あれやこれやと2013年9月10日
今夜は新型iPhoneの発表とか言われてるのね。
多分明日の朝頃には何処もかしこも騒がしいんだろうなぁ。
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プレステ4の発売日とか価格とか発表されたカンファレンスにて発表された他のネタについて。
プレイステーションVitaに20%薄くなった「薄型版」 1万9929円で10月10日発売 カラーバリエーションは6色
そろそろ出るんじゃないかって噂されていた新型のVitaが発表されて発売日は来月と、過去のPSPの新型に倣う感じのモデルチェンジで薄型になってカラーバリエーションが増えた感じかな。
薄さ以外の本体サイズは基本的に現行型と変わってないかな、見た感じでスティックの操作感もそのままっぽいし。
Vitaの特徴として挙げられていた有機EL液晶とか3G版の存在がなくなっているのは大きなトピックス、3G版は値下げされた時にWi-Fi版と同価格になっていた事から無くなるのは想定されていたけれど有機ELからノーマルの液晶に変更されたのはゲームの色合いとか変わってくる可能性はあるかも。
有機EL廃止はコスト低減のためだろうし、3G版をなくしたのは薄型化させる為に3G機能やSIMカードを搭載する為のスペースをなくしたってのが大きそうかな。
個人的に大きいのは充電端子が独自規格からmicroUSBに変更された事、独自ケーブルは高いし使いづらかったから一般的な物になったのは大きいメリットだと思うわ。
ソニーPS Vita TV 発表、9954円の画面なしPS Vita。11月14日発売
で、驚きなのはこちら。
Vitaのシステムを使ってテレビに接続する様にしたVita TVは1万円を切る価格なのが最大のポイント、とは言え操作のためにはデュアルショック3(又は4)が必要になるしメモリーカードも必要だから実質的には1万5千円程度になるかな。
コレは最近増えてきたAndroid内蔵ゲーム機みたいな物をVitaベースで作ったって感じかな、Vitaのチップとかはスマートフォンに近い構成だから設計自体も比較的用意だろうし。
Vita TVの最大の目的は低所得者層や新興国市場に向けている事かも、Androidベースのゲーム機は低所得者層等に向けて作っているけれどコチラはあくまでもAndroidベースなのに対してこちらはコンシューマーとして作られた物がベースだからより本格的なゲームが出来るのかも。
ゲーム機として考えるとPS4/PS3とバッティングするし、人によっては「コレがあればPS4はいらない」って人も出てくるだろうし、そもそもVitaのゲームが全て対応しているワケじゃないって欠点もある。
ただ、「本格的なゲームが遊べるSTB」って考えると注目する価値はありそうだと思いました。
「nasne」の1TBモデルが10月10日に発売。より柔軟にnasneを利用できるようにするシステムソフトウェアバージョン“2.00”も同時配信
あと、地味にnasneもハードディスク増量バージョンが発表。
nasneで録画したテレビとかをVitaで視聴するのは結構快適だからVitaユーザーは買ってみても良いかも。
PS3やVitaや他のソニー製品のデータを保存したり出来るみたいで、ソニー製品のハブになるアイテムにしたいって思惑はありそうだなぁ。
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「ドラゴンクエストX」の追加パッケージWii/Wii U/PC「ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン」が発表―東京ゲームショウ2013にて最新情報を公開予定
今まで「追加パッケージ」とか「2ndディスク」とか呼ばれていた物の正式名称が「ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン」と決定と。
この「眠れる勇者と導きの盟友」ってのは追加ディスクで展開される物語のポイントになる部分かな、スタッフインタビューで勇者に関する事が語られていたしプレイヤーの立場に関しても語られていたからそれがそのままサブタイトルになったって事かも。
本ディスクでは今まで霧に覆われていたレンダーシア大陸での冒険がスタートするってのが大きなポイントで、それ以外にも新職業や新職人が追加されていたりとか遊びの幅が大きく広がる形になると。
Wii/Wii U/Windowsの3機種で発売されるけれどそれぞれで遊ぶにはそれぞれの機種の追加パッケージが必要、Wii U版を買っただけではWii版で追加パッケージ部分を遊ぶのは無理なのは仕方がないけれど基本的にWii U版を買えばWii版は必要無いかもなぁ。
FF11の例とか考えれば将来的に基本パッケージ+追加パッケージのセットとかも出てきそうだけど現行プレイヤーは追加パッケージを買うだけだから価格は安めに設定してほしいなぁ。
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【週刊ジーパラが批評89】『新生FFXIV』大盛況の理由って何!?
オンラインゲームは人がいるから面白い、ってのはわかるんだけど独りで遊びたい人もいるんだけどなぁ。
ドラクエ10とかは殆どのコンテンツが一人でも遊べるように作られているけれどFF14はその辺りどのような調整になっているかが気になる感じ、少なくとも序盤に関してはソロプレイでも問題なく遊べるっぽいのは良いけど、マルチプレイ必須が増えるとちょっと辛いかもなぁ。
スタート当初の現状が盛況なのはまだ多くのプレイヤーがソロプレイでも問題ない状況だから当たり前であって、サービスが継続されていく中でプレイヤーがどれだけ残るかがこれから先のポイントになるだろうなぁ。
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TeraStationの交換用HDDが高すぎたので自前で純正以外のHDDを購入して交換してみましたレポート
個人で運用していてコストを下げたい場合の自己責任。
業務用で運用している場合は保守費用としてそれくらい掛かるのは仕方がない…と思ったけど流石に10万円は高すぎるなぁ、ハードディスク単価と交換費用だからだろうけど。
それ以上に、スグに交換したい状況で1.5ヶ月の納期ってのが辛いとおもった。
多分明日の朝頃には何処もかしこも騒がしいんだろうなぁ。
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プレステ4の発売日とか価格とか発表されたカンファレンスにて発表された他のネタについて。
プレイステーションVitaに20%薄くなった「薄型版」 1万9929円で10月10日発売 カラーバリエーションは6色
そろそろ出るんじゃないかって噂されていた新型のVitaが発表されて発売日は来月と、過去のPSPの新型に倣う感じのモデルチェンジで薄型になってカラーバリエーションが増えた感じかな。
薄さ以外の本体サイズは基本的に現行型と変わってないかな、見た感じでスティックの操作感もそのままっぽいし。
Vitaの特徴として挙げられていた有機EL液晶とか3G版の存在がなくなっているのは大きなトピックス、3G版は値下げされた時にWi-Fi版と同価格になっていた事から無くなるのは想定されていたけれど有機ELからノーマルの液晶に変更されたのはゲームの色合いとか変わってくる可能性はあるかも。
有機EL廃止はコスト低減のためだろうし、3G版をなくしたのは薄型化させる為に3G機能やSIMカードを搭載する為のスペースをなくしたってのが大きそうかな。
個人的に大きいのは充電端子が独自規格からmicroUSBに変更された事、独自ケーブルは高いし使いづらかったから一般的な物になったのは大きいメリットだと思うわ。
ソニーPS Vita TV 発表、9954円の画面なしPS Vita。11月14日発売
で、驚きなのはこちら。
Vitaのシステムを使ってテレビに接続する様にしたVita TVは1万円を切る価格なのが最大のポイント、とは言え操作のためにはデュアルショック3(又は4)が必要になるしメモリーカードも必要だから実質的には1万5千円程度になるかな。
コレは最近増えてきたAndroid内蔵ゲーム機みたいな物をVitaベースで作ったって感じかな、Vitaのチップとかはスマートフォンに近い構成だから設計自体も比較的用意だろうし。
Vita TVの最大の目的は低所得者層や新興国市場に向けている事かも、Androidベースのゲーム機は低所得者層等に向けて作っているけれどコチラはあくまでもAndroidベースなのに対してこちらはコンシューマーとして作られた物がベースだからより本格的なゲームが出来るのかも。
ゲーム機として考えるとPS4/PS3とバッティングするし、人によっては「コレがあればPS4はいらない」って人も出てくるだろうし、そもそもVitaのゲームが全て対応しているワケじゃないって欠点もある。
ただ、「本格的なゲームが遊べるSTB」って考えると注目する価値はありそうだと思いました。
「nasne」の1TBモデルが10月10日に発売。より柔軟にnasneを利用できるようにするシステムソフトウェアバージョン“2.00”も同時配信
あと、地味にnasneもハードディスク増量バージョンが発表。
nasneで録画したテレビとかをVitaで視聴するのは結構快適だからVitaユーザーは買ってみても良いかも。
PS3やVitaや他のソニー製品のデータを保存したり出来るみたいで、ソニー製品のハブになるアイテムにしたいって思惑はありそうだなぁ。
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「ドラゴンクエストX」の追加パッケージWii/Wii U/PC「ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン」が発表―東京ゲームショウ2013にて最新情報を公開予定
今まで「追加パッケージ」とか「2ndディスク」とか呼ばれていた物の正式名称が「ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン」と決定と。
この「眠れる勇者と導きの盟友」ってのは追加ディスクで展開される物語のポイントになる部分かな、スタッフインタビューで勇者に関する事が語られていたしプレイヤーの立場に関しても語られていたからそれがそのままサブタイトルになったって事かも。
本ディスクでは今まで霧に覆われていたレンダーシア大陸での冒険がスタートするってのが大きなポイントで、それ以外にも新職業や新職人が追加されていたりとか遊びの幅が大きく広がる形になると。
Wii/Wii U/Windowsの3機種で発売されるけれどそれぞれで遊ぶにはそれぞれの機種の追加パッケージが必要、Wii U版を買っただけではWii版で追加パッケージ部分を遊ぶのは無理なのは仕方がないけれど基本的にWii U版を買えばWii版は必要無いかもなぁ。
FF11の例とか考えれば将来的に基本パッケージ+追加パッケージのセットとかも出てきそうだけど現行プレイヤーは追加パッケージを買うだけだから価格は安めに設定してほしいなぁ。
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【週刊ジーパラが批評89】『新生FFXIV』大盛況の理由って何!?
オンラインゲームは人がいるから面白い、ってのはわかるんだけど独りで遊びたい人もいるんだけどなぁ。
ドラクエ10とかは殆どのコンテンツが一人でも遊べるように作られているけれどFF14はその辺りどのような調整になっているかが気になる感じ、少なくとも序盤に関してはソロプレイでも問題なく遊べるっぽいのは良いけど、マルチプレイ必須が増えるとちょっと辛いかもなぁ。
スタート当初の現状が盛況なのはまだ多くのプレイヤーがソロプレイでも問題ない状況だから当たり前であって、サービスが継続されていく中でプレイヤーがどれだけ残るかがこれから先のポイントになるだろうなぁ。
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TeraStationの交換用HDDが高すぎたので自前で純正以外のHDDを購入して交換してみましたレポート
個人で運用していてコストを下げたい場合の自己責任。
業務用で運用している場合は保守費用としてそれくらい掛かるのは仕方がない…と思ったけど流石に10万円は高すぎるなぁ、ハードディスク単価と交換費用だからだろうけど。
それ以上に、スグに交換したい状況で1.5ヶ月の納期ってのが辛いとおもった。