子供向けと2013年8月30日 | ゲームを積む男

子供向けと2013年8月30日

ニンテンドー2DSは液晶パネルが1枚になっていて外装のプラスチックにて2つの画面に分けているんだとか。

タッチパネルにもなっている液晶パネルだけれど立体視画面とタッチパネル画面の2つの液晶パネルを用意するよりもサイズは大きくても1つのタッチパネルを用意したほうがコストが下げられるってことなんだね。

ただ、上画面をタッチパネルとして使えるかって言われるとそうじゃなくて、本体写真から見てもわかるように上画面はパネルの手前にカバーがあるからタッチ出来ない様になっているね。

折りたたみが無いのはヒンジ部分に掛かるコストを削減するのと合わせて液晶パネルを一つにする目的もあったわけなんだね、そう考えると折りたたみじゃないのは理にかなっている感じ。

任天堂、Wii Uの値下げおよびニンテンドー2DSの国内発売についてコメント

ニンテンドー2DSの役割ってのは海外でまだまだ伸びが足りないニンテンドー3DSプラットフォームを徹底した廉価版仕様でいつまでもニンテンドーDSを購入していてる層や富裕層以外に普及させようとするのと、立体視が目に悪いと言うイメージで敬遠していた層に請求しようとしていると。

ただ、その一報でニンテンドー2DSをキッカケに将来的に上位機種であるニンテンドー3DSに移行してもらいたいと言う思惑も含まれているんじゃないだろうかって思うわけで。

2DSは立体視がない他にも折りたためないとかスピーカーがモノラルだとか3DSより劣る部分が多数存在していて、同じゲームでも3DSで遊んだほうがより楽しめる可能性は高いから、将来的に3DSに移行してもらいたいって考えてるんじゃ以下と。

一部のゲーム開発者が「2DSが発表された事で3DSで立体視を追求するのは無駄」みたいな発言をしているけれど、それは物凄く頭の悪い発言なのがわかるなぁ、立体視を追求しておくからこそ2DSで遊んだユーザーが3Dに移行したくなるんじゃないかと思うわけで。

ただ、無理して立体視を採用するなら敢えて立体視を使わないって選択肢も選びやすくなったのは確か、立体視を採用した代償としてフレームレートが低下したりするんだったら敢えて立体視にせずにフレームレートを安定させるってのもひとつの手だからなぁ。

ただ、何れにしても2DSが日本で発売される事は当面ないと思われます。

出すとしたら3DSモデルライフの末期になるんじゃないかなぁ、今が3年目だから出るとしたら3年後になるかしら。

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PlayStation Home、日本とアジアでの新規コンテンツの配信を終了

密かに続いてたPlayStation Homeが「日本とアジアでの新規コンテンツの配信を終了」って事で。

新規コンテンツが配信されなくなるだけで物自体はまだしばらく続くのかしら。

しかし終了は仕方がない事かなぁ、PS4ではHomeの展開が無いんだし徐々にPS3のコンテンツは縮小していくのは流れとしてある訳で。

気になるのはPS Homeくらいでしか商売をしている姿が見えない元アイレム社員の会社だよなぁ、どうするんだろ。

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PC版「ドラゴンクエストX」,「先行体験版」のサービスを9月12日からスタート。“制限はあるものの限りなく製品版に近い”バージョンがプレイ可能に

製品版へとデータを引き継ぐことが出来る体験版って感じ。

今年の3月頃に実施されてたWii U版のβテストと同じ立ち位置って考えれば良いかな。

既にWii/Wii U版で多くのプレイヤーが遊んでいるんだけどWindows版から始めたいって人にはこれで体験してみるってのが良いかも。

あと、ベンチマーク以外の動作確認の目的にも良さそう。

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PS2版の平八に加えXbox版のスポーンが『ソウルキャリバー II HD Online』に参戦決定、PSN/XBLA版どちらにも収録

オリジナル版のソウルキャリバーIIはPS2とXboxとゲームキューブで発売されて、PS2版には三島平八が、Xbox版にはスポーンが、ゲームキューブ版にはリンクがゲストキャラクターとして参戦したんだよね。

流石にPS3/Xbox360の配信版にリンクを出す事が出来ないけれど他のゲストキャラクターは両方に出せるって感じか。

どうせだったらWii Uにも出してそちらにはリンクを出さないかなぁ。

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「超絶倫人ベラボーマン」がスマホ向け「BRAVOMAN:Binja Bash!」で復活

ゲーム→Webアニメ化→ゲーム化と言う流れ。

しかし懐かしいわぁ。