2014年7月7日のバタバタ | ゲームを積む男

2014年7月7日のバタバタ

毎年七夕が雨模様な気がするんですが。

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4章まで無料でプレイ可能!3DS「ブレイブリーデフォルト フォーザ・シークウェル」のたっぷり無料で遊べる版が7月28日に配信決定

ブレイブリーデフォルト フォーザ・シークウェルのダウンロード版の配信が停止されて、その代わりに第4章までを無料で遊べる新バージョンが配信されると。

5章以降をプレイするには2000円の課金で完全版仕様にするかパッケージ版へのデータ引き継ぎが出来るみたいだけどダウンロード版では英語音声が使えないのがネック、このあたりは基本無料でダウンロードしやすくするために容量を抑えたんだろうなぁ。

ダウンロード版で英語音声とかを使用したい人はFtSのダウンロード版が配信停止される前に購入するのが吉、とは言えそこまでコダワリがない人なら基本無料版の方が容量も下がるだろうしまずお試し的に楽しめるから良いんじゃないかしら。

この完全版は前からテスト的な商売方法を試してる感じがあって、ノーマル版のプレイヤー向けのダウンロード版優待販売とかもあったし期間限定の値下げとかもあったからなぁ。

痒い部分に手が届く、って言うかある意味届きすぎる作りになっている完全版ではあるしブレイブリーセカンドの課金システムに対して不満を抱く人が多いのもあるんだけど基本はよく出来た作品だからとりあえず手を出してみるってのがやりやすくなるんじゃないかなぁ。

大昔ドリキャスであった@baraiを思い出すんだけどね。

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Ubisoftが語るデジタル配信の今「一部のモデルは既に受け入れられている」

そんなデジタル配信のビジネスモデルに関する話。

少なくともダウンロード版の販売とか追加DLCに関してはほぼ完全に受け入れられた感じはあるよなぁ、パッケージに予め収録されているデータを解除する形式のDLCに関しては拒否反応が多いけど後からダウンロードする形の場合はある程度納得されている感じ。

あと、海外タイトルで多いシーズンパスも受け入れられている感じ、コレって発売後に開発が続けられて発売される大きなDLCを予め購入しておく仕組みなんだけど初めから完全版を購入する権利的なイメージになっているのもあるんじゃないかしら。

スタミナドリンクなどの少額課金によっては意見が別れるかなぁ、ソーシャルゲームとか基本無料で遊べるゲームに関しては少額課金があっても仕方なしって感じになっているけれどパッケージで既に課金済みのタイトルに関しては批判が多いのは確か。

前述のブレイブリーデフォルトFtSとかジョジョの奇妙な冒険オールスターバトルとかはその少額課金で批判されたタイプだし。

結局は、そのゲームを遊ぶユーザー層とか販売方法に合わせたデジタル配信ビジネスならば文句は出なくなっているんじゃないかしらねぇ、企画が大事なんじゃないかと思うわけです。

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VRヘッドセットを使えば人生をサードパーソン視点にできる?



面白い事考えるなぁ。

要は頭上にカメラを付けてその映像をVRヘッドセットにリアルタイムで表示しているんだけど、これなら確かにリアルな視点がサードパーソン状態なんだよねぇ。

まぁ、現実の視点が三人称だったらすごくやりづらいと思うけどね、手元が見えないし。

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「PC TV with nasne」提供開始は7月10日10時から。VAIO以外のPCでnasne番組視聴対応

nasneをVAIO以外のPCで使用できるソフトが10日に発売開始。

3000円って価格は高いか安いかなんとも言えないけれどブルーレイにダビングできたりとか使い勝手が大幅に良くなるので損はなさそうな感じ。

PC向けのソフトが出たんだから次はスマートフォン向けのソフトとかも出して欲しいけどなぁ、ソニーはXperiaと言うスマホを出しているからそれ専用になる可能性もあるしそもそもDLNA対応ソフトで試聴できたりはするんだけどね。

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ドコモ、「SH-01F DRAGON QUEST」の電源が入らない不具合に対処

自分はその不具合に当たらなかったけれどもしも実際に「電源が入らない不具合」に該当した人は更新も出来ないからドコモショップ案件になるんだろうなぁ。

それにしても、ベース機であるSH-01Fにこのアップデートが適用されたのが約1ヶ月前だったからカスタマイズが行われているとは言えちょっと遅いなぁ、やっぱりAndroid 4.4のアップデートもドラクエスマホはなさそうな予感。

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肉やホルモンがレーンを流れてくる「回転焼肉」で満腹になるまで食べまくった

自分は食べ放題で満腹になれば良いや。