2014年9月4日の大きな箱

そんな訳でXboxOne(DayOneエディション)とForzaMotorsport5リミテッドエディション、ついでにタイタンフォール仕様の格好良いコントローラーと3DS版のドラゴンクエストXを購入。
とりあえず国内版のXboxOneを購入したのは良いけれどよくよく考えれば海外版のXboxOne本体でも地域設定と言語設定を日本語にすればそのまま日本でも問題なく使えるしソフトも購入できるっぽいので置き換える必要が無かったのである。
まぁ、国内版はサブ本体として別のテレビに繋げる予定は未定。
PCで使うために購入したタイタンフォール仕様の格好良いコントローラーは欧州版に付属していたコントローラーよりもボタンを押した感覚に違和感がない感じ、って言うか自分の買った欧州版に付属していたコントローラーの個体差があった感じかもなぁ。
3DS版ドラクエ10はゲームカードが付属されておらず紙パッケージの中にゲームクライアントのダウンロードコードに60日分の使用権と特典アイテムコード、それにスペシャルふくびき券に説明書やスクエニコードなどなどが入ってる感じ。
3DS版ドラクエ10を遊ぶにはまずダウンロードコードでクライアントをニンテンドーeショップからダウンロードする必要があって、それならダウンロード版でも良いじゃないかって意見もあるんだけどクラウドゲームの仕様上一気に負荷を掛けられないからパッケージ販売で負荷を抑えてる感じかな。
パッケージ版の料金で無料で遊べる期間は60日なんだけどそれらのコードは来年の9月3日までに引き換える必要があるから早めに交換しましょうね。
-------------
ついにXbox Oneの国内販売が本日スタート。Xbox Live ゴールド メンバーシップ 6か月分をプレゼントする初期購入者向けキャンペーンも開始
なんだかんだで発売された国内版XboxOneに合わせてキャンペーンも始まるみたいで。
年内に本体を購入してアカウントを登録したら6ヶ月間ゴールドメンバーシップになるキャンペーンも実施されるみたい、海外版本体に既に登録済みのアカウントの場合はどうなるかは不明だけどそんなレアケースの人はほっておきましょう。
しかし普通はゲーム機の本体発売と言ったら土曜日のパターンが多いんだけどXboxOneは平日発売、実際に店頭の動きも静かだしゲームを取り扱っている家電量販店でも規模の小さい店では取り扱いすらやってないパターンもあったりして、売上自体はかなり小規模になりそうな予感。
コレに関してはXbox360の後半で売ること自体を放棄するようなプロモーションをしてしまった代償が来てる感じだなぁ、売れなかったハードの後継機を出してもそれを積極的に取り扱う小売店は少ないわけで。
初代Xboxも大きくは売れなかったけれど一定のユーザー層は獲得してて、Xbox360ではその下地を元に僅かではあるけれど拡大する事が出来たはずなんだけどその下地が瓦解しちゃってるんだよなぁ。
まぁ、世界で売れてるらしいPS4ですら国内では宜しくない状況を考えるとXboxOneが国内で何処までの存在感を示せるかは殆ど見えないんだけどね。
-------------
「討鬼伝 極」合計9万本,「ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド」8万9000本などが登場の「週間販売ランキング+」
新作ソフトがちょろちょろと発売されたランキング。
ペルソナ4の格闘ゲーム続編は順当な売上、流石に数十万本を売り上げるタイトルじゃないけれどここ最近の2D格闘ゲームの売上を考えるとやっぱり人気タイトルであるペルソナとの組み合わせは強いって事かなぁ。
討鬼伝の完全版である討鬼伝極はVita版が8万本近くでPSP版が1万本超えでの合算9万本、少し前はPSPとVitaの両方で発売されたゲームはそれぞれが同等の売上だったんだけどPSP生産終了とかもあって大分Vitaの方に比重が移った感じだなぁ。
人気アニメのゲーム化であるラブライブ(略)は3バージョン発売されて合算で6万本程でそれぞれのタイトルの比率は不明、事前に公表されてた画面写真がいまいち微妙な感じだったりとか分割販売によって積極的に購入するユーザーが限られたりとか色々とあるだろうけれどファン層が広い原作なんだから分割商法みたいなコア層に絞る戦略は良くなかったんじゃないかしら。
ハードは相変わらず3DS LLが4万台近く売れてるんだけどNew3DSの発表で買い控えが発生するかどうかが気になる所、3DS LLは9月いっぱいまでキャンペーンで本体を買うとソフトが1本ダウンロード出来てお買い得だからそれでカバーできる感じかな。
とは言えノーマル3DSはもっと落ち込むんだとは思うけどね。
-------------
「Newニンテンドー3DS」&「Newニンテンドー3DS LL」を触ってきた!
発表された段階からNew3DSとNew3DS LLのどちらをメインにしようか考えてるわけですが。
任天堂にてメディア向けのNew3DSシリーズの体験会が行われたみたいでそれの記事が色々なサイトで掲載されていますが、概ね反応は好印象っぽい感じ。
サイズ的に心配されているCスティックに関しては軽い操作でもクイックに動作するみたいでモンハンのカメラ操作とかは特に違和感はなさそうかな、逆に細かい操作を必要とする時はどんな感じなのかが気になる所かな。
New3DSとNew3DS LLの違いはサイズときせかえプレートの有無なんだけど、高級感はLLの方がありそうな感じ、逆にノーマルサイズはきせかえプレートの差し替えによって様々なバリエーションが楽しめる作りだし、本体を開いた時のスーファミカラーリングなボタンは魅力。
気になるスピーカーに関してはやっぱり実際に聞いてみないと分からない感じかな、ただNew3DSとNew3DS LLで差はなさそうなのでこの辺りで悩む必要はなさそうなのは安心。
-------------
3DS「ドラゴンクエストX オンライン」が本日発売―冒険をサポートする「ドラゴンクエストX 冒険者のおでかけ超便利ツール」も登場
今日スタートした3DS版ドラクエ10に合わせてサポートツールである「冒険者のおでかけ超便利ツール」も配信。
Wii版の頃から配信されていたおでかけ便利ツールのバージョンアップ版、って言うよりもWindows版に合わせて配信されたスマートフォン版の便利ツールを3DS版に逆輸入した感じで、スマホ版で有料サービスとして出来たサービスが超便利ツールでも有料で使えるのがポイントと。
有料サービスを使うには「ジェム」というアイテムが必要なんだけどそれはニンテンドーポイントで購入可能、スマホ版と同じアカウントでログインしたらジェムが統合されるからスマホで購入したジェムを3DSで使う事や逆にニンテンドーポイントで購入したジェムをスマホで使う事も可能なのね。
ちなみにまだスマホで出来るサービスがすべて出来る訳じゃなくてこれから順次アップデートされていくのと、既存の便利ツールであるすれちがい通信はまだサポートされてないから注意が必要。
将来的に3DSの2つのツールは統合されるらしいからすれちがい通信も超便利ツールで使用可能になるみたいだけどとりあえず当分先って感じで、しばらくは古い便利ツールも残しておく必要はあるわけで。
ただ、超便利ツールは現時点で旧便利ツールよりも快適に使えるのがメリット、スマホ版を持ってない人はこの機会にダウンロードすると良いかもなぁ。
-------------
「Angry Birds」少女マンガに、突然海外に転校したぼっち少女の物語。
怒らないんじゃアングリーじゃないやん。
-------------
ダイハツ、「e:Sテクノロジー」で19.6km/Lを実現した新型「ハイゼット トラック」
軽トラックって今はダイハツ・スズキ・ホンダの3社しか作ってないんだね(トヨタ・スバルはダイハツのOEMで、日産・マツダ・三菱はスズキのOEM)。
軽トラは日本独自の規格だし海外では販売されてないんだけど一部では輸入された軽トラが販売されているとか実は海外でも注目されているタイプだったりするんだよねぇ、マイクロコミューターって感じかしら。
で、ダイハツの新しい軽トラは久々15年ぶりのモデルチェンジって事で最新車種のエンジンとか使って燃費向上したりとか使い勝手を向上させたりとか。
それ以上に特徴なのはカラーリングが8種類用意されているのが大きい感じ、今までの軽トラってだいたい白で、たまに灰色とか青があるんだけどオレンジとかピンクが初めから用意されているのは珍しい、って言うか初めてかしら。
実用車ってだけじゃなくて、私用でも使える用途って感じで幅を広げたいのかもなぁ。
ってかオレンジの軽トラが結構可愛いなぁ、こう言う軽トラが走り回ったらまた面白いかも。