二次元と2013年8月29日
速報:ニンテンドー2DS発表、3D立体視なしで安価な3DS互換機
日付が変わった辺りに唐突に海外で発表されたニンテンドー3DSの新しいバリエーションモデル。
「ニンテンドー2DS」と言う名称が示す通り、3DSの最大の特徴であった立体視を排除しているのと廉価仕様になっているのが最大の特徴。
価格を下げるために3DSから変更されている部分が非常に多くて、「立体視非対応」「折りたたみ非対応」「スピーカーはモノラル」と、徹底的にコストダウンを行っているんだけどWi-Fi通信とかは削除せずに3DS対応ソフトは全て2DSでも遊べるって部分がある。
その辺りを考えると未だにニンテンドーDSシリーズが根強く売れている海外市場に向けて本気で3DSシリーズを売り込む為の手段だってのがわかるな。
あと、記事でも書かれているけれどポケモンX・Yの発売に合わせて低年齢層に向けて普及させる役割も大きいのは確か、ACアダプター同梱とかは1台目の3DSとしての目的を狙っているだろうし2DSで3DSシリーズを購入した人にも将来的なステップアップとして3DSへ移行して貰いたい気持ちもあるんじゃないかなぁ。
↑欧州版のプロモーション
↑北米版のプロモーション
欧州版と北米版の違いはカラーリング、欧州版は青×黒と赤×白で発売されるけれど北米では青×黒と赤×黒になっているんだよね。
北米版のプロモーションビデオには親父が3DS XLを使って子供が2DSを使って一緒にマルチプレイしている映像があるんだけど、やっぱり子供向けの需要は確実に狙ってそう。
ただ、この2DSが日本で発売されるかどうかって考えると少なくとも現時点では日本発売はありえないと思うわけです。
その理由としては海外で先行して発表された事とか、そもそも日本では3DSシリーズが安定して売れている事など。
世界共通で新機種を発表する場合は日本時間を基準として発表する訳で、例えば3DS LLが発表された時は日本時間のお昼ごろに発表されたのですが2DSは海外時間で発表されてるからね。
もしも日本で2DSを発売するとしたら今よりももっともっと後になって、3DSの需要が一巡した頃に新しい需要を掘り起こすために発売するんじゃないかと思います、価格とかも1万円を切る事が出来れば今までの3DSと違う需要は掘り起こせそうですし。
しかしながらまだ3DSが売れている状況で廉価機を発売したらそちらに需要が奪われてしまう可能性もあるから今はまだ日本で出すタイミングじゃないと思う訳で、Wii miniとかが日本でプレスリリースも出なかったからこの2DSもリリース出さないだろうなぁ。
自分としてはこのおもちゃおもちゃしたデザインが凄く好みで2DSはかなり欲しいんですけどね、やっぱり海外通販を使用せよと言う事かしら。
任天堂、Wii U を海外で50ドル値下げ。限定デザインのゼルダ同梱版も
あと、Wii Uの海外での値下げも発表。
為替レートとか含めて日本と同じ価格帯になったから日本での値下げは難しいかしら。
もしも値下げするんだったら先に買った人が損をしたと感じさせない工夫は欲しいですね。
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「スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE」が合計5万8000本の「ゲームソフト週間販売ランキング+」
The Wonderful 101が思った以上に売れてないのが気がかり、出荷自体はLEGO CITY UNDERCOVERと同程度って話だけどそれよりも売れた本数が少ないってのはタイトル自体の周知徹底が致命的に不足していたって事だろうなぁ。
ここ最近の任天堂はゲームのプロモーションをソフトの発売1ヶ月を切ってから開始するパターンが多いんだけど、特に全くの新規タイトルの場合はそれは逆効果じゃないかと思うわけで。
マリオとか既に認知されているタイトルの場合は発売間際のプロモーションでも効果あるんだけど新規タイトルの場合はその下地がないのだからもっと時間をかけないと駄目だと思うんだよなぁ。
こうしたプロモーションになってしまっているのは過去に長いプロモーションを経って延期してしまっていたスマブラXとかの影響が大きいと思うんだけど、そろそろ宣伝戦略の抜本的な見直しは重要な気がする。
コアなタイトルをWii Uで売って行きたいって思うならそうしたタイトルには発売前から長期的なプロモーションが必要だと思うんだよなぁ。
W101の低調以外にも魔装機神IIIが伸びてないのも気がかり、魔装機神IIIがPSPのみの発売で初週8万本を売ったのとか第二次スーパーロボット大戦OGが初週20万本だった事を考えるとかなり少なくて一部の店舗では値下げしていたりとか。
7月にはスーパーロボット大戦OEを配信開始したりとか3月にはUXを出したりとか、スパロボシリーズを連発気味でファンが付いてきてないってのが大きそう、第二次OGが遅れすぎて他のシリーズに影響が出てるかも知れないけれど乱発は悪影響もあるんだよなぁ。
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『仮面ライダー トラベラーズ戦記』仮面ライダーたちの新たな冒険が始まる!
ライダージェネレーションの系譜の新作かしら。
純粋なアクションゲームじゃなくてジャンルとしてはアドベンチャーと銘打っておりテイルズシリーズでお馴染みの「リニアモーションバトルシステム」を採用していたりとかまさにテイルズ・オブ・仮面ライダーって感じかも。
しかしながらキャラクターのイラストがなんかちょっと気になる感じ、せっかく変身前のグラフィックを出すんだったらもう少し何とかならなかったのかなぁ。
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『星霜のアマゾネス』女の子だらけの冒険が楽しめる新作ダンジョンRPG!
女性キャラのみのダンジョンRPGとか3DSでは珍しいタイプのゲーム。
アークシステムワークスのダンジョンRPGって初耳だけどグラフィックとかは意外と悪くなさそう、実際の開発は何処が担当しているんだろうなぁ。
それにしても「女性キャラのみのダンジョンRPG」って言われてモヤモヤした既視感があったんですがその後に「カオスエンジェルズ」と言う単語を聞いてそのモヤが晴れた気がしました。
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しょう油さしの注ぎ口に口かざす写真を客が投稿 スシローがしょう油廃棄し容器洗浄
コレは店員じゃなくて客が問題のパターン。
しっかりと訴えて欲しいけど報道とかも止めたほうが良いんだろうなぁ。
日付が変わった辺りに唐突に海外で発表されたニンテンドー3DSの新しいバリエーションモデル。
「ニンテンドー2DS」と言う名称が示す通り、3DSの最大の特徴であった立体視を排除しているのと廉価仕様になっているのが最大の特徴。
価格を下げるために3DSから変更されている部分が非常に多くて、「立体視非対応」「折りたたみ非対応」「スピーカーはモノラル」と、徹底的にコストダウンを行っているんだけどWi-Fi通信とかは削除せずに3DS対応ソフトは全て2DSでも遊べるって部分がある。
その辺りを考えると未だにニンテンドーDSシリーズが根強く売れている海外市場に向けて本気で3DSシリーズを売り込む為の手段だってのがわかるな。
あと、記事でも書かれているけれどポケモンX・Yの発売に合わせて低年齢層に向けて普及させる役割も大きいのは確か、ACアダプター同梱とかは1台目の3DSとしての目的を狙っているだろうし2DSで3DSシリーズを購入した人にも将来的なステップアップとして3DSへ移行して貰いたい気持ちもあるんじゃないかなぁ。
↑欧州版のプロモーション
↑北米版のプロモーション
欧州版と北米版の違いはカラーリング、欧州版は青×黒と赤×白で発売されるけれど北米では青×黒と赤×黒になっているんだよね。
北米版のプロモーションビデオには親父が3DS XLを使って子供が2DSを使って一緒にマルチプレイしている映像があるんだけど、やっぱり子供向けの需要は確実に狙ってそう。
ただ、この2DSが日本で発売されるかどうかって考えると少なくとも現時点では日本発売はありえないと思うわけです。
その理由としては海外で先行して発表された事とか、そもそも日本では3DSシリーズが安定して売れている事など。
世界共通で新機種を発表する場合は日本時間を基準として発表する訳で、例えば3DS LLが発表された時は日本時間のお昼ごろに発表されたのですが2DSは海外時間で発表されてるからね。
もしも日本で2DSを発売するとしたら今よりももっともっと後になって、3DSの需要が一巡した頃に新しい需要を掘り起こすために発売するんじゃないかと思います、価格とかも1万円を切る事が出来れば今までの3DSと違う需要は掘り起こせそうですし。
しかしながらまだ3DSが売れている状況で廉価機を発売したらそちらに需要が奪われてしまう可能性もあるから今はまだ日本で出すタイミングじゃないと思う訳で、Wii miniとかが日本でプレスリリースも出なかったからこの2DSもリリース出さないだろうなぁ。
自分としてはこのおもちゃおもちゃしたデザインが凄く好みで2DSはかなり欲しいんですけどね、やっぱり海外通販を使用せよと言う事かしら。
任天堂、Wii U を海外で50ドル値下げ。限定デザインのゼルダ同梱版も
あと、Wii Uの海外での値下げも発表。
為替レートとか含めて日本と同じ価格帯になったから日本での値下げは難しいかしら。
もしも値下げするんだったら先に買った人が損をしたと感じさせない工夫は欲しいですね。
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「スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE」が合計5万8000本の「ゲームソフト週間販売ランキング+」
The Wonderful 101が思った以上に売れてないのが気がかり、出荷自体はLEGO CITY UNDERCOVERと同程度って話だけどそれよりも売れた本数が少ないってのはタイトル自体の周知徹底が致命的に不足していたって事だろうなぁ。
ここ最近の任天堂はゲームのプロモーションをソフトの発売1ヶ月を切ってから開始するパターンが多いんだけど、特に全くの新規タイトルの場合はそれは逆効果じゃないかと思うわけで。
マリオとか既に認知されているタイトルの場合は発売間際のプロモーションでも効果あるんだけど新規タイトルの場合はその下地がないのだからもっと時間をかけないと駄目だと思うんだよなぁ。
こうしたプロモーションになってしまっているのは過去に長いプロモーションを経って延期してしまっていたスマブラXとかの影響が大きいと思うんだけど、そろそろ宣伝戦略の抜本的な見直しは重要な気がする。
コアなタイトルをWii Uで売って行きたいって思うならそうしたタイトルには発売前から長期的なプロモーションが必要だと思うんだよなぁ。
W101の低調以外にも魔装機神IIIが伸びてないのも気がかり、魔装機神IIIがPSPのみの発売で初週8万本を売ったのとか第二次スーパーロボット大戦OGが初週20万本だった事を考えるとかなり少なくて一部の店舗では値下げしていたりとか。
7月にはスーパーロボット大戦OEを配信開始したりとか3月にはUXを出したりとか、スパロボシリーズを連発気味でファンが付いてきてないってのが大きそう、第二次OGが遅れすぎて他のシリーズに影響が出てるかも知れないけれど乱発は悪影響もあるんだよなぁ。
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『仮面ライダー トラベラーズ戦記』仮面ライダーたちの新たな冒険が始まる!
ライダージェネレーションの系譜の新作かしら。
純粋なアクションゲームじゃなくてジャンルとしてはアドベンチャーと銘打っておりテイルズシリーズでお馴染みの「リニアモーションバトルシステム」を採用していたりとかまさにテイルズ・オブ・仮面ライダーって感じかも。
しかしながらキャラクターのイラストがなんかちょっと気になる感じ、せっかく変身前のグラフィックを出すんだったらもう少し何とかならなかったのかなぁ。
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『星霜のアマゾネス』女の子だらけの冒険が楽しめる新作ダンジョンRPG!
女性キャラのみのダンジョンRPGとか3DSでは珍しいタイプのゲーム。
アークシステムワークスのダンジョンRPGって初耳だけどグラフィックとかは意外と悪くなさそう、実際の開発は何処が担当しているんだろうなぁ。
それにしても「女性キャラのみのダンジョンRPG」って言われてモヤモヤした既視感があったんですがその後に「カオスエンジェルズ」と言う単語を聞いてそのモヤが晴れた気がしました。
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しょう油さしの注ぎ口に口かざす写真を客が投稿 スシローがしょう油廃棄し容器洗浄
コレは店員じゃなくて客が問題のパターン。
しっかりと訴えて欲しいけど報道とかも止めたほうが良いんだろうなぁ。