2014年10月15日のアレコレ | ゲームを積む男

2014年10月15日のアレコレ

ぐっすり寝たい。

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キャンセルされたWii版「Star Wars Rogue Squadron: Rogue Leaders」のプレイ映像が2本公開

Wii UじゃなくてWiiで発売予定だったスターウォーズのゲームのプレイ映像なんだとか。

大本は初代Xbox用として作られてたゲームらしくて、映像表現とかは流石に数世代前って感じがあるかも、ただ動きとかは結構ぬるぬるだし木々の中を走り抜けるシーンなんかは結構気持ちが良さそうな感じもある。

ゲームその物はWiiリモコンを活用してスターウォーズの世界を体験できる感じのゲームになったのかもなぁ、ライトセーバーに依るチャンバラとかはちょっとWii Sports Resortな様相もあるけれどそれはそれで面白そうだし。

ゲームその物は結構出来ていた感じもあるけれどそれがキャンセルされてしまったのはタイミングの問題とかあったのかしら。

スターウォーズの権利その物がディズニーに移動したりとかゲームを開発していたルーカスアーツ自体が開発部門を解散してライセンス業務のみになったりとか色々と動きがあったし、あと世代交代のタイミングとかWii市場自体の縮小とかもあったかもなぁ。

開発中のゲームソフトが中止になる理由ってのは本当に様々なんだけれどかなり出来ていた作品がお蔵入りになるってのはちょっと残念ではあるなぁ。

流石にこれを今から遊ぶのは色々な状況を考えても無理だろうけど。

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3DS「モンスターハンター4G」ロックマン風オトモ装備がもらえる「無添くら寿司」コラボが10月17日よりスタート

先行して海外で発表されていたモンハン4Gのロックマン風オトモアイルーが案の定日本でも配信される模様、配信されるクエストをクリアーする事でロックマン風のアイルーを使用する事が出来るのは他のクエストと同様か。

くら寿司とのコラボでくら寿司店内のWi-Fiスポットで先行してダウンロード可能になるみたいなんだけど、あくまでも先行ダウンロードって形なので他のコラボ同様に後日家庭でもダウンロード可能になるのはモンハン4/4Gのコラボコンテンツの良い所なり。

既に発表済みのソニック風オトモアイルーと今回のロックマン風のオトモアイルーを引き連れて更にサムス風衣装や4で配信されたリンク風の衣装を身につけるとモンハンなんだけどスマブラ風味に感じるかも。

ロックマンコラボが配信される事が確定だとするとやっぱり野村哲也氏デザインのコスチュームが手に入るクエストも配信されそうだなぁ。

その辺りはまた今後の情報を待てって所だろうけれど。

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欧州任天堂、『ドンキーコング』6作品を一挙配信・・・セール企画も

Wiiのバーチャルコンソールでは配信終了されていたスーパードンキーコング3部作がWii Uのバーチャルコンソールで配信されるとか。

スーパーファミコン版のスーパードンキーコングは英国レア社が開発しており、権利の関係上で配信が停止していたみたいなんだけどその権利がどういうものだったのかは不明、レアはマイクロソフトに買収されているからその関係なのか、それともBGM関係なのか。

Wiiのバーチャルコンソールとしての再配信じゃないけれど過去にWiiで欲しくていつの間にか配信終了していた人とか、ドンキーコングリターンズを遊んで旧作を遊びたくなった人とかには良い機会かも。

とは言え日本での配信はまだ未定かな、ゲームボーイ版は既に配信済みだからこちらも配信されると思うけれどねぇ。

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DMP、「Newニンテンドー3DS」にGPUコアが採用されたと発表

旧ニンテンドー3DSにも採用されておりNew3DSはあくまでもその強化版だから同じCPUが使われるのは当然かと、違うコアを使ったらそれこそ互換性の問題とか出てくるからね。

3DSは日本のメーカーが開発したチップを採用しているので純粋な国産ゲームハードって感じなんだよね(組み立てとかは中国とかになるけど)、Vitaとかはスマホと同様のチップを使っていたりするし。

New3DSがモデルライフの折り返しを示すハードだから既に後継機の開発は始まっているとは思うけれどそれがどんなチップになるのかなぁ。

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フォルクスワーゲン「e-up!」「e-Golf」電気自動車を日本に導入!

電気自動車って思ったほど種類が増えてないんだけどその中でフォルクスワーゲンが2種類を一気に投入してきたと。

価格自体は補助金が適用されたとしてもそれなりのお値段になるとは言え、ドイツ車らしいガッチリとした作りとか電気自動車らしい静かな動作とか魅力になりそう。

ただ、電気自動車って未来のクルマ扱いされているけれどその普及はまだまだ障壁が大きいんだよなぁ。

特に問題になるのは充電で、急速充電器を利用してもフル充電にするためには30分程度待たなければならないと行けないのは大きな問題だと思う、ただでさえガソリン車に比べてトータルの走行距離が短いのだから少なくとも遠出するのには使えないんだよなぁ。

その急速充電がそれこそ10分以内に完了する様になるのと、フル充電の走行距離が少なくとも今の倍以上にならないと道具としての車の利便性に結びつかなそう、その意味では水素を使った燃料電池車とかの方が可能性が見られるんだけどね。

もちろん、価格の問題もあるんだけど。

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『アイカツ!』劇中のヒット商品を完全再現、劇場で販売

>「ブレインサンダー(ドリンクは各劇場取扱いソフトドリンクから選択)」

劇中で登場した食品を再現とか言いつつパッケージだけで中身は各劇場の商品を入れられるって、それは一番駄目なパターンの再現だわ。