そういうのってまずはゲームとしての基本がしっかりと出来たからこそ独自の魅力が引き出されるんだと思うんだけどなぁ。
まずは無難な選択と言われようとも基本をしっかりと作って、その上で新しい選択肢を用意するってのが大切な気がする。
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「ドラゴンボール ゼノバース」の初回封入特典が公開に!
ゲーム本編で使える特典が2つとデジタルカードダスやスマホアプリで使える特典が1つずつと。
ゲーム側で使える特典の「ジャコ」はちょっと良い特典だなぁ、少し前に短期集中で連載されていた漫画で最終的にはドラゴンボール本編に繋がるストーリーになっていたから登場する事に違和感も少ないキャラクターだし。
あと亀仙人は懐かしい。
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プリキュア : 「オールスターズ」が歌って踊る音楽劇に衣替え 3DCGの特報公開
コレまでのプリキュアオールスターズって新シリーズと前シリーズのキャラクターを中心として全シリーズのプリキュアが新しい敵と戦う内容だったんだけど来年のはダンスとかをメインにした作りになるのかしら。
エンディングのダンスとかは毎回評価が高いし、過去に短編でダンスのみの作品とかを出した事もあるけれど毎年おなじみとなった映画でそれをやるのはある意味挑戦になるのかな。
プリキュアってコンテンツ自体がアイカツやらプリパラとかに押されている上に、妖怪ウォッチとかにお客を沢山奪われている状況だから何かしらの新しい手を打たないとダメなのかもなぁ。