2014年4月22日のどっこい
まだグッタリしてる。
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任天堂ゲームボーイ発売(1989年4月21日)から25年
昨日がゲームボーイの発売から丁度25年で今日から26年目と。
携帯ゲーム機って存在がゲーム&ウォッチみたいな物しか無かった時代にカセットを交換して様々なゲームが遊べるゲームボーイってのは据え置きゲーム機とは違う新しい存在だったんだろうなぁ。
自分が初めてゲームボーイ実機を見たのは発売されてそれ程経ってない頃に何処かのおもちゃ屋でケースの中で展示されている物だったかな、小さいな本体に更に小さなカセットを見てそれでどんなゲームが遊べるかがワクワクした様な気があって。
実際に購入したのはそれから半年から1年ほど経ってからなんだけどテトリスみたいな黙々と夢中になれるゲームからちょっとアレなゲームまで色々と遊んでいた記憶がある、しばらく経つと本体の液晶が劣化してきて横に線が入ってきてテトリスぐらいしかまともに遊べなくなってきた記憶とかもあったり。
ゲームボーイがモノクロだったのはコストの関係、基本的にはファミコンと同等の性能なんだけど携帯機として据え置きのファミコンよりも低価格に設定する必要があったから表示品質が劣る代わりにコストの安いタイプの液晶を採用したりとかして当時のファミコンよりも安価に設定したとの話。
モノクロで表示品質の低い液晶故にアクションゲームとかは辛い部分があったし、どうしてもモノクロだから表現には工夫が必要だったりして初期の頃こそテトリスの大ヒットがあったけれどそれ以降で特にRPGとかが主流になると目立ったヒットが無くなって埋もれた存在になりつつあって。
ゲームボーイポケットと言うサイズの小型化や液晶品質の改善があった機種が出たけれどスーパーファミコンなどの据え置きに対して補助的な存在だったゲームボーイが再び脚光を浴びたのはポケモンの存在だったんだろうなぁ。
そのポケモンが生まれてヒットした要因の一つが液晶を妥協してまでコストカットした中でそこまでコストに影響しないからと敢えて残していた通信端子だったってのも不思議な縁なんだろうなぁ。
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海外サイトが選ぶ「初代ゲームボーイ名作タイトルベスト25」
そんな初代ゲームボーイで発売されたソフトの名作タイトル達(in海外)。
ファミコンからアレンジ移植されたアクションゲームとかもあるんだけど印象深いのはテトリスみたいなアクションパズルゲームだったりとかピクロスみたいに携帯機との相性の良いパズルゲームだったりとか。
あと、Sa・Gaシリーズみたいなゲームボーイに向けて設計されたゲームってのも記憶に残る名作が多い気がする、サガと聖剣伝説はスクウェア中期を支えたシリーズだけど両方共ゲームボーイから生まれたシリーズなんだよねぇ。
個人的にゲームボーイで印象に残っているのはテトリス・ピクロス・サガ1・サガ2・ゼルダの伝説 夢を見る島・ドンキーコング・スーパーマリオランド2あたりかなぁ。
ドンキーコングとかはゲームボーイのゲームをテレビ画面で遊ぶスーパーゲームボーイに合わせて発売されたからどちらかと言うとそれで遊んでいた印象が強いけど。
今の日本市場では据え置きよりも携帯機の市場が大きくて、そんな中で今度はスマートフォンとかと市場を食い合っている状況があるんだけどそうした状況からどんなゲームが出てくるかとか色々と楽しみですね。
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『零』最新作が発表、コーエーテクモゲームス×任天堂の共同開発
コーエーテクモゲームスが手がける零シリーズの最新作がWii Uで出るみたいで。
元々はテクモ単独時代にPS2で始まったシリーズだけど月蝕の仮面からはテクモと任天堂の共同開発の形で出るようになってWiiで2作出てシリーズの派生として3DSでAR機能を使った心霊カメラと言うタイトルが出ていると。
海外で評価されているシリーズではあるけれど売上としては大ヒットと言える部類じゃなくてテクモ単独では続編も難しくなっていた中で任天堂に共同開発を持ちかけて協業して出たのが月蝕の仮面で今回もその流れに沿っているって感じかな。
今回はメディアミックス展開も行われるみたいでゲームの最新作に合わせて実写映画の作成と小説版の刊行と漫画の連載が行われるのも大きなポイントで、更にはハリウッドでの映画化まで予定されているって大きな流れがあるみたい。
流石にハリウッド映画は話半分で聞いておいた方が良いだろうけれどメインとなるのは実写映画とWii Uで発売される新作って所かなぁ、恐らく心霊カメラ完成後からWii Uで開発はスタートしているだろうし上手く連動して発売できると良いねぇ。
ちなみに、漫画版の原作者がキバヤシ氏だからってカメラで撮影したらノストラダムスの予言が出てきたりはしない筈。
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「モンスターハンター」10周年記念パーティ。この夏モンスターハンター展を開催決定
モンハンも10周年かぁ。
初代がPS2の半オンラインゲームとして発売されてPSP版の2ndから花開いたシリーズではあるんだけど今は3DSを主軸で展開している感じ。
初代から基本となる部分は変わらないんだけど携帯機でプレイヤー同士が顔を向かい合わせながらプレイするスタイルがマッチしてヒットしたんだろうなぁ。
そうしたスタイルのゲームだから最初にハマったプレイヤーが他のプレイヤーを積極的に誘って行くのも大きな特徴で、口コミがあるからこそ広がったってのもあるんだろうなぁ。
モンハン4まで出て今年にはそのバージョンアップ版である4Gが発売される予定だけどその先の進化はどうなるんだろうね、グラフィック的なアップデートでは限界があるだろうし4Gの先を考えるスタッフは本当に大変そうです。
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マツダ「ロードスター」賛歌:英国記者が贈る、25周年記念車への言葉
この車も25周年だった。
ロードスターってライトウェイトスポーツカーの代名詞と言える存在で、絶対的なパワーとかなら他にも上回る車は多いんだろうけれど車重の軽さから来る軽快な走りとかFRならではの操舵性とかまさに「走りを楽しむ」ってのがピッタリと来る車なんだろうなぁ。
基本的にミニバンに乗っている自分ですがそう言う車とは存在意義が違うと言うべきか、道具としての車じゃなくて相棒としての車って物なんだろうと思う。
ただ、今の時流を考えるとそうした車の走りを楽しむ系統の車種がつらい存在になっているのも確かなわけで、車は持っているだけで維持費が掛かるし特にこうした車は二人乗りしか出来ないから様々な場面で使える訳でもないからなぁ。
そんな状況で多くのスポーツカーが消えているなかでまだ生産されて存在感のあるロードスターは日本車の鏡みたいな存在なんだと思う訳です。
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台湾で大人気「ブラックサンダー」品薄 詐欺団暗躍で被害額100万円も
ブラックサンダーで詐欺だなんてなんてブラックな話なんだ。
実際に熱しやすく冷めやすい国民性だとしたら現地に工場を作ってもリスクが大きいだろうからしばらくは品薄なんだろうなぁ。
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任天堂ゲームボーイ発売(1989年4月21日)から25年
昨日がゲームボーイの発売から丁度25年で今日から26年目と。
携帯ゲーム機って存在がゲーム&ウォッチみたいな物しか無かった時代にカセットを交換して様々なゲームが遊べるゲームボーイってのは据え置きゲーム機とは違う新しい存在だったんだろうなぁ。
自分が初めてゲームボーイ実機を見たのは発売されてそれ程経ってない頃に何処かのおもちゃ屋でケースの中で展示されている物だったかな、小さいな本体に更に小さなカセットを見てそれでどんなゲームが遊べるかがワクワクした様な気があって。
実際に購入したのはそれから半年から1年ほど経ってからなんだけどテトリスみたいな黙々と夢中になれるゲームからちょっとアレなゲームまで色々と遊んでいた記憶がある、しばらく経つと本体の液晶が劣化してきて横に線が入ってきてテトリスぐらいしかまともに遊べなくなってきた記憶とかもあったり。
ゲームボーイがモノクロだったのはコストの関係、基本的にはファミコンと同等の性能なんだけど携帯機として据え置きのファミコンよりも低価格に設定する必要があったから表示品質が劣る代わりにコストの安いタイプの液晶を採用したりとかして当時のファミコンよりも安価に設定したとの話。
モノクロで表示品質の低い液晶故にアクションゲームとかは辛い部分があったし、どうしてもモノクロだから表現には工夫が必要だったりして初期の頃こそテトリスの大ヒットがあったけれどそれ以降で特にRPGとかが主流になると目立ったヒットが無くなって埋もれた存在になりつつあって。
ゲームボーイポケットと言うサイズの小型化や液晶品質の改善があった機種が出たけれどスーパーファミコンなどの据え置きに対して補助的な存在だったゲームボーイが再び脚光を浴びたのはポケモンの存在だったんだろうなぁ。
そのポケモンが生まれてヒットした要因の一つが液晶を妥協してまでコストカットした中でそこまでコストに影響しないからと敢えて残していた通信端子だったってのも不思議な縁なんだろうなぁ。
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海外サイトが選ぶ「初代ゲームボーイ名作タイトルベスト25」
そんな初代ゲームボーイで発売されたソフトの名作タイトル達(in海外)。
ファミコンからアレンジ移植されたアクションゲームとかもあるんだけど印象深いのはテトリスみたいなアクションパズルゲームだったりとかピクロスみたいに携帯機との相性の良いパズルゲームだったりとか。
あと、Sa・Gaシリーズみたいなゲームボーイに向けて設計されたゲームってのも記憶に残る名作が多い気がする、サガと聖剣伝説はスクウェア中期を支えたシリーズだけど両方共ゲームボーイから生まれたシリーズなんだよねぇ。
個人的にゲームボーイで印象に残っているのはテトリス・ピクロス・サガ1・サガ2・ゼルダの伝説 夢を見る島・ドンキーコング・スーパーマリオランド2あたりかなぁ。
ドンキーコングとかはゲームボーイのゲームをテレビ画面で遊ぶスーパーゲームボーイに合わせて発売されたからどちらかと言うとそれで遊んでいた印象が強いけど。
今の日本市場では据え置きよりも携帯機の市場が大きくて、そんな中で今度はスマートフォンとかと市場を食い合っている状況があるんだけどそうした状況からどんなゲームが出てくるかとか色々と楽しみですね。
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『零』最新作が発表、コーエーテクモゲームス×任天堂の共同開発
コーエーテクモゲームスが手がける零シリーズの最新作がWii Uで出るみたいで。
元々はテクモ単独時代にPS2で始まったシリーズだけど月蝕の仮面からはテクモと任天堂の共同開発の形で出るようになってWiiで2作出てシリーズの派生として3DSでAR機能を使った心霊カメラと言うタイトルが出ていると。
海外で評価されているシリーズではあるけれど売上としては大ヒットと言える部類じゃなくてテクモ単独では続編も難しくなっていた中で任天堂に共同開発を持ちかけて協業して出たのが月蝕の仮面で今回もその流れに沿っているって感じかな。
今回はメディアミックス展開も行われるみたいでゲームの最新作に合わせて実写映画の作成と小説版の刊行と漫画の連載が行われるのも大きなポイントで、更にはハリウッドでの映画化まで予定されているって大きな流れがあるみたい。
流石にハリウッド映画は話半分で聞いておいた方が良いだろうけれどメインとなるのは実写映画とWii Uで発売される新作って所かなぁ、恐らく心霊カメラ完成後からWii Uで開発はスタートしているだろうし上手く連動して発売できると良いねぇ。
ちなみに、漫画版の原作者がキバヤシ氏だからってカメラで撮影したらノストラダムスの予言が出てきたりはしない筈。
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「モンスターハンター」10周年記念パーティ。この夏モンスターハンター展を開催決定
モンハンも10周年かぁ。
初代がPS2の半オンラインゲームとして発売されてPSP版の2ndから花開いたシリーズではあるんだけど今は3DSを主軸で展開している感じ。
初代から基本となる部分は変わらないんだけど携帯機でプレイヤー同士が顔を向かい合わせながらプレイするスタイルがマッチしてヒットしたんだろうなぁ。
そうしたスタイルのゲームだから最初にハマったプレイヤーが他のプレイヤーを積極的に誘って行くのも大きな特徴で、口コミがあるからこそ広がったってのもあるんだろうなぁ。
モンハン4まで出て今年にはそのバージョンアップ版である4Gが発売される予定だけどその先の進化はどうなるんだろうね、グラフィック的なアップデートでは限界があるだろうし4Gの先を考えるスタッフは本当に大変そうです。
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マツダ「ロードスター」賛歌:英国記者が贈る、25周年記念車への言葉
この車も25周年だった。
ロードスターってライトウェイトスポーツカーの代名詞と言える存在で、絶対的なパワーとかなら他にも上回る車は多いんだろうけれど車重の軽さから来る軽快な走りとかFRならではの操舵性とかまさに「走りを楽しむ」ってのがピッタリと来る車なんだろうなぁ。
基本的にミニバンに乗っている自分ですがそう言う車とは存在意義が違うと言うべきか、道具としての車じゃなくて相棒としての車って物なんだろうと思う。
ただ、今の時流を考えるとそうした車の走りを楽しむ系統の車種がつらい存在になっているのも確かなわけで、車は持っているだけで維持費が掛かるし特にこうした車は二人乗りしか出来ないから様々な場面で使える訳でもないからなぁ。
そんな状況で多くのスポーツカーが消えているなかでまだ生産されて存在感のあるロードスターは日本車の鏡みたいな存在なんだと思う訳です。
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台湾で大人気「ブラックサンダー」品薄 詐欺団暗躍で被害額100万円も
ブラックサンダーで詐欺だなんてなんてブラックな話なんだ。
実際に熱しやすく冷めやすい国民性だとしたら現地に工場を作ってもリスクが大きいだろうからしばらくは品薄なんだろうなぁ。