2014年10月19日のバッタリ | ゲームを積む男

2014年10月19日のバッタリ

昨日の夜に急な仕事が入ってそれから先あなので眠たかったです。

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【速報】「新生FFXIV」の拡張パック「蒼天のイシュガルド」が2015年春にリリース決定

旧FF14の酷い惨状から作りなおしになって新生FF14がスタートして無事?立て直しに成功したけれどそれからとうとう拡張パックの発売まで決定と。

拡張パックの発売に合わせてタイトルロゴも一新されるみたいでこれまでの新生FF14からようやくFF14シリーズとして一歩を踏み出す感じかなぁ。



トレイラーの映像を見る限り「Heavensward」ってのが新しいタイトルロゴに入るみたいで、それがひとつのキーワード的なものになるのかしら。

あと、雪山っぽい場所を歩いているのとか高い場所にある王宮?とか新エリアかな?

新しい職業とか要素とかも盛り込まれるだろうから現状のプレイヤーには楽しめる要素が増えるんじゃないかと。

で、同じスクエニのオンラインゲームであるドラクエ10のプレイヤーにとって気になるのは同じく予定されているバージョン3の発売タイミングと被るのかどうかって事。

11月にバージョン2.3後期が展開予定でその次がバージョン2.4前期、後期と続いていってその次がバージョン3だと明言されている為2.4後期から少し間を開けてバージョン3と考えるとこちらも来年春頃って可能性があるんだよね。

プレイヤー層が被らないとは言っても流石にスクエニ同士で被らせるのも考えづらいからこちらの新しい拡張パックは夏頃って感じになるのかもなぁ。

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EAプロデューサーがゲームに適したフレームレートに言及「ゲームの内容次第」

何故か続くフレームレート問題。

UBIの人間は60フレームについて否定的な意見を出したけれどEAのプロデューサーはあくまでもゲームの内容次第である立場を貫くと。

30fpsで描写している部分を60fpsに上げるだけで描写性能が倍必要だからその分だけ止め絵の質を下げる必要があるんだし、止め絵の質に拘るかそれとも動きの滑らかさに拘るかを選択する必要があると。

出してるゲームの種類の違いもあるからアタリマエの考えなんだけどねぇ、EAとかはスポーツゲームとかFPSとかも出しているからフレームレート重視のゲームも多いし、逆にUBIは映画的なゲームが強いから止め絵重視ばかりになるだろうし。

そんな感じ。

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外でも据え置き機のゲームは遊べるか?Vita版「PS Now」北米オープンβテスト体験レポート

結論から言っちゃうと遊べないみたい。

もともと無線LANで接続して遊んでいるんだから据え置きゲーム機をテレビに接続した映像がそのまま遊べるかって言うと違うんだし、ちゃんとした回線速度があったとしてもあくまでも「それなりに遊べそう」って考えで行くのが良いんじゃないかと。

屋外のWi-Fiスポットの場合はそもそも大容量のデータのやり取りを制限している場合もあるんだし、他にも使用している利用者がいるんだから回線を独占してしまうようなクラウドゲームはそもそも不向きだと。

モバイル回線に関しては更に無理な話で、そもそも大容量のデータをやりとりしたらパンクしてしまうからスグに制限するだろうと。

あくまでも家の回線で速度に余裕がある状態で初めて生きてくるんだろうなぁ。

ちなみに、3DS版のドラクエ10が同じくクラウドゲーム技術を利用しているけれどそれが安定して遊べる回線速度が少なくとも1.5Mps以上って言われており、解像度の低めの3DSでそれなんだから解像度とかを考えるとVitaでクラウドゲームをやるとしたらその倍以上は必要なんだろうなぁ。

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バンダイに学ぶ“いたわり”論 最新たまごっちに注射がない理由

今のたまごっちには「死亡」の概念自体がないのね。

初期のたまごっちは死亡とか病気とかの概念が普通にあって、手書きのキャラクターとそうした毒味が共存していて大人向けにヒットしていたんだけど今はあくまでも子供向けとして出来るだけマイルドな表現に徹していると。

子供向けだからって過剰ないたわりは逆に良くない気がするけどなぁ、子供向けだからこそある程度の毒が必要な気がするんだけど。