2014年7月18日のドッコイ | ゲームを積む男

2014年7月18日のドッコイ

夏の暑さでグッタリ。

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コーエーテクモ、WiiU「零」発売日が決定! ゲストに宮本茂氏が登場

少し前に「零」の実写映画化が発表された際に「Wii Uで新作が制作されている」って明言されており、今回はその詳細発表が行われた形。



発表された新作は水の表現とかに力を入れられておりハードウェアスペックの向上もあってかなりの物に、特に主人公の肌に残った水の表現とかは妙に綺麗。

基本がホラーゲームなので映像表現とかも暗い物が続いているんだけど、これまでの狭いエリアからオープンワールド的な広いエリアに変わる事でのどんな恐怖体験が出てくるかも期待かな。

それに、これまでのシリーズ同様に射影機が霊に対向する手段となるけれどWii U GamePadをそれに見立てたプレイでこれまで以上の没入感が味わえる可能性もありそう、ただ出来ればGamePadのジャイロをフル活用する設定とそこまで活用しない(=腰を据えて遊べる)設定が用意されていると良いな。

で、そんな本作の発売日は9月27日と言う事で思った以上に早くて驚き、実写映画化の際に制作されているって話だったからそこから早くても1年と見ていたしから。

映画やコミックなどと合わせたメディアミックス戦略なので極端に遅れるのは意味ない訳だし、制作自体はそれこそWii U発売前からスタートしていたんだろうなぁ。

ちなみにニコニコ生放送で本作の発表会を生中継していたんだけど、漫画版担当の樹林伸氏が出てくる時にMMRネタを流しまくるのは卑怯だと思いました。

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Phil Spencer氏が日本市場についてツイート「簡単なマーケットではない」

欧米のニーズをしっかりと掴んだゲームを出していって特に北米マーケットでは高いシェアを得ているXboxシリーズだけど欧米とはニーズが全く違うニーズがある日本ではソレが通じなくて苦戦しているからね。

世界的に比較してしまうと日本のマーケットだけが特殊すぎるんだよなぁ、硝煙とか暴力とか筋骨隆々が支配する欧米のゲーム文化に対して肌色が支配する日本のゲーム文化って言うか。

って言うか、アニメの延長線上のゲームが根強い指示を持っている日本に対して映画の延長線上の違いって言うのかしら、アニメの延長線上のゲームがそこまで広いシェアを持っている訳じゃないけれどね。

日本ではFPSとかをスポーツ的に楽しむ文化がそこまで根付かなかったってのもある気がする、右スティックでのエイミングが苦手とかもあるかなーって思ったけどそんなこともないだろうし。

過去にXbox360で国内メーカーのRPGを先行して出した事があったけれどそれらに関しても結局は完全版商法のお陰で台無しになった事もあるし、比較的安く作って固く儲けたい日本メーカーと相性が悪いってのがあるんだろうなぁ。

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スクウェア・エニックスが「アメイジング・スパイダーマン2」の日本語版発売決定をアナウンス、複数の特典スキンも発表

国内メーカーがXbox市場に期待してないってのはこう言う部分からも現れているかなぁ。

同名映画をモチーフにしたゲームで海外ではXboxOne版も発売されているんだけど国内ではPS3/PS4版のみ、しかも発売日はXboxOne本体の日本国内での発売日ってのもあるんだしローカライズするまでもないって考えかもなぁ。

スクエニが絡むと日本での対象ハードが絞られたり海外版が買いづらくなったりするのが面倒なんだよねぇ。

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「コープスパーティー BLOOD DRIVE」のアップデートパッチが24日に配信

パッチ容量は1143MB、約1.1GBなのです。

ゲーム機が常時ネットに接続される様になって不具合に対するアップデートが用意になったのはあるんだけど、だからって何でもかんでもアップデートすれば良いって訳でもないんだけどなぁ。

特にVitaはメモリーカードの単価も高いんだからアップデートするにしてもあんまり大容量になるのは避けて欲しかったな。

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クラブニンテンドーに新しく追加された「ヨッシーのぬいぐるみ」がかわいいと俺の中で話題に

って言うよりもクラニンにヨッシーのぬいぐるみがいつの間に追加されていたんだって驚きの方が大きかったり。

で、早速見てみたら既に在庫切れ状態、来月補充があるみたいだからその時に交換したいなぁ。

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ケンタッキーの選抜メニューが1000円ポッキリ!お得な限定パックが登場!!

お肉食べたい。