2014年10月6日の一過 | ゲームを積む男

2014年10月6日の一過

台風は午前中、って言うか朝方がピーク。

で、自分は今日はたまたま夜勤だったから寝てて昼ごろ目覚めたら快晴だったのでした。

これが心の余裕ってやつなんだな。

-------------
なぜあのゲームはこのハードでは出ない?・・・デベロッパーとパブリッシャーとは

デベロッパーとパブリッシャーに関するちょっと適当な解説。

デベロッパーってのは一般的に開発会社の事で、パブリッシャーってのが販売会社の事。

基本的に作られたゲームに関する資金を提供して販売を行い、責任を負う代わりにそのゲームに関する権利とかも持つのがパブリッシャーなのです。

パブリッシャーとデベロッパーは分かれている場合もあればデベロッパーがパブリッシャーを兼ねている場合もあると。

有名な所ではドラクエシリーズがあるんだけど、10以外のシリーズに関してはパブリッシャーであるスクエニとデベロッパーである開発会社が別で、1~5がチュンソフト、6~7がハートビート、8~9がレベルファイブが開発していた経緯があると、旧エニックスと旧スクウェアが合併してスクエニになった後もしばらくはドラクエシリーズは外部開発が続いていたけれどオンラインゲームである10で初めて内部開発が行われたりしたからね。

あと、任天堂はハードメーカー故に多くのソフトを揃える必要があるからパブリッシャーとして開発会社に委託しているパターンも多い、最近発売されたベヨネッタ2とかもそう言う形だし古くから任天堂タイトルとして有名な星のカービィとかは基本的にHAL研究所が開発しているタイトルだったりするしね。

ゲーム開発を行うには開発期間が必要なわけで、その開発期間に開発者に対して給料を支払うためには当然お金が必要、それ以外にも開発に必要な素材を入手するとか声優等に出演料を支払うにしても何にしてもお金が必要。

だからパブリッシャーがお金を出さないとゲーム開発自体が行えないのよね、インディー開発者が自由に作っている事も時としてあるけれどそれだって初めは身銭を切って開発を行っているわけなんだし。

ゲームは出せば売れる訳じゃないってのも確かだし、それだけにお金を出すパブリッシャーが重要だってのがわかるはず。

時々「ゲームはタダで作られる」って思い込んでいるのか開発者に対してTwitterとかで突っかかってくる子供がいるんだけど、何にしてもタダで手に入る者はないって事は理解しておく必要はあると思うのです。

-------------
『ドラゴンクエストX オンライン』プレイ日記スペシャル ~開発スタッフにいろいろ聞いちゃおう! 前編~

ドラクエ10スタッフに対するインタビュー記事。

2.3前期で追加されたビンゴとか飛竜に対する話があるけれど、コンシェルジュさえ解放(序盤)すれば誰でも遊べるビンゴに対してストーリーをかなり後半まで進めないと体験できない飛竜はまだ遊べてない人も多いんじゃないかしら、自分もまだだし。

2.2後期で追加された王家の迷宮もそうなんだけど、パーティプレイじゃないと突破が困難なシナリオボスを倒さないと目玉要素が体験できないって作りは実装の関係もあるにしても幅広いプレイヤーがいるゲームとしてはあんまり理想的じゃない気がするなぁ。

今後は遊びこんでいる人向けの新コンテンツとそうじゃないプレイヤー向けのコンテンツを上手くバランスよく盛り込んでいくのが重要になるんじゃないかしら、毎日数時間プレイできるユーザーばかりじゃないし人によっては日替わり討伐で毎日が終わるって人もいるのが今のドラクエ10だと思うからどちらも楽しめるのが重要な気がする。

-------------
「妖怪ウォッチ」ショップ、関西に初登場 10月24日オープン

また混雑しそうな。

って思ったけど入場はWeb受付の抽選で時間で入れ替えって事だからショップ自体が混雑する事はないのか。

ただ、期間限定で抽選受付する人が殺到すると期間内で入れないって人も出てきそうだからそのあたりのバランスが大切になるかもなぁ。

-------------
マーベル最凶! 「デッドプール」がアクションフィギュアで登場!

デッドプールさん大人気、29800円だけど。

この前のDW:アベンジャーズに登場した時も普段見てない人も見ていたし、ニコニコで現在配信中の該当回も通常が1週間で2万再生を超える程度なんだけど数日で10万再生をオーバーしてるからねぇ。

他にはないキャラクターの特異性が受け入れられているのかもなぁ、DW:アベンジャーズもその特徴を上手く活かしつつキッズアニメ向けとして収めた脚本の巧さがあったと思うし。

以前X-MENの映画に登場した時は「コレジャナイ」って言われたけれど現在予定されている単独映画はもっと上手く活かされているみたいでちょっと楽しみかも、日本で上映されれば。

-------------
間違いなく頭がカオスになる新型ルービックキューブ

そもそも触りたくない系。