2014年3月5日のザバザバ
ずっと雨なので色々と辛い。
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安部首相「任天堂に学ぶ点がある」 産業競争力強化と伝統文化の継承の両立を訴える
一刻の総理大臣が名前を出すレベルの企業なんだけど何故かマスコミとかはゲームに対して好意的な発言とかは少ないんだよねぇ、ってか日本の国自体もゲームに対して真っ当な評価をすることが無いってのがなんというか。
宮本茂さんがフランスで勲章とかを授与されてるのに対して日本ではそうした日本のゲーム産業を広げた人に対する勲章とかを一切出してないってのがよく分かるって言うか、そもそも企業の名前しか出してないのもなんだか。
そもそも、任天堂は花札とかトランプからいきなりITに進出した訳じゃなくて、その間に様々な失敗があった訳で、タクシー会社やラブホテル経営での失敗なんて有名な話なんだけどね。
そうした失敗の中でコンピューターゲームで成功したのもインベーダーゲームのコピーソフトの在庫を再利用するために作られたドンキーコングがキッカケだったみたいだからなぁ。
勿論下地となるトランプや花札を続けていたってのも大きいんだけど、失敗を次へと繋げて新しい事業に積極的に参加していく企業風土があったからこそいまの任天堂があると思んだよなぁ。
いまの日本の風潮だと一度失敗したらそれこそ再起不能になるレベルで批判が巻き起こるし、新しい事業に挑もうとしてもそこにまず批判が発生したりするんだからそりゃ戦える企業なんて生まれないんじゃないかって思うわけで。
そうした状況を直さないと日本の産業競争力の強化なんて難しいんじゃないかって思ったりしたのでした。
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PS Storeで『龍が如く 1&2 HD EDITION』が1886円、『BAYONETTA』が1429円(ともに税抜)など、セガのソフトが最大80%オフ!
なんか決算期になる毎にセガがダウンロードソフトの値引きセールをやってるなぁ。
龍が如くとかベヨネッタみたいなパッケージソフトのダウンロード版が大幅値下げとかされると中古価格とかに影響でそうだけどダウンロード版は売ることが出来ないし期間限定だから一時的に売れない程度になるかなぁ。
運命の洞窟 THE CAVEとかミッキーみたいな半年前に配信開始されたばかりのゲームが値引きセールされているのはちょっとどうかと思ったりするんだけど興味があって手を出してなかった人にとっては調度良いキャンペーンになるかもなぁ。
対象タイトルの中で特に注目なのは・・・ベヨネッタかなぁ、PS3版は初めは同時発売のXbox360版と比べて劣る部分があったんだけどアップデートで改善されたみたいだし、映画版と合わせて楽しむとかありかも。
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3DS向け「おきらくフィッシング3D」とWii U向け「おきらくテニスSP」が3月12日にニンテンドーe ショップで配信開始
おきらくシリーズは終わらない。
3DSでは一時期頻繁に出ていて最近は鳴りを潜めていた感じだけどここに来てWii U向けのシリーズと合わせて復活って事で。
このシリーズ自体は完成度が高いって言うか・・・正直シリーズによって遊べるものもあればあんまり出来の悪い物もあったりするから実際に遊んでみるまではわからないんだよなぁ。
3DSの新作はいつもどおりの500円だけどWii U向けの奴は800円といままでのシリーズより若干高め、やっぱりHDゲーム機だからSDだったWiiよりもコストが上がってるんだろうなぁ。
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PS3「機動戦士ガンダム サイドストーリーズ」完全新作+幻の「外伝」をリメイクしたハイスピードアクション
初期のガンダム外伝シリーズって結構硬派な作りだった記憶があるなぁ。
ブルーディスティニーとかはセガサターンで3部作で発売されたんだけど1作目でユーザーからの意見を受けて2作目以降で改善されたりとかツインスティックに対応させたりとか地に足の着いた開発で結構好感度が高かった気がする。
ドリームキャストで出たコロニーの落ちた地で…なんかはキャラクターデザインが小林源文氏でかなり路線の違ったシリーズだった気がする。
そんなガンダム外伝シリーズをリメイクって事でパッと見た感じで旧作とは全然違ってる感じだなぁ、旧作は主観視点だったけれどリメイクでは自機が見える形になっているし、ストーリー概要だけを引き継いだ別ゲームって考えるほうが良いかも。
限定版ではそんな過去のガンダム外伝のサントラが付属しているってのがずるい、ガンプラは作る時間とかないから正直いらないんだけどサントラ目当てに限定版が欲しくなるんだよなぁ。
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サービス開始したばかりの「アイドルマスター SideM」 人気殺到すぎてずっとメンテ中
男性キャラをプロデュースするアイマスのソーシャルゲーム。
Twitterとかで愛称が「ホモマス」とか「ツイテマス」とか言われていてそれだけで楽しいと思いました。
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「iOS in the Car」の正式名は「CarPlay」、トヨタや日産、ホンダなど16社が採用
人が乗る機械の中にApple製品が搭載されるって結構怖い気がするんだけどなぁ。
カーナビ用途として見てもiOSのマップアプリを見るとそこまで期待できないし、だったらスマホを固定してGoogleマップのナビ機能を使うほうが便利っぽい気がするし。
真面目に言うと、車載させるんだったら既存のカーナビを使うほうが良いと思います。
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安部首相「任天堂に学ぶ点がある」 産業競争力強化と伝統文化の継承の両立を訴える
一刻の総理大臣が名前を出すレベルの企業なんだけど何故かマスコミとかはゲームに対して好意的な発言とかは少ないんだよねぇ、ってか日本の国自体もゲームに対して真っ当な評価をすることが無いってのがなんというか。
宮本茂さんがフランスで勲章とかを授与されてるのに対して日本ではそうした日本のゲーム産業を広げた人に対する勲章とかを一切出してないってのがよく分かるって言うか、そもそも企業の名前しか出してないのもなんだか。
そもそも、任天堂は花札とかトランプからいきなりITに進出した訳じゃなくて、その間に様々な失敗があった訳で、タクシー会社やラブホテル経営での失敗なんて有名な話なんだけどね。
そうした失敗の中でコンピューターゲームで成功したのもインベーダーゲームのコピーソフトの在庫を再利用するために作られたドンキーコングがキッカケだったみたいだからなぁ。
勿論下地となるトランプや花札を続けていたってのも大きいんだけど、失敗を次へと繋げて新しい事業に積極的に参加していく企業風土があったからこそいまの任天堂があると思んだよなぁ。
いまの日本の風潮だと一度失敗したらそれこそ再起不能になるレベルで批判が巻き起こるし、新しい事業に挑もうとしてもそこにまず批判が発生したりするんだからそりゃ戦える企業なんて生まれないんじゃないかって思うわけで。
そうした状況を直さないと日本の産業競争力の強化なんて難しいんじゃないかって思ったりしたのでした。
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PS Storeで『龍が如く 1&2 HD EDITION』が1886円、『BAYONETTA』が1429円(ともに税抜)など、セガのソフトが最大80%オフ!
なんか決算期になる毎にセガがダウンロードソフトの値引きセールをやってるなぁ。
龍が如くとかベヨネッタみたいなパッケージソフトのダウンロード版が大幅値下げとかされると中古価格とかに影響でそうだけどダウンロード版は売ることが出来ないし期間限定だから一時的に売れない程度になるかなぁ。
運命の洞窟 THE CAVEとかミッキーみたいな半年前に配信開始されたばかりのゲームが値引きセールされているのはちょっとどうかと思ったりするんだけど興味があって手を出してなかった人にとっては調度良いキャンペーンになるかもなぁ。
対象タイトルの中で特に注目なのは・・・ベヨネッタかなぁ、PS3版は初めは同時発売のXbox360版と比べて劣る部分があったんだけどアップデートで改善されたみたいだし、映画版と合わせて楽しむとかありかも。
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3DS向け「おきらくフィッシング3D」とWii U向け「おきらくテニスSP」が3月12日にニンテンドーe ショップで配信開始
おきらくシリーズは終わらない。
3DSでは一時期頻繁に出ていて最近は鳴りを潜めていた感じだけどここに来てWii U向けのシリーズと合わせて復活って事で。
このシリーズ自体は完成度が高いって言うか・・・正直シリーズによって遊べるものもあればあんまり出来の悪い物もあったりするから実際に遊んでみるまではわからないんだよなぁ。
3DSの新作はいつもどおりの500円だけどWii U向けの奴は800円といままでのシリーズより若干高め、やっぱりHDゲーム機だからSDだったWiiよりもコストが上がってるんだろうなぁ。
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PS3「機動戦士ガンダム サイドストーリーズ」完全新作+幻の「外伝」をリメイクしたハイスピードアクション
初期のガンダム外伝シリーズって結構硬派な作りだった記憶があるなぁ。
ブルーディスティニーとかはセガサターンで3部作で発売されたんだけど1作目でユーザーからの意見を受けて2作目以降で改善されたりとかツインスティックに対応させたりとか地に足の着いた開発で結構好感度が高かった気がする。
ドリームキャストで出たコロニーの落ちた地で…なんかはキャラクターデザインが小林源文氏でかなり路線の違ったシリーズだった気がする。
そんなガンダム外伝シリーズをリメイクって事でパッと見た感じで旧作とは全然違ってる感じだなぁ、旧作は主観視点だったけれどリメイクでは自機が見える形になっているし、ストーリー概要だけを引き継いだ別ゲームって考えるほうが良いかも。
限定版ではそんな過去のガンダム外伝のサントラが付属しているってのがずるい、ガンプラは作る時間とかないから正直いらないんだけどサントラ目当てに限定版が欲しくなるんだよなぁ。
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サービス開始したばかりの「アイドルマスター SideM」 人気殺到すぎてずっとメンテ中
男性キャラをプロデュースするアイマスのソーシャルゲーム。
Twitterとかで愛称が「ホモマス」とか「ツイテマス」とか言われていてそれだけで楽しいと思いました。
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「iOS in the Car」の正式名は「CarPlay」、トヨタや日産、ホンダなど16社が採用
人が乗る機械の中にApple製品が搭載されるって結構怖い気がするんだけどなぁ。
カーナビ用途として見てもiOSのマップアプリを見るとそこまで期待できないし、だったらスマホを固定してGoogleマップのナビ機能を使うほうが便利っぽい気がするし。
真面目に言うと、車載させるんだったら既存のカーナビを使うほうが良いと思います。