2014年8月29日のいつもながら
前日の告知で「早い」と言われるニンテンドーダイレクトって。
まぁ夜勤に向かう直前の配信なのでぎりぎり見られるかどうかなので何か書くとしたら明日。
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【今日のゲーム用語】「DLC」とは ─ 遊びの幅を拡げてくれるものの、賛否両論の側面も
DLCってのは「ダウンロードコンテンツ(DOWN LOAD CONTENT)」の略で意味合いはネットワークからダウンロードする必要があるコンテンツの事を指す、ゲームのディスクには収録されなかった(出来なかった)コンテンツを後から追加する事でゲームの幅を広げるのが一番の目的かな。
ゲーム機でインターネット接続機能が標準化されたのは1998年発売のドリームキャストですが当時はストレージの容量がほぼ無い状況だったのでインターネットの利用内容はネットワークを経由した同時プレイとかが殆どだった筈。
ゲーム機に初めて本格的なストレージが搭載されたのは初代Xboxですがその次の世代のゲーム機ではハードディスクなり大きめのメモリが標準搭載された事によって本格的なダウンロードコンテンツが広がり始めた感じ。
現状のゲーム機におけるダウンロードコンテンツで有名なのは例えば追加キャラクターとか新しい衣装を手に入れる内容だったりとか追加ステージだったりするのが多いんだけど、中にはゲーム性その物を大きく変化させるシステムが追加されたりとかストーリーを拡張する物もあったりとか様々。
ただ、そのDLCはゲーム本編とは別に開発される物が多いわけで、それゆえに有料で配信されるパターンが多くてそれが賛否を沸き起こしているのは確かかなぁ。
遊びこんだゲームを更に遊べるようにするタイプのダウンロードコンテンツだったらそれほど批判される事もないんだけど、中にはゲーム本編の中身が薄くて有料のDLCを沢山出すことでボリュームを上げているゲームとかもあったりしてそれがダウンロードコンテンツの嫌悪感に繋がったりするんだよね。
ゲームの開発ってどうしてもお金が掛かるけれどパッケージの販売だけでは収益を確保できないパターンも出てきていて、そうした部分を補完するための追加コンテンツの販売って側面もあるだろうし、追加コンテンツが継続して売れれば続編の開発に繋がることだってあるからそれを否定する事は出来ないんだよね。
昨日に発表されたマリオカート8の追加コンテンツなんかはボリュームのある作りこまれた内容だから批判する人も少ないと思うんだ、ゲーム内衣装とかも(値段は兎も角)それを使いたいって思う人がいるから売れるわけなんだし。
結局はユーザー側が納得してお金を払える内容であるべきなんだよね、ゲーム内に予め仕込んでいたデータを開放するためだけのDLCとかは批判されて仕方がないと思うけどね。
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Xbox One向けの「Kinect」単体パッケージが10月7日に発売決定、価格は149.99ドル
XboxOneがKinectの標準搭載を辞めた事で発売される事になった単体パッケージのKinectの価格は149.99ドルと、日本円にするとだいたい1万5千円でXbox360向けのKinectとだいたい変わらない価格設定になるのかな。
Kinect同梱パッケージと非同梱パッケージの価格差が100ドル(日本円で1万円程)って考えると初めからKinectが欲しいなら同梱版がお得って言うわかりやすい価格設定になった感じ。
日本でも単体版Kinectは似たようなタイミングで出てきそうかな、PC向けの新型Kinectもまだ発売されてないからそれと合わせるように発売されるのかも。
システムのスペックに関しては旧Kinectよりも大きくパワーアップしている新型Kinectだけどそれでできることを考えるのが大変なわけで、日本でも単体版が出たらどのように使いこなす人が出てくるかを楽しみにしたい所ですね。
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「龍が如く0 誓いの場所」プレサイトがオープン!
先日タイトルが発表された龍が如く新作の概要が公表されたり。
タイトルの「0」から想像した通り過去を舞台とした物語で主人公はいつも通り桐生さんだけど二十歳と言う若さが出ていると。
実写とかだと過去の物語を作るときは特殊メイクをするか似た雰囲気の別の俳優を探す必要があるんだけど、ゲームの場合は若いモデルを作成すれば作れるのはゲームならではのメリットなのよね。
1988年って時代を明言してるからコラボとかもそれに合わせた作りになっている事を期待しよう。
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『おさわり探偵 小沢里奈 なめこリズム』が11月13日に発売 今度のなめこはリズムゲーム!
まさかのリズムゲーム。
とは言えコラボで音楽CDを幾つか出していたりとかしてるし、流石になめこ栽培キットをそのまま移植するわけにもいかないから組み合わせてリズムゲームを作ったってのは悪くないかも。
何気に小沢里奈が3Dになってるのもポイントよね、立体だけど何となく雰囲気が出ている気がする。
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仮面ライダー : 最新作「ドライブ」発表 今度は“車に乗った刑事ライダー”
定番テレビシリーズの新作が発表されると今やってるシリーズの終わりが近づいたって感じがしますね。
車に乗った仮面ライダーって過去にもあった気がするんだけど所謂平成ライダーでは初めての試みかしら、車がメインになっているって意味合いなら過去にはないのかも。
最近の平成ライダーと言ったら収集要素が盛り込まれているのがあって、ディケイドのカードやWのメモリ、オーズのメダルやフォーゼのスイッチ、ウィザードの指輪や鎧武の錠前みたいなパワーアップを兼ねた収集アイテムでごっこ遊びの幅を広げると共に商売も広げてるイメージがあって。
今回はどんな収集アイテムが出てくるのかが気になる所、あと車がキーになる仮面ライダーだからちゃんと車を活かして欲しいな、もちろんバイクも出てきたほうが良いと思うけど。
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「音楽は特典に勝てない」と鬼龍院さん ゴールデンボンバー“特典なし”CD、初週売り上げ前作の3分の1以下 それでも「うれしい」
楽曲を聴きたいだけだったらそれこそ配信サイトで250円で曲が買えるからなぁ。
CDと言う商品を売るためには楽曲以外の付加価値を持たせなければならない時代って事なんだろうと、握手会が良い手法だとは思わないんだけど古い商売を続ける為の手段なだろうなぁ。
実際に配信サイトで買うのは楽なんだよね、結局CDを買ってもPCでエンコードしてポータブル音楽プレーヤーなりに入れちゃうんだから初めからエンコードされていた方が良いんだし。
ゴールデンボンバーが特典なしで低価格の音楽CDを出すみたいなチャレンジが出来たのって彼らがメジャーレーベルじゃなくてインディーズで活動しているからってのが大きいんだろうなぁ、メジャーレーベルだとどうしてもCDを売るための付加価値を持たせる必要があるだろうし。
低価格ってのも含めて自分たちに出来るチャレンジをやってみるって姿勢は大切だと思うのでした。
まぁ夜勤に向かう直前の配信なのでぎりぎり見られるかどうかなので何か書くとしたら明日。
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【今日のゲーム用語】「DLC」とは ─ 遊びの幅を拡げてくれるものの、賛否両論の側面も
DLCってのは「ダウンロードコンテンツ(DOWN LOAD CONTENT)」の略で意味合いはネットワークからダウンロードする必要があるコンテンツの事を指す、ゲームのディスクには収録されなかった(出来なかった)コンテンツを後から追加する事でゲームの幅を広げるのが一番の目的かな。
ゲーム機でインターネット接続機能が標準化されたのは1998年発売のドリームキャストですが当時はストレージの容量がほぼ無い状況だったのでインターネットの利用内容はネットワークを経由した同時プレイとかが殆どだった筈。
ゲーム機に初めて本格的なストレージが搭載されたのは初代Xboxですがその次の世代のゲーム機ではハードディスクなり大きめのメモリが標準搭載された事によって本格的なダウンロードコンテンツが広がり始めた感じ。
現状のゲーム機におけるダウンロードコンテンツで有名なのは例えば追加キャラクターとか新しい衣装を手に入れる内容だったりとか追加ステージだったりするのが多いんだけど、中にはゲーム性その物を大きく変化させるシステムが追加されたりとかストーリーを拡張する物もあったりとか様々。
ただ、そのDLCはゲーム本編とは別に開発される物が多いわけで、それゆえに有料で配信されるパターンが多くてそれが賛否を沸き起こしているのは確かかなぁ。
遊びこんだゲームを更に遊べるようにするタイプのダウンロードコンテンツだったらそれほど批判される事もないんだけど、中にはゲーム本編の中身が薄くて有料のDLCを沢山出すことでボリュームを上げているゲームとかもあったりしてそれがダウンロードコンテンツの嫌悪感に繋がったりするんだよね。
ゲームの開発ってどうしてもお金が掛かるけれどパッケージの販売だけでは収益を確保できないパターンも出てきていて、そうした部分を補完するための追加コンテンツの販売って側面もあるだろうし、追加コンテンツが継続して売れれば続編の開発に繋がることだってあるからそれを否定する事は出来ないんだよね。
昨日に発表されたマリオカート8の追加コンテンツなんかはボリュームのある作りこまれた内容だから批判する人も少ないと思うんだ、ゲーム内衣装とかも(値段は兎も角)それを使いたいって思う人がいるから売れるわけなんだし。
結局はユーザー側が納得してお金を払える内容であるべきなんだよね、ゲーム内に予め仕込んでいたデータを開放するためだけのDLCとかは批判されて仕方がないと思うけどね。
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Xbox One向けの「Kinect」単体パッケージが10月7日に発売決定、価格は149.99ドル
XboxOneがKinectの標準搭載を辞めた事で発売される事になった単体パッケージのKinectの価格は149.99ドルと、日本円にするとだいたい1万5千円でXbox360向けのKinectとだいたい変わらない価格設定になるのかな。
Kinect同梱パッケージと非同梱パッケージの価格差が100ドル(日本円で1万円程)って考えると初めからKinectが欲しいなら同梱版がお得って言うわかりやすい価格設定になった感じ。
日本でも単体版Kinectは似たようなタイミングで出てきそうかな、PC向けの新型Kinectもまだ発売されてないからそれと合わせるように発売されるのかも。
システムのスペックに関しては旧Kinectよりも大きくパワーアップしている新型Kinectだけどそれでできることを考えるのが大変なわけで、日本でも単体版が出たらどのように使いこなす人が出てくるかを楽しみにしたい所ですね。
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「龍が如く0 誓いの場所」プレサイトがオープン!
先日タイトルが発表された龍が如く新作の概要が公表されたり。
タイトルの「0」から想像した通り過去を舞台とした物語で主人公はいつも通り桐生さんだけど二十歳と言う若さが出ていると。
実写とかだと過去の物語を作るときは特殊メイクをするか似た雰囲気の別の俳優を探す必要があるんだけど、ゲームの場合は若いモデルを作成すれば作れるのはゲームならではのメリットなのよね。
1988年って時代を明言してるからコラボとかもそれに合わせた作りになっている事を期待しよう。
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『おさわり探偵 小沢里奈 なめこリズム』が11月13日に発売 今度のなめこはリズムゲーム!
まさかのリズムゲーム。
とは言えコラボで音楽CDを幾つか出していたりとかしてるし、流石になめこ栽培キットをそのまま移植するわけにもいかないから組み合わせてリズムゲームを作ったってのは悪くないかも。
何気に小沢里奈が3Dになってるのもポイントよね、立体だけど何となく雰囲気が出ている気がする。
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仮面ライダー : 最新作「ドライブ」発表 今度は“車に乗った刑事ライダー”
定番テレビシリーズの新作が発表されると今やってるシリーズの終わりが近づいたって感じがしますね。
車に乗った仮面ライダーって過去にもあった気がするんだけど所謂平成ライダーでは初めての試みかしら、車がメインになっているって意味合いなら過去にはないのかも。
最近の平成ライダーと言ったら収集要素が盛り込まれているのがあって、ディケイドのカードやWのメモリ、オーズのメダルやフォーゼのスイッチ、ウィザードの指輪や鎧武の錠前みたいなパワーアップを兼ねた収集アイテムでごっこ遊びの幅を広げると共に商売も広げてるイメージがあって。
今回はどんな収集アイテムが出てくるのかが気になる所、あと車がキーになる仮面ライダーだからちゃんと車を活かして欲しいな、もちろんバイクも出てきたほうが良いと思うけど。
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「音楽は特典に勝てない」と鬼龍院さん ゴールデンボンバー“特典なし”CD、初週売り上げ前作の3分の1以下 それでも「うれしい」
楽曲を聴きたいだけだったらそれこそ配信サイトで250円で曲が買えるからなぁ。
CDと言う商品を売るためには楽曲以外の付加価値を持たせなければならない時代って事なんだろうと、握手会が良い手法だとは思わないんだけど古い商売を続ける為の手段なだろうなぁ。
実際に配信サイトで買うのは楽なんだよね、結局CDを買ってもPCでエンコードしてポータブル音楽プレーヤーなりに入れちゃうんだから初めからエンコードされていた方が良いんだし。
ゴールデンボンバーが特典なしで低価格の音楽CDを出すみたいなチャレンジが出来たのって彼らがメジャーレーベルじゃなくてインディーズで活動しているからってのが大きいんだろうなぁ、メジャーレーベルだとどうしてもCDを売るための付加価値を持たせる必要があるだろうし。
低価格ってのも含めて自分たちに出来るチャレンジをやってみるって姿勢は大切だと思うのでした。