2014年3月9日の戦略 | ゲームを積む男

2014年3月9日の戦略

そう言えば書いたか書いてないかを忘れたんだけどドラクエ10のバージョン2.0のラスボスを少し前(先週前半)に倒すことが出来てたりしたのです、当然ソロ&サポート仲間で。

前にもちょろっと書いたけれどバージョン2.0のラスボスは設置系の強力な技を使ってきて、バージョン2.0時点ではCPUが操作するサポート仲間ではその攻撃を避けてくれない為にそこで大ダメージを受けて立て直すのに必死でいたらそのまま全滅ってパターンが本当に多くて辛かった訳で。

で、バージョン2.1へのアップデートの際にその挙動がかなり改善されてサポート仲間がある程度設置系の技を避けてくれる様になったからラスボス戦の大ダメージ攻撃もある程度避けてくれる様になったのが非常に大きい感じ。

アップデート情報でサポート仲間が設置系のトラップを避けるようになったと明言していたのはやっぱり2.0時点でソロメインのプレイヤーからラスボス戦の辛さを沢山指摘された、ってのもあるんだろうけれどプレイヤーのプレイ情報を見てもその辛さが目立っていたってのがあるんだろうなぁ。

こうしたプレイ情報は開示されないんだけどもしも開示されたとしたら間違いなくサポート仲間の死因トップクラスになっていたんじゃないかと。

勿論全ての設置系トラップを完全に避けてくれるって訳じゃなくて、例えば押されていた時とか技を使っている時とかに設置系トラップが来たら避けられずにそのまま死んでしまうパターンもあるにはあるんだけどその確率が大幅に下がったのは大きなポイント。

そうして設置系トラップをある程度避けてくれるようになったら後は他の技に対する対策を狙っていけばかなり勝率が上がるわけで。

設置系トラップ以外での2.0ラスボスの行動は通常打撃と範囲攻撃の雷撃技と眠り系の技、それにとある方法で解除するまでは自分側の攻撃を大幅に下げる防御系の技。

通常打撃は防御力があれば痛くないし眠りの技もキャラクター側に眠りガードが備わっていれば確実に防げる(だからサポート仲間も眠りガード100%を選ぶのが重要だけど)、雷撃技に関しては自分が狙われた時は他の仲間から出来るだけ離れてダメージを自分だけに納めれば良いし仲間が狙われた時は逆に自分が離れて直ぐにHPを回復できる体制を整えると問題ない。

後は防御系の技だけどこれはその解除する方法が特殊なのでとりあえず自分達が壊滅してない状態にしておいて、解除直後にラスボスに与えられるダメージが一定時間大幅に増えるからサポート仲間の攻撃ソース(又は自分)が解除後に大ダメージを与えられる様に準備しておくのが大事だと。

だからパーティ内で回復担当が2キャラはいてその両方のさくせんをいのちをだいじににしておけば勝てるんじゃないかなぁって思ったわけです、まぁそれでも現状のレベルキャップ(80)近くのレベルはあって方が安心ですが。

そんなこんなでバージョン2.0ラスボスを撃破したら衝撃の事実がわかってバージョン2.1のストーリーへと突入なのですがこちらはこちらでまたバージョン2.0までの話と絡んで面白そうな展開がちらほら、勿論バージョン2.1だけでは終わらないので焦らされつつも楽しみたいのです。

待望のイケメンも多分出るよ!

-------------
国内外から117の開発チームが集結! 「BitSummit 2014 -京都インディーゲームフェスティバル-」の会場レポートをお届け

日本国内におけるインディーゲームのお祭りみたいな事がやっていたみたいで。

ただ、インディーゲームの祭典って言うか大手メーカーの下請けとして稼働しているメーカーが多いみたいだけどね。

インディーゲームって海外でもそうなんだけど大手メーカーの下請けをメインにしている所が自社ブランドで出すゲームだったり大手メーカーから独立した開発者達のゲームって感じになっていてどうしても本当に個人で開発しているってのはまだまだ少ないんだろうなぁ。

とは言え大手メーカーに縛られずに実力のある開発会社が自分たちの力で作りたいものを出していくってのは面白い流れだし、これまで大手メーカーじゃないとゲームを売れなかったのがダウンロード配信とかの普及で単独で出しやすくなったってのは大きいポイントなんだろうなぁ。

勿論、ダウンロード配信だけじゃなくてスマートフォンの普及もこうした小規模なメーカーが商売できるようになった大きなポイントなのは間違いない訳で。

開発が行い易くて尚且つ商売もやりやすいスタイルがスマートフォンでもコンシューマーでも増えていって小規模ながら面白いゲームが増えて行って。

あとはそうした小規模なゲームがちゃんとプレイヤーの目に届く事が増えれば一番良いんだけどねぇ。

-------------
【BitSummit 14】メガドライブ名作がPS4で蘇る『重装機兵レイノス』制作発表、プレイアブル展示も

そうした中で重装機兵レイノスのリメイクが発表されたりとか。

重装機兵レイノスはメガドライブで発売された横スクロールのアクションゲームでスーパーファミコンで発売された重装機兵ヴァルケンは本作と世界観を共通する続編と言う位置づけと言えるかも。

対象ハードがPS4ってことだけどあくまでも横スクロールアクションなのは変えてないみたいで、恐らくそうした部分もあってこうしたインディーゲームのイベントで発表って形になったのかもなぁ。

どうしてもPS2向けにリメイクされようとして酷い完成度から大批判されたヴァルケンの悪夢が思い出されるけれど、ちゃんと権利を手に入れて作るからにはユーザーを納得させられる完成度は期待したいよね。

インディーゲームだからこそ大手メーカーに縛られない開発期間で作りこんで欲しいものです。

-------------
アイカツ! : 売り上げ140億円に急成長 大ブームの裏側

売れるようになるコンテンツだとは思っていたけれどここまで急成長なのが驚きと言うか。

こうした女児向けのアーケードカードゲームの基礎になったのは今は亡きラブベリなんだけれど、ラブベリの場合は意図して大きなお友達と呼ばれる層を避ける作りにしていたのがポイントだったんだけど、アイカツの場合はそれを否定しないのが特徴かなぁ。

アイカツより先行して市場を作っているプリティーリズムの場合はラブベリの思想を受け継いでいる感じがあってゲーム版のキャラクターはアニメと合わせない作りになっているのと対照的と言うか。

メイン層以外の売上は1割程度とは言っても「アイカツおじさん」って呼称が広まっているのも含めてある程度の市場になっているんだろうなぁ。

とは言え、高年齢層で流行った流れが時間差で低年齢層に広まっていくってのは実際にあるわけで、いまでも高年齢層に受け入れられる作りが低年齢層にも受け入れられる様になったってのが大きいかもなぁ。

ただ、短期間で急速に市場が広がった事で所々いびつな部分が見えてきてしまっているのも確かな訳で、アニメは2年目に突入して半年近くが経過しているけれど1年目のキャラクターを継続して主人公にしているお陰でキャラクターが増えすぎてキャラクターの掘り下げが足りずストーリーも物足りない部分が目立つし。

キャラクターの声の担当と歌の担当が違っているのも特徴だったけれどその歌の担当者が知らない間に卒業扱いにしていたりとか良くない傾向が目立ち始めてるのが気がかり。

これだけ売れてるから3年目も続けるんだろうけれどメイン層に嫌な部分が見えるようになったら急速に停滞する可能性もあるからもっと丁寧かつ慎重に育てて欲しいんだけどねぇ・・・。

-------------
仮想通貨「Bitcoin」を完璧に理解するために知っておきたいことまとめ

なるほど、仕組みに対して頭の処理が追いつかない。

ただ、これだけの仕組みがあるのはわかるけれどそれでもコレが実際の貨幣と同等の価値を得られる理由がイマイチわからないんだよなぁ。

そう言う理解が出来ないってのが自分がビットコインについて行けない理由なんだろうけれどさ。

-------------
自販機から金色に輝くコーラ缶、W杯関連グッズが当たるキャンペーン。

こう言うキャンペーンって昔からあったけれど、昔はあたりの缶の中にあらためて商品を買う為のお金が入ってんたんだよねぇ。

いまはあたり缶と一緒に通常の商品も出てくるみたいで、あたり缶にお金を入れる方法で問題があったんだろうけれど時代が変わればやり方も変わるんだなぁ。