2014年7月6日のドッコイ
休みが短いからとりあえず寝たい。
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[EVO2014]EVO開幕直前「ウルトラストリートファイターIV」座談会。ウメハラ選手ら6名のトッププレイヤー達が語るウルIVとトーナメントシーンのこれから
格闘ゲームのバランス調整の話とかアレコレ。
昔は格闘ゲームのバランス調整がされるタイミングってそれこそダッシュとかターボみたいな大きなモデルチェンジのタイミングでのみ行われいたんだけど今ではネットワークによって細かい調整が適宜行われる様になっているんだよね。
で、そんなバランス調整で基本的に技の性能の上方修正と下方修正があって、ストIIの頃からイメージ的に下方修正が多かったりするイメージが有るのよね。
キャラクターを使い込んで行くタイプのプレイヤーにとって使い慣れたキャラクターの技が下方修正されるのって非常にやりづらい調整だと思うし、それをきっかけに面白くなくなっちゃうってのも確かにあるかも知れない。
コレってよく考えたら別に格闘ゲームに限った話じゃなくて、MMORPGとかでも似たようなバランス調整が行われる事があるんだよねぇ。
例えばドラクエ10で初期から存在する「タイガークロー」って技があるんだけど、これは最初は消費MPが3で通常の1.5倍のダメージを3回与える非常に効率のよい技で効率重視のプレイヤーの大半がこの技を使っていた程の存在だった訳で。
流石にこの技が突出し過ぎてたのかMP消費が5になったりとか攻撃の2段目以降の倍率が下がったりとか使いづらくなる調整があったんだけど、それ以上に他の技が上方修正されたりとかしてうまい具合にバラけた印象があったりするのです(個人的に棍をもう少し強化して欲しいけど)。
ゲームのバランス調整ってそんな感じで、遊びづらくする調整よりも他を遊びやすくする調整の方が結果的にプレイヤーにとって楽しいんだろうなぁって思うわけです。
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任天堂、擬似3Dに関する特許を申請・・・ゲーム体験を加速させる次のアイデアも紹介
アイトラッキングにより擬似的に立体視を体感させる方法ってのは増えてきたなぁ。
この辺りはハードウェアの性能向上があってトラッキング能力も向上しているからこそ発達してきているってのがあるのかも。
3Dテレビとかである立体視の形式だとテレビ自体がそれ相応のシステムが必要だし、立体視を見るためのメガネも必要になってくるんだけどこの方式ならテレビ側にカメラを取り付ければ良いってのがメリットかも。
ただ、あくまでもテレビ画面を見ているのが一人という前提があるから立体視の恩恵を受けられるのが一人だけってデメリットもあるんだけどね。
この特許が将来的に使われるかどうかは未知数、リビングルームに置かれるテレビはあくまでも一人のためじゃないって事を考えると現実性は少ないかなぁ、携帯機向けならあり得そうだけど。
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任天堂アメリカ・レジー社長が語るセカンドパーティとの関係強化、インディーデベロッパーの誘致
任天堂がソフト不足の解消のために行っている事の話。
Wii Uはハードウェアの普及遅れや他の次世代機と比べてスペックが見劣りする事などあってサードパーティのマルチプラットフォームタイトルから外される事が増えていて、それをカバーするためには任天堂でタイトルを揃える必要がある。
任天堂のソフト開発力は非常に高いのは確かなんだけどそれでも1社だけで全てを賄うのは無理があるわけで、そうすると社外の開発会社の力を借りるのが必要になると。
ベヨネッタ2とかデビルズサードみたいな元々他機種向けに計画されていたけれどパブリッシャー側の都合で計画中止になりかけていたタイトルに対して出資してWii U独占タイトルとして作ってもらう手法もそうだし、ゼルダ無双みたいな任天堂独自ブランドと他社のブランドとのコラボタイトルってのもその一環。
それに加えてインディーデベロッパーの誘致にも動いていてニンテンドーeショップ経由で販売しやすい環境を整えるのもゲームを揃えるのに動いている感じなんだろうなぁ。
インディーデベロッパーに関してはもちろんソニーやマイクロソフトも動いている訳だから似たようなソフトが増えてしまうんだけど、ハイエンド系のタイトルじゃない限りハードウェアのスペックに左右されないタイトルでもあるから積極的に誘致したいってのがあるのかも。
マルチプラットフォームのタイトルだとどうしてもハードウェアスペックに左右されてしまう部分があるんだけど、独占タイトルを増やすことで「他機種を持っていてもWii Uの魅力が下がる」って事をなくそうとしているんじゃないかとしてると思うわけです。
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強さを証明するためにノーダメージでクリアしたい! 『仮面ライダー バトライド・ウォー2』でバロンを演じる小林豊さんにインタビュー
ちょくちょく思い出したようにプレイしてるけれどバロンさんが喋る度にちょっと笑ってしまうのは内緒。
ゲーム自体はまぁ、良くも悪くも仮面ライダー無双なんだよなぁ。
本家無双がある程度の完成度を維持している事を考えると流石にどうなのって思う部分もあるし、ただフォームチェンジとかが多くてそうした部分で本家無双より面白いと感じる部分もある。
悪いゲームじゃないけれどちょっと手を抜いている部分が多いのが気になるかなぁ。
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Mac Pro持ち去りを防止する、最新ロックアダプター
ロックアダプターってノートパソコン向けが基本なんだけどデスクトップでも小型化されたものが増えてきたからそう言うのに対しての需要が増えてくるかもなぁ。
盗難の怖さってもちろんハイエンドマシンに掛けた金銭的な部分もあるけれどそれ以上にPCに保存されている個人情報とかも大きいからねぇ、起業とか向けにロックアダプターは多かったけれど個人向けにも需要はもっと増える気がするなぁ。
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デュッセルドルフ空港の新しい駐車係がすごい!
幅詰め(物理)。
ってか1日40ドルって高いなぁ。
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[EVO2014]EVO開幕直前「ウルトラストリートファイターIV」座談会。ウメハラ選手ら6名のトッププレイヤー達が語るウルIVとトーナメントシーンのこれから
格闘ゲームのバランス調整の話とかアレコレ。
昔は格闘ゲームのバランス調整がされるタイミングってそれこそダッシュとかターボみたいな大きなモデルチェンジのタイミングでのみ行われいたんだけど今ではネットワークによって細かい調整が適宜行われる様になっているんだよね。
で、そんなバランス調整で基本的に技の性能の上方修正と下方修正があって、ストIIの頃からイメージ的に下方修正が多かったりするイメージが有るのよね。
キャラクターを使い込んで行くタイプのプレイヤーにとって使い慣れたキャラクターの技が下方修正されるのって非常にやりづらい調整だと思うし、それをきっかけに面白くなくなっちゃうってのも確かにあるかも知れない。
コレってよく考えたら別に格闘ゲームに限った話じゃなくて、MMORPGとかでも似たようなバランス調整が行われる事があるんだよねぇ。
例えばドラクエ10で初期から存在する「タイガークロー」って技があるんだけど、これは最初は消費MPが3で通常の1.5倍のダメージを3回与える非常に効率のよい技で効率重視のプレイヤーの大半がこの技を使っていた程の存在だった訳で。
流石にこの技が突出し過ぎてたのかMP消費が5になったりとか攻撃の2段目以降の倍率が下がったりとか使いづらくなる調整があったんだけど、それ以上に他の技が上方修正されたりとかしてうまい具合にバラけた印象があったりするのです(個人的に棍をもう少し強化して欲しいけど)。
ゲームのバランス調整ってそんな感じで、遊びづらくする調整よりも他を遊びやすくする調整の方が結果的にプレイヤーにとって楽しいんだろうなぁって思うわけです。
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任天堂、擬似3Dに関する特許を申請・・・ゲーム体験を加速させる次のアイデアも紹介
アイトラッキングにより擬似的に立体視を体感させる方法ってのは増えてきたなぁ。
この辺りはハードウェアの性能向上があってトラッキング能力も向上しているからこそ発達してきているってのがあるのかも。
3Dテレビとかである立体視の形式だとテレビ自体がそれ相応のシステムが必要だし、立体視を見るためのメガネも必要になってくるんだけどこの方式ならテレビ側にカメラを取り付ければ良いってのがメリットかも。
ただ、あくまでもテレビ画面を見ているのが一人という前提があるから立体視の恩恵を受けられるのが一人だけってデメリットもあるんだけどね。
この特許が将来的に使われるかどうかは未知数、リビングルームに置かれるテレビはあくまでも一人のためじゃないって事を考えると現実性は少ないかなぁ、携帯機向けならあり得そうだけど。
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任天堂アメリカ・レジー社長が語るセカンドパーティとの関係強化、インディーデベロッパーの誘致
任天堂がソフト不足の解消のために行っている事の話。
Wii Uはハードウェアの普及遅れや他の次世代機と比べてスペックが見劣りする事などあってサードパーティのマルチプラットフォームタイトルから外される事が増えていて、それをカバーするためには任天堂でタイトルを揃える必要がある。
任天堂のソフト開発力は非常に高いのは確かなんだけどそれでも1社だけで全てを賄うのは無理があるわけで、そうすると社外の開発会社の力を借りるのが必要になると。
ベヨネッタ2とかデビルズサードみたいな元々他機種向けに計画されていたけれどパブリッシャー側の都合で計画中止になりかけていたタイトルに対して出資してWii U独占タイトルとして作ってもらう手法もそうだし、ゼルダ無双みたいな任天堂独自ブランドと他社のブランドとのコラボタイトルってのもその一環。
それに加えてインディーデベロッパーの誘致にも動いていてニンテンドーeショップ経由で販売しやすい環境を整えるのもゲームを揃えるのに動いている感じなんだろうなぁ。
インディーデベロッパーに関してはもちろんソニーやマイクロソフトも動いている訳だから似たようなソフトが増えてしまうんだけど、ハイエンド系のタイトルじゃない限りハードウェアのスペックに左右されないタイトルでもあるから積極的に誘致したいってのがあるのかも。
マルチプラットフォームのタイトルだとどうしてもハードウェアスペックに左右されてしまう部分があるんだけど、独占タイトルを増やすことで「他機種を持っていてもWii Uの魅力が下がる」って事をなくそうとしているんじゃないかとしてると思うわけです。
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強さを証明するためにノーダメージでクリアしたい! 『仮面ライダー バトライド・ウォー2』でバロンを演じる小林豊さんにインタビュー
ちょくちょく思い出したようにプレイしてるけれどバロンさんが喋る度にちょっと笑ってしまうのは内緒。
ゲーム自体はまぁ、良くも悪くも仮面ライダー無双なんだよなぁ。
本家無双がある程度の完成度を維持している事を考えると流石にどうなのって思う部分もあるし、ただフォームチェンジとかが多くてそうした部分で本家無双より面白いと感じる部分もある。
悪いゲームじゃないけれどちょっと手を抜いている部分が多いのが気になるかなぁ。
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Mac Pro持ち去りを防止する、最新ロックアダプター
ロックアダプターってノートパソコン向けが基本なんだけどデスクトップでも小型化されたものが増えてきたからそう言うのに対しての需要が増えてくるかもなぁ。
盗難の怖さってもちろんハイエンドマシンに掛けた金銭的な部分もあるけれどそれ以上にPCに保存されている個人情報とかも大きいからねぇ、起業とか向けにロックアダプターは多かったけれど個人向けにも需要はもっと増える気がするなぁ。
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デュッセルドルフ空港の新しい駐車係がすごい!
幅詰め(物理)。
ってか1日40ドルって高いなぁ。