新製品と2013年11月12日 | ゲームを積む男

新製品と2013年11月12日

[任天堂HP] 麻雀牌「役満 鳳凰」の情報を掲載しました。

任天堂の公式トゥイッターがこの商品情報を掲載してちょっとした騒ぎに。

いや、任天堂は元々麻雀牌は作っているからその新製品が掲載されてもおかしい話じゃないんだけど公式トゥイッターアカウントが開設されてからビデオゲームや経営情報以外の情報が更新されたのが初めてだったからちょっとした話題になったってことなんだと思うけどね。

ちなみにこの役満 鳳凰の価格は18900円、麻雀牌の相場ってよくわからないけれど3DS LLと同等の価格帯なのかぁ、多分安価なものだったらもっと安いんだろうけど。

発売日は2013年の11月29日だからクリスマスプレゼントにいやそれはおかしい。

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【コラム】フランチャイズを台無しにした失敗リブート10選

過去に人気を博したタイトルを現代に蘇らせる時にグラフィックなどを今風に直してリメイクする事はよくあって、海外でもリブートと呼ばれたりしてちょくちょく出てたりとか。

そうしたタイトルは成功するものもあるけれど失敗するパターンも多かったりして、その多くが過去の人気に頼った中途半端な内容だったりとか何が重要だったのかを勘違いしたりとかしているパターンが見受けられるんだよなぁ。

過去の人気という貯金があるからそこに頼ってリメイク・リブートタイトルを制作するんだろうけれど、それが成功するかどうかは結局ゲームそのものの完成度次第って事になるんだよなぁ。

どれだけ過去に人気があったとしてもリブートされたタイトルが面白くなければ売れないんだし、面白くなければその後にシリーズが期待される事も無くなってしまうからねぇ。

これは海外に限らず日本のタイトルだってそうだし、そもそもリブートだけじゃなくて続編だって同じことが言えるんだけどね。

一つの新作の失敗でそのシリーズ自体の人気が下落するパターンって本当に多い。

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Wii U『スーパーマリオ 3Dワールド』収録の『LUIGI BROS.』、アンロック条件は『NewルイージU』のデータなど

スーパーマリオ3Dワールドにはおまけとしてマリオブラザーズのキャラクターをルイージに差し替えたバージョンが収録されるんだけど、そのプレイするための条件としてNewルイージUのセーブデータがあるとか。

NewルイージUのセーブデータがない場合でも一定の条件を達成すればプレイできるようになるみたいだけどこうしたちょっとしたおまけ的な扱いで遊べるのは悪くない連携かもなぁ。

ルイージブラザーズ自体は基本的にバーチャルコンソール的な物だし、このために3Dワールドを買う人は流石にいないだろうからね。

気になるのはNewルイージUを持ってない状態でのアンロック条件かしら、おそらくは普通にクリアーすれば遊べるようになるレベルだとは思うけれど高難易度のご褒美的な内容だったらちょっと拍子抜けかもなぁ。

高難易度のご褒美はクリアー出来ない人にとって辛いからあんまり好きじゃないってのもあるけど。

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『Minecraft: PS3 Edition』がテスト段階に、移植を手掛ける4J Studiosが報告

PS3版を開発しているのはXbox360版と一緒なのか。

勿論マイクロソフト関連のコラボコンテンツは収録されないだろうけど移植に関しては問題なさそうかな。

他のXboxOne版やPS4やPS Vita版も同じみたいなのでPS3版よりもVita版の方が速く出て欲しいなぁ。

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「BioShock Infinite」“Burial at Sea”エピソード1の海外レビューが解禁、ボリュームに関するKen Levine氏の見解も

リプレイ性の薄い内容で1時間もあれば終わるらしいけれど、内容自体の濃さで評価されてるとか。

ダウンロードコンテンツに対するレビューが行われるってのが最近の海外タイトルの傾向を表してるかなぁ、AAA級のタイトルを開発してしばらくはその追加コンテンツで商売するから追加コンテンツそのものがひとつのゲームとして扱われるみたいな。

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レアな資料も満載! セガ・メガドライブのドキュメンタリー書籍、出版費用獲得のためKickstarter開始

見たい。

Kickstarterに成功して出版されたら輸入するべきかしら。

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「ミス・ユニバース」になぜかトランスフォーマーが登場、世界中からツッコミ

確認したら確かにオプティマスプライムでした。