動かない2013年11月19日
寒くなってきてキーボードのタイプが難しくなってきました。
ミスタイプが増えて時間が掛かる掛かる。
その上寒くて頭が回らない。
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日本のゲームを阻む、規模の壁
要約すると「ハードウェア性能が向上してゲームの開発費が上がってる」って話で海外と日本の格差も含めて丁寧にまとめられている感じ、この辺りの話は過去にも何度か出た事はあるけれどあらためて。
GTA5は発売から1ヶ月も立たずに3千万本近く売れているんだけれど、開発費やら広告費やらで246億円も費やされておりそう言うのは海外で売れる事が確定されている様な大型タイトルじゃないと不可能なレベルになっていると。
更に言うとそうした規模の開発が行える仕組みが整備されているのは日本のスタジオには無いってのもあるよなぁ、日本でも開発に1~2年掛かるゲームが多いけれど人数は海外スタジオと比べると違うだろうしそもそも大規模なスタッフを把握する能力を持った作り手が日本にはいなさそう…って言うか多分いない。
売れるゲームとそうでないゲームの差が出始めているってのは大きな問題なんだよなぁ、売れるゲームにしても規模の拡大とか長期間遊べるような作りにする事が前提にされていてそうするとプレイヤーがそのゲームだけ遊んでしまって余計に他のゲームが売れなくなる循環があるし。
この傾向は規模こそは違えども日本でも同じことが起こっていて、続編物じゃないと売れないしその続編もボリュームが増えないと批判されるし、ハードウェアは向上しているからそれに合わせて開発を行い生産コストは増加していると言う悪循環。
勿論売れるゲームと売れないゲームの差が大きいからそりゃ市場が縮小するのも仕方がないと言うか、このままでは良い傾向じゃないのは間違いないんだけどなぁ。
ただ、この傾向の打開策が携帯ゲーム機やスマートフォンアプリやソーシャルゲームなのかって言われたらそれもまた違う話でして。
携帯ゲーム機は据え置きゲーム機に比べたら性能は低いけれどそれでも新機種が出る度に性能向上している訳だし、3DSだってPS2世代以上の性能はあるし、VitaなんかはPS3世代に近い性能だったりするからそれだけ開発費も向上している訳で。
更にスマートフォン何かは年々ハードウェア性能が向上していて既にVitaを超えている状況だからそこで真っ当にゲームを作ると開発費はバカにならないし、更にアプリの単価はゲーム機よりも低く設定せざるを得ないのと基本無料のゲームが席巻しすぎて買い切りのアプリが売れない状況になっている訳で。
更に更にソーシャルゲーム何かはすでに飽和状態で食い合いの状況を考えるとゲームのブルーオーシャンなんてのは単純なジャンルでは見つからなくなっているんだよなぁ。
ダウンロードコンテンツで稼ぎたいってゲーム開発者が隠さなくなっているいのもこんな状況から見てもよく分かる気がする、とは言え安易な儲けのDLCにはお金を出す必要はないんだけどね。
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PS4に初期不良「ブルーライトデス現象」が発生、Amazonレビューは混乱状態に
発売されたばかりの新ハードだから不具合が出てくるのは仕方がないかと。
その原因が生産工場におけるトラブルだったり、ソフトウェアの問題だったらまだ改善できる余地も残されているからまだ良いんだけど本体の設計そのものの原因だったりしたら問題がありそうかな。
これがもしも根本的な設計が原因だったりしたら大変な事になりそうだけど、流石にそんな事は無いだろうし。
まぁ、まだ日本で発売されてないハードだから日本で出る頃にはこれらが改善されている事を期待するだけだなぁ。
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Killer InstinctやCrimson Dragon、Dead Rising 3など、発売が迫る「Xbox One」ローンチタイトルのレビューが一斉解禁、映像とスコア簡易まとめ
こっちは発売間近のXbox Oneのローンチタイトルのレビュー一覧。
どれも長所も短所もあったりする辺りは本体と同時発売のゲームって感じがするなぁ。
個人的にXbox Oneで注目しているデッドライジング3やクリムゾンドラゴンのレビューも掲載されており、それぞれ悪くない感じかな。
クリムゾンドラゴンは元々Xbox360向けに開発されていたソフトだからXbox Oneならではの感じが薄いみたいだけどパンツァードラグーンの精神的な続編としての水準は達成しているみたいだしデッドライジング3もシリーズ新作として問題無さそう。
問題はこれらが日本ではまだ遊べない事なんだよなぁ、Xbox Oneの日本発売は何時になることやら。
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3DS「A列車で行こう3D」が2014年2月13日に発売延期―最新スクリーンショットおよびプレムービーが公開
延期は残念。
だけど年末のソフトラッシュから外れた事で他のゲームを遊ぶ余裕が出来たって人も多いみたい、無理に年末に間に合わせるんじゃなくてしっかりと作りこんで欲しいですね。
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「きかんしゃトーマス」が大井川鉄道を走る! 2014年夏運行
これは写真を撮ってみたいなぁ。
リアルサイズでトーマスを見たら怖い気がするけど。
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“地下神殿”を攻略してきた 首都圏外郭放水路のインペラを真下から眺める
完全にダンジョンのボスステージなんだけど最近は特撮でもお馴染みですね。
ミスタイプが増えて時間が掛かる掛かる。
その上寒くて頭が回らない。
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日本のゲームを阻む、規模の壁
要約すると「ハードウェア性能が向上してゲームの開発費が上がってる」って話で海外と日本の格差も含めて丁寧にまとめられている感じ、この辺りの話は過去にも何度か出た事はあるけれどあらためて。
GTA5は発売から1ヶ月も立たずに3千万本近く売れているんだけれど、開発費やら広告費やらで246億円も費やされておりそう言うのは海外で売れる事が確定されている様な大型タイトルじゃないと不可能なレベルになっていると。
更に言うとそうした規模の開発が行える仕組みが整備されているのは日本のスタジオには無いってのもあるよなぁ、日本でも開発に1~2年掛かるゲームが多いけれど人数は海外スタジオと比べると違うだろうしそもそも大規模なスタッフを把握する能力を持った作り手が日本にはいなさそう…って言うか多分いない。
売れるゲームとそうでないゲームの差が出始めているってのは大きな問題なんだよなぁ、売れるゲームにしても規模の拡大とか長期間遊べるような作りにする事が前提にされていてそうするとプレイヤーがそのゲームだけ遊んでしまって余計に他のゲームが売れなくなる循環があるし。
この傾向は規模こそは違えども日本でも同じことが起こっていて、続編物じゃないと売れないしその続編もボリュームが増えないと批判されるし、ハードウェアは向上しているからそれに合わせて開発を行い生産コストは増加していると言う悪循環。
勿論売れるゲームと売れないゲームの差が大きいからそりゃ市場が縮小するのも仕方がないと言うか、このままでは良い傾向じゃないのは間違いないんだけどなぁ。
ただ、この傾向の打開策が携帯ゲーム機やスマートフォンアプリやソーシャルゲームなのかって言われたらそれもまた違う話でして。
携帯ゲーム機は据え置きゲーム機に比べたら性能は低いけれどそれでも新機種が出る度に性能向上している訳だし、3DSだってPS2世代以上の性能はあるし、VitaなんかはPS3世代に近い性能だったりするからそれだけ開発費も向上している訳で。
更にスマートフォン何かは年々ハードウェア性能が向上していて既にVitaを超えている状況だからそこで真っ当にゲームを作ると開発費はバカにならないし、更にアプリの単価はゲーム機よりも低く設定せざるを得ないのと基本無料のゲームが席巻しすぎて買い切りのアプリが売れない状況になっている訳で。
更に更にソーシャルゲーム何かはすでに飽和状態で食い合いの状況を考えるとゲームのブルーオーシャンなんてのは単純なジャンルでは見つからなくなっているんだよなぁ。
ダウンロードコンテンツで稼ぎたいってゲーム開発者が隠さなくなっているいのもこんな状況から見てもよく分かる気がする、とは言え安易な儲けのDLCにはお金を出す必要はないんだけどね。
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PS4に初期不良「ブルーライトデス現象」が発生、Amazonレビューは混乱状態に
発売されたばかりの新ハードだから不具合が出てくるのは仕方がないかと。
その原因が生産工場におけるトラブルだったり、ソフトウェアの問題だったらまだ改善できる余地も残されているからまだ良いんだけど本体の設計そのものの原因だったりしたら問題がありそうかな。
これがもしも根本的な設計が原因だったりしたら大変な事になりそうだけど、流石にそんな事は無いだろうし。
まぁ、まだ日本で発売されてないハードだから日本で出る頃にはこれらが改善されている事を期待するだけだなぁ。
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Killer InstinctやCrimson Dragon、Dead Rising 3など、発売が迫る「Xbox One」ローンチタイトルのレビューが一斉解禁、映像とスコア簡易まとめ
こっちは発売間近のXbox Oneのローンチタイトルのレビュー一覧。
どれも長所も短所もあったりする辺りは本体と同時発売のゲームって感じがするなぁ。
個人的にXbox Oneで注目しているデッドライジング3やクリムゾンドラゴンのレビューも掲載されており、それぞれ悪くない感じかな。
クリムゾンドラゴンは元々Xbox360向けに開発されていたソフトだからXbox Oneならではの感じが薄いみたいだけどパンツァードラグーンの精神的な続編としての水準は達成しているみたいだしデッドライジング3もシリーズ新作として問題無さそう。
問題はこれらが日本ではまだ遊べない事なんだよなぁ、Xbox Oneの日本発売は何時になることやら。
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3DS「A列車で行こう3D」が2014年2月13日に発売延期―最新スクリーンショットおよびプレムービーが公開
延期は残念。
だけど年末のソフトラッシュから外れた事で他のゲームを遊ぶ余裕が出来たって人も多いみたい、無理に年末に間に合わせるんじゃなくてしっかりと作りこんで欲しいですね。
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「きかんしゃトーマス」が大井川鉄道を走る! 2014年夏運行
これは写真を撮ってみたいなぁ。
リアルサイズでトーマスを見たら怖い気がするけど。
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“地下神殿”を攻略してきた 首都圏外郭放水路のインペラを真下から眺める
完全にダンジョンのボスステージなんだけど最近は特撮でもお馴染みですね。