2014年4月17日のアレコレ
色々と片付けしてる。
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「第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇」が初週販売数合計27万本となった「ゲームソフト週間販売ランキング+」
スパロボが出て安定して売れたランキング。
PS3版とVita版が同時に出てPS3版が14万本オーバーでVita版が13万本弱で合算27万本の売上、Vita版は当初はダウンロード版のみの予定だったけれどパッケージ版も発売する方向に切り替えて良かった感じかな。
同じくPS3とVitaの両方で発売された魔都紅色幽撃隊(東京魔人学園シリーズ作者による新作)はVita版が約1万4千本でPS4版が約8千本でこちらはVita版の方が売れているんだけどこの2機種の住み分けが出来てるのか出来てないのかよくわからない所。
あとタイタンフォールで久しぶりにXbox360ソフトがランクインしているのも注目、とは言え1万本程度だし海外で大ヒットしているタイトルだとしても現状日本のXbox市場ではそこまでヒットを出せてないのが厳しい所かな。
で、旧作では相変わらず妖怪ウォッチが安定していて累計で72万本を突破したけれど続編の発表と3DS LLのキャンペーンで数値がどう変化するのかが気になる所かな、3DS LLキャンペーンでダウンロードされた分は売上に計算されないだろうし、とは言え続編に備えて前作を買うって人もいるかも知れないから。
本体に関しては相変わらずVitaが安定しており落ち込みのある3DS兄弟の合算を上回ってる、累計の差はどうしようもないし恐らく3DSはキャンペーンでまた盛り上がる可能性はあるけれどソフトが出なかったり消費税が上がっても売上が変わらないVitaの不思議さはPSPを彷彿とさせられますね。
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MMORPGでも“ジャンプ操作”は絶対必要なんです!――チーフプランナー安西 崇氏も招いた「ドラゴンクエストX」バージョン2.1インタビュー
プロデューサーの斎藤P(出たがりおじさん)とディレクターの斎藤D(出来る子りっきー)にチーフプランナーの安西さん(安西先生)を交えたドラクエ10のバージョン2.1に関するインタビュー、とは言えバージョン2.1の事はあんまり語られてないけど。
ドラクエ10ではジャンプが出来るんだけどこれって基本的にジャンプで移動できる訳でもないし本来は「無くても良い」システムではあるんだよね、そのシステムを導入する事で負荷も増えるから何度も排除の危機に陥ったけれどそれでも残されたのは実際に遊んでみて正解だったんだよなぁ。
何気ないところを歩いていても何となくぴょんぴょん跳ねながら移動する事もあるし、あと他のプレイヤーと同じルートを歩いていた時でもチャットのコミュニケーションじゃなくてジャンプしあう無言のコミュニケーションが発生したりするのも何となく繋がっている感じがあって楽しいんだよなぁ。
あと、ドラクエ10の戦闘システムってこれまでのドラクエっぽいシステムではあるんだけど位置取りやらヘイトやらMMORPGのシステムも上手く混ぜてあってドラクエらしいわかりやすさと戦略性の両立に成功しているんだよね。
レベル上のための雑魚戦だったらそれこそ他のことをしながらボタンをポチポチと押していくだけで遊べるアバウトさがあるし、強敵と戦う時は位置取りとかをターゲットなどを気にしつつ怒り状態になったら直ぐにロストアタックで怒りを解除したりとか戦略性が高いし。
オンラインゲームだからどうしても他のプレイヤーと遊ばなければならないから辛い、って意見もまだみかけるんだけど災厄の王とかごく一部のコンテンツを除いてかなりの部分がソロで遊べるってのも大きなポイントだと思うんだ。
バージョン2.0のボスとかはマルチで挑むと逆に楽で面白くないだろうし、もちろんマルチで遊んだほうが楽にプレイできる事が多いんだけど「完全に全ての要素をソロで遊ばなければならない」って考えじゃない限りは他のプレイヤーと遊ぶ必要自体がないんだよなぁ。
基本的にバージョン2に入ってからのドラクエ10はユーザーが辛いと思う要素を見なおしている方向があって、今回のバージョン2.1後期でも災厄の王に挑むまでのリプレイ時簡略化とかが行われるんだけど、そうした実際に遊んでいるユーザーが辛いと思う部分が見直されるようなユーザー目線のアップデートが多いから遊んでいて楽しいんだよなぁ。
本当に、ドラクエが好きって言うなら今のドラクエ10を遊ばないのは勿体無いと思うんだ。
PCでもそこまで高くない性能で動作するし、Wiiなんかは中古で購入すればドラクエ10ソフトやUSBメモリーとのセットでも2万円以下で収まるし、Wii Uだとしてもソフトとセットで4万円で収まるんだから敷居は高くないんだけどなぁ。
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『アイドルマスター ワンフォーオール』シンデレラガールズとミリオンスターズが登場
アイドルマスターのコンシューマー向け新作にソーシャルゲーム版のキャラクターがゲスト出演するのね。
ソーシャルゲーム版は3Dモデルが無くて基本的に一枚絵なんだけど、コンシューマー版の為に新たに3Dモデルが作成されたのが注目か。
これらのキャラと対面するにはソーシャルゲームらしくガチャ・・・ではなくて普通にDLCとして購入すれば登場するみたい。
今回で3Dモデルが作られたって事は恐らく来年から始まるソーシャルゲーム版のアニメのディスクが発売される時に限定版とかでG4Uを出すんだろうなぁ、って思ったりもしたり。
地味に売れてたからなぁ、アレ。
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Wii U「太鼓の達人Wii Uば~じょん!」4月23日よりコラボきせかえ衣装「くまモン」がセットになった「くまもとサプライズ! くまモン体操」などが無料配信開始
とりあえずくまモンコラボ。
後は初音ミクにポケモンにアイマスにナムコオリジナルと言う謎の組み合わせですね。
先月から配信されている任天堂ゲーム曲は明日までの配信なので忘れていた人は明日までにダウンロードしておきましょう。
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「Minecraft: PlayStation 3 Edition」のリテール版が5月16日に発売、販売は早くも150万本を突破
Xbox360版でもリテール版=パッケージ版が発売されたんだけどそれと同じながれでPS3版もパッケージ版が発売されるみたい。
ただ、Xbox360版は国内版も配信されているんだけどPS3版は今のところ国内版が配信されてないんだよなぁ、Xbox360版はローカライズも丁寧に行われてたからもっと多くの人に遊んでもらいたい気持ちがあるんだけど。
Xbox360版はマイクロソフトが発売していてローカライズの関係とかもあるのかしら。
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SCEIがスクエニの株式を売却、約48億円の譲渡益
旧スクウェアがFF映画の失敗などで赤字になった時にSCEが救済として購入していた株式が売却されたとか。
スクエニの株式をソニーが持っていてもドラクエ10とかはWii向けに出ていたし、株式を手放す事で大きな変化がある訳じゃなさそうだけどスクエニ側はソニー側に配慮する必要が無くなる程度かな。
それにしてもソニーはビルを売却したりVAIO事業を売却したりとかして今度は株式の売却で大丈夫かしら。
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タカラトミーアーツ商談会で、変型可能な「メガドライブメガトロン」が登場!
これを動画にするインプレスの心意気。
ただ、それ以上に自分の心を震わせたのは富士山型のフリスビー、名称「フジスビー」なのであった。
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「第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇」が初週販売数合計27万本となった「ゲームソフト週間販売ランキング+」
スパロボが出て安定して売れたランキング。
PS3版とVita版が同時に出てPS3版が14万本オーバーでVita版が13万本弱で合算27万本の売上、Vita版は当初はダウンロード版のみの予定だったけれどパッケージ版も発売する方向に切り替えて良かった感じかな。
同じくPS3とVitaの両方で発売された魔都紅色幽撃隊(東京魔人学園シリーズ作者による新作)はVita版が約1万4千本でPS4版が約8千本でこちらはVita版の方が売れているんだけどこの2機種の住み分けが出来てるのか出来てないのかよくわからない所。
あとタイタンフォールで久しぶりにXbox360ソフトがランクインしているのも注目、とは言え1万本程度だし海外で大ヒットしているタイトルだとしても現状日本のXbox市場ではそこまでヒットを出せてないのが厳しい所かな。
で、旧作では相変わらず妖怪ウォッチが安定していて累計で72万本を突破したけれど続編の発表と3DS LLのキャンペーンで数値がどう変化するのかが気になる所かな、3DS LLキャンペーンでダウンロードされた分は売上に計算されないだろうし、とは言え続編に備えて前作を買うって人もいるかも知れないから。
本体に関しては相変わらずVitaが安定しており落ち込みのある3DS兄弟の合算を上回ってる、累計の差はどうしようもないし恐らく3DSはキャンペーンでまた盛り上がる可能性はあるけれどソフトが出なかったり消費税が上がっても売上が変わらないVitaの不思議さはPSPを彷彿とさせられますね。
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MMORPGでも“ジャンプ操作”は絶対必要なんです!――チーフプランナー安西 崇氏も招いた「ドラゴンクエストX」バージョン2.1インタビュー
プロデューサーの斎藤P(出たがりおじさん)とディレクターの斎藤D(出来る子りっきー)にチーフプランナーの安西さん(安西先生)を交えたドラクエ10のバージョン2.1に関するインタビュー、とは言えバージョン2.1の事はあんまり語られてないけど。
ドラクエ10ではジャンプが出来るんだけどこれって基本的にジャンプで移動できる訳でもないし本来は「無くても良い」システムではあるんだよね、そのシステムを導入する事で負荷も増えるから何度も排除の危機に陥ったけれどそれでも残されたのは実際に遊んでみて正解だったんだよなぁ。
何気ないところを歩いていても何となくぴょんぴょん跳ねながら移動する事もあるし、あと他のプレイヤーと同じルートを歩いていた時でもチャットのコミュニケーションじゃなくてジャンプしあう無言のコミュニケーションが発生したりするのも何となく繋がっている感じがあって楽しいんだよなぁ。
あと、ドラクエ10の戦闘システムってこれまでのドラクエっぽいシステムではあるんだけど位置取りやらヘイトやらMMORPGのシステムも上手く混ぜてあってドラクエらしいわかりやすさと戦略性の両立に成功しているんだよね。
レベル上のための雑魚戦だったらそれこそ他のことをしながらボタンをポチポチと押していくだけで遊べるアバウトさがあるし、強敵と戦う時は位置取りとかをターゲットなどを気にしつつ怒り状態になったら直ぐにロストアタックで怒りを解除したりとか戦略性が高いし。
オンラインゲームだからどうしても他のプレイヤーと遊ばなければならないから辛い、って意見もまだみかけるんだけど災厄の王とかごく一部のコンテンツを除いてかなりの部分がソロで遊べるってのも大きなポイントだと思うんだ。
バージョン2.0のボスとかはマルチで挑むと逆に楽で面白くないだろうし、もちろんマルチで遊んだほうが楽にプレイできる事が多いんだけど「完全に全ての要素をソロで遊ばなければならない」って考えじゃない限りは他のプレイヤーと遊ぶ必要自体がないんだよなぁ。
基本的にバージョン2に入ってからのドラクエ10はユーザーが辛いと思う要素を見なおしている方向があって、今回のバージョン2.1後期でも災厄の王に挑むまでのリプレイ時簡略化とかが行われるんだけど、そうした実際に遊んでいるユーザーが辛いと思う部分が見直されるようなユーザー目線のアップデートが多いから遊んでいて楽しいんだよなぁ。
本当に、ドラクエが好きって言うなら今のドラクエ10を遊ばないのは勿体無いと思うんだ。
PCでもそこまで高くない性能で動作するし、Wiiなんかは中古で購入すればドラクエ10ソフトやUSBメモリーとのセットでも2万円以下で収まるし、Wii Uだとしてもソフトとセットで4万円で収まるんだから敷居は高くないんだけどなぁ。
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『アイドルマスター ワンフォーオール』シンデレラガールズとミリオンスターズが登場
アイドルマスターのコンシューマー向け新作にソーシャルゲーム版のキャラクターがゲスト出演するのね。
ソーシャルゲーム版は3Dモデルが無くて基本的に一枚絵なんだけど、コンシューマー版の為に新たに3Dモデルが作成されたのが注目か。
これらのキャラと対面するにはソーシャルゲームらしくガチャ・・・ではなくて普通にDLCとして購入すれば登場するみたい。
今回で3Dモデルが作られたって事は恐らく来年から始まるソーシャルゲーム版のアニメのディスクが発売される時に限定版とかでG4Uを出すんだろうなぁ、って思ったりもしたり。
地味に売れてたからなぁ、アレ。
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Wii U「太鼓の達人Wii Uば~じょん!」4月23日よりコラボきせかえ衣装「くまモン」がセットになった「くまもとサプライズ! くまモン体操」などが無料配信開始
とりあえずくまモンコラボ。
後は初音ミクにポケモンにアイマスにナムコオリジナルと言う謎の組み合わせですね。
先月から配信されている任天堂ゲーム曲は明日までの配信なので忘れていた人は明日までにダウンロードしておきましょう。
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「Minecraft: PlayStation 3 Edition」のリテール版が5月16日に発売、販売は早くも150万本を突破
Xbox360版でもリテール版=パッケージ版が発売されたんだけどそれと同じながれでPS3版もパッケージ版が発売されるみたい。
ただ、Xbox360版は国内版も配信されているんだけどPS3版は今のところ国内版が配信されてないんだよなぁ、Xbox360版はローカライズも丁寧に行われてたからもっと多くの人に遊んでもらいたい気持ちがあるんだけど。
Xbox360版はマイクロソフトが発売していてローカライズの関係とかもあるのかしら。
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SCEIがスクエニの株式を売却、約48億円の譲渡益
旧スクウェアがFF映画の失敗などで赤字になった時にSCEが救済として購入していた株式が売却されたとか。
スクエニの株式をソニーが持っていてもドラクエ10とかはWii向けに出ていたし、株式を手放す事で大きな変化がある訳じゃなさそうだけどスクエニ側はソニー側に配慮する必要が無くなる程度かな。
それにしてもソニーはビルを売却したりVAIO事業を売却したりとかして今度は株式の売却で大丈夫かしら。
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タカラトミーアーツ商談会で、変型可能な「メガドライブメガトロン」が登場!
これを動画にするインプレスの心意気。
ただ、それ以上に自分の心を震わせたのは富士山型のフリスビー、名称「フジスビー」なのであった。