2014年6月30日のアレコレ
月末なんだけど有給とってぐっすり眠ってた。
だけど暑いから大分眠れないなぁ、そろそろエアコンの季節ですね。
…リモコンを探さないと死ぬ。
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Access Accepted第427回:「精神的後継作品」が流行するのはなぜか
海外で特に「精神的後継作品」って多いよね。
なんでそんな回りくどい言い回しの作品が増えているかってのはもちろん権利上の関係でして、本当はちゃんとした続編として出したいんだけどその権利はあくまでもパブリッシャーが持っている場合が殆どだからデベロッパー側にはどうすることも出来ないってのはあるはず。
パブリッシャーはその作品に出資して売れないリスクを背負った上でヒットさせたんだからその作品の権利を持つのは当然な訳で、逆に一度売れたタイトルの名前を利用するだけ利用して楽にプロモーションしようとしているってデベロッパー側を見ることも出来るんだよね。
ユーザーとしては面白かったタイトルの続編ならちゃんと遊びたいってのは当然あるだろうし、思惑の違いとかで正式な続編と精神的な続編が別れちゃう様な状況はあんまり嬉しくないってのは確かだろうなぁ。
古いタイトルの場合はそうした権利が迷走して本来のパブリッシャーとは違う所に行っているってパターンは良くある、最近でも大手パブリッシャーだったTHQが倒産してそこが持っているIPが競売にかけられた上で様々なメーカーの元に渡っていったけれどその権利を手に入れたメーカーは元の開発スタッフを集めて続編を作る場合や全く新規のスタッフを用意して開発するパターンと分かれているし。
Kickstartarとかで出資を募っている「精神的後継作品」ってそうして権利がどこかに行ってしまった作品が多かったりするかも、作りたくても作れない場合の続編はそうするしか無いって事もあるからなんとも言えなかったりするのです。
でも、精神的続編とかでも良いけど、新規のタイトルでちゃんと商売して欲しい部分もあるよね。
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最高のPS4を目指して! 1TBのSSDに交換!!
待ち時間短縮は積み重なるとかなりのプレイ時間節約に
PS4の内蔵ハードディスクをSSDに交換した検証記事。
数秒単位での改善ではあるけれど確実に速度アップの恩恵があるみたいで、ちりも積もればみたいな改善効果よりも遊んでいてのストレス軽減の方に効果があるんじゃないかしら。
ただ、やっぱり気になるのは耐久性と価格。
耐久性は「1日2時間30分プレイして7.3年」って書かれているけれど当然ながらゲームをプレイしてない時にデータの書き込みがある場合もあるからもっと短くなる可能性も否定は出来ないし、ただハードディスクと違って可動部品が無いから振動とかには強くなる場合もある。
価格は同じ1TBのハードディスクがそれこそ1万円を切る価格で販売されているのに対してこの記事に使われたSSDは4~5万円とPS4本体がもう一台買えてしまう価格設定になっている訳で流石に「ちょっと早くなるから気軽に交換しよう」ってなる価格じゃないと思うなぁ。
これはゲームプレイの大半をPS4一本化したくて、尚且つ少しの改善にお金を惜しまないって人向けのアイテムだと思いました、自分は大人しくハードディスクで容量増加させる方が良いと思うけどね。
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3DS LLの見た目をファミコン風にできるデコシールが7月3日に発売
意外と悪くないかも。
同じメーカーが出したファミコン風のカバーと組み合わせれば表側も内側もファンコン風、って言うか折りたたみだからゲーム&ウォッチのドンキーコングって感じになるけどね。
ただ、あくまでもシールだから剥がす時にノリが残ったらちょっと嫌だなぁ、その辺りが綺麗に撮れるんだったら良いんだけど。
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「保証期間が切れた直後に壊れるタイマー付き製品」は実在するか?
ソニータイマーってよく言われてたよなぁ、と具体的な社名を上げる。
自分が買ったソニー製品は保証期間が切れた途端に壊れるって事はなかったし普通に何年も使った事が多いんだけど話題として多いのはそれだけ「ハズレ」って呼ばれる個体が多かったのかも知れない。
実際問題としてユーザーごとに商品の使用状況は違うわけでそうした違いを踏まえて特定期間で壊れる商品なんて作れるわけが無いし、壊れたって事は基本的にそれだけ使用頻度が多かったってのがあるんじゃないかしら。
メーカーとしては壊れにくい商品を作りしか無いんだけどねぇ、小型化のために無理矢理パーツを取廻したりとかすると壊れやすかったりとか直しにくかったりするからバランスって大変だと思うのです。
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iPadで使える世界最小のワイヤレススキャナ
PCを介さずにスキャナとスマートフォン・タブレットで直接やりとり出来るスキャナ。
最近はスマホとかとやりとりできるスキャナも出てきているけれど手持ちでスキャンできる物は見かけなかったのでその辺りが便利そうだなぁ。
スマホとのやりとりを前提に考えるならこのスタイルが一番良さそうなんだけど意外と出なかったのよねぇ、不思議。
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ネコ耳型のスピーカーつきヘッドフォンが登場 これは神ガジェットの予感!
ムサイオッサンは使用禁止。
ってか、ヘッドフォンで周りに音をもらさずに音楽を聴くはずなのに猫耳部分のスピーカーで音を広げるってどうなのよ、って思ったりするんですがそれは。
だけど暑いから大分眠れないなぁ、そろそろエアコンの季節ですね。
…リモコンを探さないと死ぬ。
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Access Accepted第427回:「精神的後継作品」が流行するのはなぜか
海外で特に「精神的後継作品」って多いよね。
なんでそんな回りくどい言い回しの作品が増えているかってのはもちろん権利上の関係でして、本当はちゃんとした続編として出したいんだけどその権利はあくまでもパブリッシャーが持っている場合が殆どだからデベロッパー側にはどうすることも出来ないってのはあるはず。
パブリッシャーはその作品に出資して売れないリスクを背負った上でヒットさせたんだからその作品の権利を持つのは当然な訳で、逆に一度売れたタイトルの名前を利用するだけ利用して楽にプロモーションしようとしているってデベロッパー側を見ることも出来るんだよね。
ユーザーとしては面白かったタイトルの続編ならちゃんと遊びたいってのは当然あるだろうし、思惑の違いとかで正式な続編と精神的な続編が別れちゃう様な状況はあんまり嬉しくないってのは確かだろうなぁ。
古いタイトルの場合はそうした権利が迷走して本来のパブリッシャーとは違う所に行っているってパターンは良くある、最近でも大手パブリッシャーだったTHQが倒産してそこが持っているIPが競売にかけられた上で様々なメーカーの元に渡っていったけれどその権利を手に入れたメーカーは元の開発スタッフを集めて続編を作る場合や全く新規のスタッフを用意して開発するパターンと分かれているし。
Kickstartarとかで出資を募っている「精神的後継作品」ってそうして権利がどこかに行ってしまった作品が多かったりするかも、作りたくても作れない場合の続編はそうするしか無いって事もあるからなんとも言えなかったりするのです。
でも、精神的続編とかでも良いけど、新規のタイトルでちゃんと商売して欲しい部分もあるよね。
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最高のPS4を目指して! 1TBのSSDに交換!!
待ち時間短縮は積み重なるとかなりのプレイ時間節約に
PS4の内蔵ハードディスクをSSDに交換した検証記事。
数秒単位での改善ではあるけれど確実に速度アップの恩恵があるみたいで、ちりも積もればみたいな改善効果よりも遊んでいてのストレス軽減の方に効果があるんじゃないかしら。
ただ、やっぱり気になるのは耐久性と価格。
耐久性は「1日2時間30分プレイして7.3年」って書かれているけれど当然ながらゲームをプレイしてない時にデータの書き込みがある場合もあるからもっと短くなる可能性も否定は出来ないし、ただハードディスクと違って可動部品が無いから振動とかには強くなる場合もある。
価格は同じ1TBのハードディスクがそれこそ1万円を切る価格で販売されているのに対してこの記事に使われたSSDは4~5万円とPS4本体がもう一台買えてしまう価格設定になっている訳で流石に「ちょっと早くなるから気軽に交換しよう」ってなる価格じゃないと思うなぁ。
これはゲームプレイの大半をPS4一本化したくて、尚且つ少しの改善にお金を惜しまないって人向けのアイテムだと思いました、自分は大人しくハードディスクで容量増加させる方が良いと思うけどね。
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3DS LLの見た目をファミコン風にできるデコシールが7月3日に発売
意外と悪くないかも。
同じメーカーが出したファミコン風のカバーと組み合わせれば表側も内側もファンコン風、って言うか折りたたみだからゲーム&ウォッチのドンキーコングって感じになるけどね。
ただ、あくまでもシールだから剥がす時にノリが残ったらちょっと嫌だなぁ、その辺りが綺麗に撮れるんだったら良いんだけど。
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「保証期間が切れた直後に壊れるタイマー付き製品」は実在するか?
ソニータイマーってよく言われてたよなぁ、と具体的な社名を上げる。
自分が買ったソニー製品は保証期間が切れた途端に壊れるって事はなかったし普通に何年も使った事が多いんだけど話題として多いのはそれだけ「ハズレ」って呼ばれる個体が多かったのかも知れない。
実際問題としてユーザーごとに商品の使用状況は違うわけでそうした違いを踏まえて特定期間で壊れる商品なんて作れるわけが無いし、壊れたって事は基本的にそれだけ使用頻度が多かったってのがあるんじゃないかしら。
メーカーとしては壊れにくい商品を作りしか無いんだけどねぇ、小型化のために無理矢理パーツを取廻したりとかすると壊れやすかったりとか直しにくかったりするからバランスって大変だと思うのです。
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iPadで使える世界最小のワイヤレススキャナ
PCを介さずにスキャナとスマートフォン・タブレットで直接やりとり出来るスキャナ。
最近はスマホとかとやりとりできるスキャナも出てきているけれど手持ちでスキャンできる物は見かけなかったのでその辺りが便利そうだなぁ。
スマホとのやりとりを前提に考えるならこのスタイルが一番良さそうなんだけど意外と出なかったのよねぇ、不思議。
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ネコ耳型のスピーカーつきヘッドフォンが登場 これは神ガジェットの予感!
ムサイオッサンは使用禁止。
ってか、ヘッドフォンで周りに音をもらさずに音楽を聴くはずなのに猫耳部分のスピーカーで音を広げるってどうなのよ、って思ったりするんですがそれは。