2014年4月11日の彼らは偉い人
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『トモダチコレクション 新生活』海外で6月に発売 ― 岩田社長とレジー社長がサムスを奪い合う?
このMii達は任天堂の偉い人です。
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半数以上のユーザーが無料アプリゲームを24時間以内に止めている ― 新たな調査結果
基本無料のゲームってのは始めやすいけれどその分すぐに止めることも出来るって事なのよ。
気軽に試すことが出来るからこそ合わないとか面白くないって感じた時点でそれ以降の起動は無いだろうし、長く遊んでもらうなんて難しいと思う。
ソーシャルゲームとかで早期登録でスペシャルカードがもらえる・・・みたいなキャンペーンをやっているのは特殊なアイテムを渡しておいて登録した価値を持ってもらうって考えだと思うし、ユーザーを掴むのは難しいんだろうなぁ。
パッケージのゲームでもユーザーとの飽きとの戦いってのは重要で、飽きられたら直ぐに中古にソフトが氾濫して新品が売れなくなるんだから長期間遊んでもらう為に定期的なアップデートを行うゲームがあったりとか長く遊ぶ事で開放される要素があったりするんだけどね。
ただ、基本無料の場合は飽きもあるけれどそれ以上に初めの一歩が重要になるんだろうなぁ。
宣伝とか話題作りでスマホユーザーの興味を引いてアプリをダウンロードしてもらうまでが最初の戦いで、ダウンロードしてもらって起動してもらった後にそのゲームを繰り返し遊びたくなってもらうのがその次の戦い。
更にそこから継続して遊んでもらえる様にして更にプレイヤーの欲求を煽って課金してもらってそれを継続してもらうって導線まで作れるかどうかって考えるとかなりハードルは高そう。
Free-to-Playモデルを採用するオンラインゲームにおける「一人あたりの平均収入額」ランキング
で、そんな基本無料なゲームのプレイヤー一人あたりの収益は高くても4~5ドルで1~2ドルのゲームも多いと。
あくまでもそのゲームの収入をプレイヤー数で割った数だからトータルの収益はまた違ってくるんだろうけれどそれだけお金を出すユーザーは多くないって事なんだろうなぁ。
100万人の登録者がいたとして一人平均500円だと考えると5億円・・・なら結構良い収入かな、サーバーの維持費とかはわからないからどうなのかわからないけどw
ただ、登録プレイヤー数を誇ってもそれが収益に結びつくかはわからないって事なんだよなぁ。
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『グルーヴコースター』×『maimai』×『太鼓の達人』3社のアーケード用音楽ゲームが夢のコラボ! 4月17日よりコラボ楽曲が一斉配信
タイトーとセガとバンナムの音楽ゲームでコラボとか。
結構この3社はお互いにコラボしている印象があるなぁ、開発者同士でもZUNTATA(タイトー)のネット配信にセガのスタッフが出演したりした事があるし。
逆にこうしたメーカーの垣根を超えたコラボに参加しない印象があるのがコナミなんですが、まぁ仕方がないよね。
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セガ・ハード・ガールズ : ゲーム機擬人化プロジェクトがアニメ化
ぶっちゃけセガハードの擬人化って言われると懐かしいセゲいちとかがあるから「コレジャナイ」感覚が凄い。
初音ミクのデザインした人が擬人化のデザインをしているんだけど、この人の絵自体は良いと思うんだけどなんか違うんだよなぁ。
セガハードって良くも悪くもアクが強いんだから擬人化するならこうしたスッキリとした絵じゃなくてもっと濃い絵柄の方が良いって言うか。
むしろ複数のイラストレーターが参加して競い合う形でデザインした方が面白いと思うんだよなぁ。
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ドコモ503i、ゲームキューブ、初代iPod──Windows XPと同じ年に世に出たもの
あ、自分が最初に持った携帯電話はN503iです、なつかしー。
ってか12年なのか・・・