2014年11月18日のグッタリ
色々とグッタリしてる。
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任天堂がニコニコ動画の「クリエイター奨励プログラム」に賛同。12月1日より250以上のタイトルが対応に
来年のニコニコ超会議の発表会で特別協賛として登場した任天堂の岩田社長から明言された事。
任天堂タイトルのプレイ動画とか二次創作的な物を公式にニコニコ動画を経由して配信することが出来るって感じかな。
クリエイター奨励プログラムってのはニコニコで人気の動画とかを再生数や人気とかで奨励金が支払われる仕組みで、お金自体はプレミアム会員の会員費とかから出ているとの事で別に任天堂とかが出している訳じゃないとの事。
任天堂としては自社の著作物を利用する事を許諾するって事で、ゲームのプレイ動画とかで自社作品のプロモーションになる物と逆にそれだけで満足されてしまうようなものとかを上手く分ける事ができる効果もあるんじゃないかと思う。
この奨励プログラムに関してはあんまり詳しくはわからないけれど、少なくとも実況プレイみたいな動画投稿者にばかり奨励金が行く形にならなければ良いかなぁ。
実況プレイよりも例えば凄いテクニックで魅せるプレイをするプレイ動画とか、そのゲームを遊びたくなるような編集をした動画とか、二次創作とかでも作品の魅力を引き立てるとかプレイヤーが楽しくなる物に積極的に奨励金が支払われるな良い流れになると思う。
動画配信サイトとかSNSを使った流れは日本だけに限らず海外でも活発になっているから海外でも似たような傾向は出てきそう、海外ではニコニコを使う訳じゃないだろうから別のサービスかな。
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Xboxで本格的なカラオケが楽しめる―Xbox One用アプリ「カラオケ@DAM」が配信!
XboxOne発売前から告知されていたカラオケアプリがようやく配信。
Wii UやPS4で配信されているカラオケアプリがジョイサウンドなのに対してXboxOneで配信されるカラオケアプリはDAMを利用しているから他機種には配信されてない楽曲が歌える可能性があるのが最大のポイントになるかも。
価格としては24時間300円で30日間1000円とこちらは他機種のカラオケアプリと同じ様な設定。
スマートフォン・タブレットを利用してデンモク代わりに使用できるとか利便性も悪くなさそうかな。
ちなみにXboxタイトルのお約束として当然実績が搭載されているらしいんだけど1年間連続して起動するとかビブラートの総時間が24時間とか1万曲歌うとか非常に難易度の高い物が用意されているみたい。
実績大好きっ子は頑張って歌おう。
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『Goat Simulator』がMMO化!ヤギでファンタジーの世界が体験できる新DLCが近日配信
山羊のシミュレーターって時点で訳が分からないのに更にMMO化するDLCって時点で自分の理解を超えていた。
予告動画を見てもやっぱり理解できなかったんですが、なんで電子レンジに足が生えて走ってるんだろう。
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iOS/Android「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」が近日配信決定!配信を記念した「ドラゴンクエストIV」のセールも実施
スマホでドラクエI~VIIIまですべて配信するよ計画、ドラクエVの配信が近日決定と。
で、それを記念してスマホ版ドラクエIVを12月1日まで3割引きの1200円で配信されている模様。
スマホ版ドラクエは縦持ちでタッチパネルを利用してプレイするんだけど操作性に関しては色々とあって人によって賛否はあるんじゃないかと思われます。
ただ、元々高めのアプリだから値引きセールはありがたいしせっかくだからこのタイミングで遊ぶってのも良いかもなぁ。
ちなみにスマホ版ドラクエIVはDS版とほぼ同内容で、恐らくは今後配信予定のドラクエVもDS版準拠だと思われます。
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アプリ『アイドルマスター シンデレラガールズ』が配信中! “Sレア十時愛梨”の全員プレゼントも実施決定
これまでモバゲーでブラウザゲームとして配信されていたシンデレラガールズがアプリとして配信されるんだとか。
ゲーム内容自体はブラウザゲームと変わらないしモバゲーの登録が必須なのも一緒なんだけど起動しやすくなるのとか簡易的なメニューが搭載されるのがポイントなのかしら。
来年からアニメの放送が予定されているからおそらくそれに合わせたアプリ版って事だろうなぁ、最近はブラウザベースのソーシャルゲームはアプリベースの物に押されてるし。
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続報:アラゴモードから出土した「E.T.」を含むカートリッジの初回オークションが430万円強の売上を計上
色々な意味で伝説のゲームがオークションでかなり売り上げたとか。
とは言え発掘作業でそれ以上の予算が費やされているからまだ第2段とかで費用を回収したいりしていくのかなぁ。
ってか遊べる環境も限られているだろうに、オークションで購入した人って凄いわ。
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トヨタ、新型燃料電池車(FCV)「MIRAI(ミライ)」を12月15日に正式発売、723万6000円
2014年度内の発売が予告されていたトヨタの燃料電池車が今年の12月15日からの発売と正式発表、年度内って言われていたから意外と早かった印象。
価格が700万円オーバーと言う事で車格を考えると相当高い車になるけれど燃料電池車と言うこれまで無かった新しい車であるし量産効果もそこまで発揮されていないって事を考えるとこれでも安い価格かも。
恐らくは補助金みたいな物もあるだろうから実際に支払う金額はもっと安くなるとは思う。
燃料電池車ってのは水素を利用して発電した電気を使って走る車で排出される物が水だけと言う未来のクルマと言われておりこれまで実用化に向けて様々なメーカーが試作車を作ってきたけれどようやく市販車として一般のユーザーが購入できる所まで来た感じ。
とは言え肝心の水素を補充するための水素ステーションが殆ど設置されておらず、実際に来月からの販売も数少ない水素ステーションが設置されるエリアの近くにあるトヨタ店・トヨペット店から順次販売だとか、あと発売1年間の目標台数が400台と絞られていることからも発売して一気に売れると言うよりも徐々に売っていこうって形だとは思う。
ホンダ、新型燃料電池車のコンセプトカー「Honda FCV CONCEPT」を「水素社会に向けたHondaの取り組み説明会」で世界初公開
来年度にはホンダも燃料電池車を発売する予定で、おそらくこちらも初めから一気に売れるものじゃなくてトヨタに倣ってサポートできるエリアから順次販売していくはず。
満充電にするまで早くても30分は掛かる電気自動車と比べると水素充填の時間は圧倒的に早くて、実用性を考えると燃料電池車は電気自動車よりもはるかに現実に近い未来のクルマになると思う。
水素ステーションの整備が進んでもっと気軽に水素充填が出来る様になる頃には燃料電池車の価格も下がってくると思うし、現状みたいなセダンタイプ以外の車種も出てくるだろうからそうした時が本格的な普及のスタートなんだろうなぁ。
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任天堂がニコニコ動画の「クリエイター奨励プログラム」に賛同。12月1日より250以上のタイトルが対応に
来年のニコニコ超会議の発表会で特別協賛として登場した任天堂の岩田社長から明言された事。
任天堂タイトルのプレイ動画とか二次創作的な物を公式にニコニコ動画を経由して配信することが出来るって感じかな。
クリエイター奨励プログラムってのはニコニコで人気の動画とかを再生数や人気とかで奨励金が支払われる仕組みで、お金自体はプレミアム会員の会員費とかから出ているとの事で別に任天堂とかが出している訳じゃないとの事。
任天堂としては自社の著作物を利用する事を許諾するって事で、ゲームのプレイ動画とかで自社作品のプロモーションになる物と逆にそれだけで満足されてしまうようなものとかを上手く分ける事ができる効果もあるんじゃないかと思う。
この奨励プログラムに関してはあんまり詳しくはわからないけれど、少なくとも実況プレイみたいな動画投稿者にばかり奨励金が行く形にならなければ良いかなぁ。
実況プレイよりも例えば凄いテクニックで魅せるプレイをするプレイ動画とか、そのゲームを遊びたくなるような編集をした動画とか、二次創作とかでも作品の魅力を引き立てるとかプレイヤーが楽しくなる物に積極的に奨励金が支払われるな良い流れになると思う。
動画配信サイトとかSNSを使った流れは日本だけに限らず海外でも活発になっているから海外でも似たような傾向は出てきそう、海外ではニコニコを使う訳じゃないだろうから別のサービスかな。
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Xboxで本格的なカラオケが楽しめる―Xbox One用アプリ「カラオケ@DAM」が配信!
XboxOne発売前から告知されていたカラオケアプリがようやく配信。
Wii UやPS4で配信されているカラオケアプリがジョイサウンドなのに対してXboxOneで配信されるカラオケアプリはDAMを利用しているから他機種には配信されてない楽曲が歌える可能性があるのが最大のポイントになるかも。
価格としては24時間300円で30日間1000円とこちらは他機種のカラオケアプリと同じ様な設定。
スマートフォン・タブレットを利用してデンモク代わりに使用できるとか利便性も悪くなさそうかな。
ちなみにXboxタイトルのお約束として当然実績が搭載されているらしいんだけど1年間連続して起動するとかビブラートの総時間が24時間とか1万曲歌うとか非常に難易度の高い物が用意されているみたい。
実績大好きっ子は頑張って歌おう。
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『Goat Simulator』がMMO化!ヤギでファンタジーの世界が体験できる新DLCが近日配信
山羊のシミュレーターって時点で訳が分からないのに更にMMO化するDLCって時点で自分の理解を超えていた。
予告動画を見てもやっぱり理解できなかったんですが、なんで電子レンジに足が生えて走ってるんだろう。
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iOS/Android「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」が近日配信決定!配信を記念した「ドラゴンクエストIV」のセールも実施
スマホでドラクエI~VIIIまですべて配信するよ計画、ドラクエVの配信が近日決定と。
で、それを記念してスマホ版ドラクエIVを12月1日まで3割引きの1200円で配信されている模様。
スマホ版ドラクエは縦持ちでタッチパネルを利用してプレイするんだけど操作性に関しては色々とあって人によって賛否はあるんじゃないかと思われます。
ただ、元々高めのアプリだから値引きセールはありがたいしせっかくだからこのタイミングで遊ぶってのも良いかもなぁ。
ちなみにスマホ版ドラクエIVはDS版とほぼ同内容で、恐らくは今後配信予定のドラクエVもDS版準拠だと思われます。
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アプリ『アイドルマスター シンデレラガールズ』が配信中! “Sレア十時愛梨”の全員プレゼントも実施決定
これまでモバゲーでブラウザゲームとして配信されていたシンデレラガールズがアプリとして配信されるんだとか。
ゲーム内容自体はブラウザゲームと変わらないしモバゲーの登録が必須なのも一緒なんだけど起動しやすくなるのとか簡易的なメニューが搭載されるのがポイントなのかしら。
来年からアニメの放送が予定されているからおそらくそれに合わせたアプリ版って事だろうなぁ、最近はブラウザベースのソーシャルゲームはアプリベースの物に押されてるし。
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続報:アラゴモードから出土した「E.T.」を含むカートリッジの初回オークションが430万円強の売上を計上
色々な意味で伝説のゲームがオークションでかなり売り上げたとか。
とは言え発掘作業でそれ以上の予算が費やされているからまだ第2段とかで費用を回収したいりしていくのかなぁ。
ってか遊べる環境も限られているだろうに、オークションで購入した人って凄いわ。
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トヨタ、新型燃料電池車(FCV)「MIRAI(ミライ)」を12月15日に正式発売、723万6000円
2014年度内の発売が予告されていたトヨタの燃料電池車が今年の12月15日からの発売と正式発表、年度内って言われていたから意外と早かった印象。
価格が700万円オーバーと言う事で車格を考えると相当高い車になるけれど燃料電池車と言うこれまで無かった新しい車であるし量産効果もそこまで発揮されていないって事を考えるとこれでも安い価格かも。
恐らくは補助金みたいな物もあるだろうから実際に支払う金額はもっと安くなるとは思う。
燃料電池車ってのは水素を利用して発電した電気を使って走る車で排出される物が水だけと言う未来のクルマと言われておりこれまで実用化に向けて様々なメーカーが試作車を作ってきたけれどようやく市販車として一般のユーザーが購入できる所まで来た感じ。
とは言え肝心の水素を補充するための水素ステーションが殆ど設置されておらず、実際に来月からの販売も数少ない水素ステーションが設置されるエリアの近くにあるトヨタ店・トヨペット店から順次販売だとか、あと発売1年間の目標台数が400台と絞られていることからも発売して一気に売れると言うよりも徐々に売っていこうって形だとは思う。
ホンダ、新型燃料電池車のコンセプトカー「Honda FCV CONCEPT」を「水素社会に向けたHondaの取り組み説明会」で世界初公開
来年度にはホンダも燃料電池車を発売する予定で、おそらくこちらも初めから一気に売れるものじゃなくてトヨタに倣ってサポートできるエリアから順次販売していくはず。
満充電にするまで早くても30分は掛かる電気自動車と比べると水素充填の時間は圧倒的に早くて、実用性を考えると燃料電池車は電気自動車よりもはるかに現実に近い未来のクルマになると思う。
水素ステーションの整備が進んでもっと気軽に水素充填が出来る様になる頃には燃料電池車の価格も下がってくると思うし、現状みたいなセダンタイプ以外の車種も出てくるだろうからそうした時が本格的な普及のスタートなんだろうなぁ。