混沌と2013年11月29日 | ゲームを積む男

混沌と2013年11月29日

$ゲームを積む男-カオス

初音ミク Project mirai 2
プリティーリズム・レインボーライブ・きらきらマイ☆デザイン
仮面ライダー トラベラーズ戦記
アサシン クリード4 ブラック フラッグ

を大購入。

ミクさんはアマゾンから届く前に思わずダウンロード版を購入してしまったけれど前作からのパワーアップっぷりがすごすぎてセガが頭おかしいんじゃないかと思うほどだった。

あと、プリリズも前作が楽しかったからちょろちょろ遊び始めてる所。

$ゲームを積む男-One

ちなみにコレも買いました。

でも遊ぶのは片付けが必要なのでしばらく先。

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ネバーランドカンパニーが本日付けで全事業を停止。近日中に破産手続き開始の申し立てを行う予定であることが明らかに

「ルーンファクトリー」など開発のネバーランドカンパニーが破産申し立てへ

ちょっと色々と衝撃過ぎてね。

ネバーランドカンパニーは元ウルフチームのスタッフによって設立されたゲーム会社でRPGなどを得意として代表作はエストポリス伝記やルーンファクトリーシリーズなど。

ルーンファクトリーのシリーズに関しては最新作の4でも15万本程は売れているみたいである程度安定していると思っていたんだけど、それ以外にタイトルが全く動いてなかったみたいだからそうした状況ではこうなってしまうのも仕方がないのかなぁ。

自分はネバーランドカンパニーのゲームはスーパーファミコン時代の4タイトル(エストポリス伝記・エストポリス伝記II・カオスシード・エナジーブレイカー)が大好きで、セガサターン版の仙窟活龍大戦カオスシードも大好きだったし凄く遊んだゲーム。

それ以外も風来のシレンアスカ見参はシリーズでも高く評価されているしロードス島戦記やシャイニングフォースネオ・イクサもルーンファクトリーも煉獄とかも色々と。

ただやっぱりエストポリス伝記シリーズは別格でして。

初代は光る部分もあるけど全体的にはちょっとアレな部分もあるゲームでしたが続編のIIで大化して絶賛されたんだけど、その後がちょっと不遇なシリーズだったという印象もあったりする。

エストポリス伝記3はタイトーから日本フレックスと言う会社に発売元が変更されて出る予定でサブタイトルも決まったり東京ゲームショウでパンフレットを配布したりしたんだけどその日本フレックスが倒産して結局3は出なかったりとか。

エストポリス伝記シリーズの海外版の発売元であるNATSUMEが先導してゲームボーイカラー向けにだしたよみがえる伝説は光る所も多いけれど辛い部分もあったりとか、ネバーランドカンパニーとは無関係に開発されたゲームボーイアドバンス向けの外伝があったりとか。

しばらくシリーズが凍結されてたと思ったら突然DS向けに新作が出たと思ったらIIのリメイクで、更にリメイクとして考えるとちょっと色々と文句の多い作品だったりもしたんだけどまだ忘れられてない事が嬉しかったりしたんだけどなぁ。

ネバーランドカンパニーの破産によって権利的な部分は切り売りされると思うんだけど、その権利を取得した会社がネバーランドカンパニーの元スタッフを起用して続編を出してくれるとかそうした薄い薄すぎる望みにかけたい気持ちもあるんだけど難しいだろうなぁ。

ちなみに、ルーンファクトリーに関してはオフィシャルブログにてプロデューサーからのコメントがありますよ

コレを見る限りシリーズ自体は継続される模様、元ネバーランドカンパニーのスタッフを引き入れるのかどうなるのかは分からないけれどね。

でもやっぱりエストポリス伝記3は遊びたかったなぁ。

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スマホ向け「ドラゴンクエスト」の無料配信期間が延長。配信初日であっさり100万ダウンロードを達成

スマホ版のドラクエ1が初めは100万ダウンロードでの限定だったんだけどそれが期間限定に変更。

で、実際に遊んでみたんだけどやっぱりバーチャルパッドは辛いと思いました。

おそらくはケータイアプリ版をベースに作っていると思うんだけど物理的なボタンが存在していたケータイアプリと違ってほぼタッチパネルのみのスマートフォンでは無理があるんだよなぁ。

細かい部分でおかしいと感じるところもあるし、これを大量にばら撒いて今後のシリーズを購入したいと思う人がどれくらいいるかが気になる所だなぁ。

少なくとも同じ操作性になりそうなドラクエ2でロンダルキアへの洞窟の落とし穴地獄あたりは絶望的になりそうなんだけど。

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「初音ミク Project mirai 2」,“ミクダヨーといっしょダヨー”のNG集が公開



けっこう揺れてる。