2014年11月7日のガタガタ | ゲームを積む男

2014年11月7日のガタガタ

とても疲労してる。

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Microsoftが「Mojang AB」の買収完了を正式にアナウンス、Notchも自ら退社を報告

マイクロソフトがMinecraftの開発元であるMojangを正式に買収完了したと。

で、正式にMinecraftがマイクロソフトのコンテンツって形にはなったけれどしばらくは現状のままが続くだろうなぁ。

配信中のPS3/PS Vita版はそのままだろうし、当然PS4版も配信されるだろうしスマホ版とかも恐らくはそのまま、独占しようとすればそれらの配信を停止させる事も当然可能にはなるんだろうけれど敢えてやらない方向だと思う。

おそらく、マイクロソフトにとってMinecraftはOfficeみたいな扱いになるんじゃないかなーって思うわけで。

OfficeはWindowsのキラーアプリケーションではあるんだけどMacにも提供されているし最近ではスマートフォン向けにも配信されていて、もちろん一番最新の機能を持ったものはWindows向けにはなるんだろうけれどそれ以外でも互換性を保ったものが提供されると。

Minecraftは元々PC向けがメインで、アップデートとかもそれが最初に行われてコンシューマー版やスマホ版はPC向けのアップデート内容を反映させる形でアップデートされているからその流れがそのまま続くはず。

Mojangの創始者でありMinecraftの生みの親でもあるNotchはMojangから離れたけれど既にMinecraft自体がNotchの手を離れているみたいだからそう言う部分でも影響は少ないかな。

何かしらの相乗効果があるのか変化していくのか、それとも変化しないのかはまだまだこれから先の話だろうなぁ。

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64版には何が起きたのか? 『ファイアーエムブレム』豆知識10選

ファイアーエムブレムシリーズに関するアレやコレやの話。

ファミコンで初代が発売されてファミコンで2作、スーパーファミコンで3作発売されたあとはゲームボーイアドバンスで封印の剣が発売されるまで眠っていた作品だけどその間にニンテンドー64向けに予定されていたってのがあったみたいで。

ただ、それが中止になったのはシリーズの当時の中心的開発者がインテリジェントシステムズを退社したのが大きかったのかしら、その退社した開発者が独立してティアリングサーガ(第一報時はエムブレムサーガ)をエンターブレインから出して色々と揉めたのもあったし。

そうした状況だとシリーズ自体が無くなってしまう可能性もあったけれど携帯機に軸足を移してシリーズを再開させたのはシリーズとして幸せだったのかも、いたずらに高難易度化していたスーパーファミコンまでのシリーズと違って再開後は遊び易さの見直しと高難易度が共存するスタイルを模索してるし。

シミュレーションゲームって売りづらい商品だからこそ色々な方向性を模索する必要があって最新作のファイアーエムブレム覚醒ではキャラクターデザインに人気漫画家を起用したりとか世界観の設定を外部(レッド)に依頼したりとかかなり挑戦的な事をやっていたわけで。

シリーズ終了の可能性もあったけれど全世界で100万本を突破しているからそれらのチャレンジが上手く成功したって事なんだろうなぁ。

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『BIT.TRIP』シリーズの「CommanderVideo(リズム星人)」、『スマブラ for WiiU』にフィギュアで収録

スマブラに非任天堂キャラクターのフィギュアが収録されている話。

ソニック・ロックマン・パックマンのゲスト参戦キャラクターは当然ながらその関連キャラクターも含めてフィギュアが収録されているんだけど、それ以外の非任天堂タイトルからフィギュアとしてUBIソフトのレイマンとともにリズム星人も収録されるんだとか。

キャラクターとしての参戦は流石に手間とかも考えると難しいけれどフィギュアとしての参戦だったらモデリングのみで行けるし上手くメーカーとの関連性を維持できたりするから悪くないやり方かもなぁ。

ただ、流石に任天堂のゲーム機で出ていない非任天堂作品のキャラクターはフィギュア化されないだろうけれど。

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『ソニックトゥーン』、海外『すれちがいMii広場』の「ピースあつめの旅」にパネルが追加。3DS向け「テーマ」も3種類配信

3DSの本体機能であるすれちがい通信で遊べる「ピースあつめの旅」にソニックトゥーンのパネルが搭載されるんだとか。

任天堂以外の作品でパネルが追加されるのはカプコンのモンハン4とロックマンに続いて3例目かな(エリア限定で配信されたマクドナルドとANAは除いて)。

ソニックトゥーンはWii Uと3DSの独占で発売されるタイトルだし任天堂としても細かいフォローはするって事なんだろうなぁ。

ところでコレは日本でも配信されるのかしら、日本では先日ピクミンショートムービーに関するパネルが配信されたばかりだけどソニックはソフトの日本発売が近づいたタイミングで出るのかも。

しかしながらピースの総数は1300を超えてるんだね。

3DS発売当初からピースあつめの旅をやっている人はまだそこまで苦労しないだろうけれど改めて始める人はコンプリートするだけでも大変そうです。

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“税別5980円”の7型Androidタブレットは買いか?――ドン・キホーテ「カンタンPad」速攻レビュー

ドン・キホーテで発売されている実売6500円以下のタブレットのレビュー。

最新タブレットとして見ると解像度は低いしスペックも数年前のAndroidタブレットレベルではあるんだけどそれでもある程度の事が出来る作りみたいで、格安のタブレットだとGoogle Playが使えない場合があるんだけどこちらは設定すれば使えるってのが珍しい所。

アジア圏を見ればこの価格帯のAndroidタブレットって存在してるんだけどそういうのが日本で発売されたのが面白い事なんだよなぁ。

性能的にはコレよりも更に古臭い子供向けのスマホ風玩具が1万円オーバーしている事を考えると、こうした格安Androidをベースにして耐久性を強化させれば同じ価格帯で出せるんじゃないかって思ったりもするんだけどね。

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うどんを揚げた新感覚の「うどんスナック」爆誕 ブルボンが「こんがりうどん」発売

うどん関係は何でも関連付けられる香川県への風評被害。